彼女に対しての思いやりがすごくて、胸きゅんを通り越して、感動。
キュンキュンしたんだけれど、泣きそうにもなった。
それって、聞いてる側の精神状態によって変わるのかな。胸きゅんでほっこりする時と泣きそうになる時と。
今回は泣きそうになってしまった。
優しさが心にしみた~!!
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」同い年彼氏と記念日デートのあとで編の内容紹介
イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:浅生柚子、花井カオリ
レーベル:フロンティアワークス
トラックリスト
01:記念日デート 「今日みたいな日くらいかっこつけさせて。ね?」
02:もっと素直になって……H 「これがいいんだってすぐ分かるから、俺は嬉しい」
03:ピロートーク 「さっき、もっと恥ずかしいことしてたのに?」
04:全てを見せて 「せっかくだし、一緒に入ろうか」
ステラワース限定版特典CDミニドラマ『after love~やっぱり、もう少し~』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂加佐見直弥 声:土門熱
主人公と直弥は大学4年生。
2人は付き合って半年になる。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
紳士的な彼氏ってキュンキュンする(*ノ▽ノ)
彼女を気遣ったり、プレゼントを用意していたり。特に、アラームが鳴ったところなんて最高!
彼女をちゃんと送り届けられるように、電車の時間にアラームをセットするなんて。紳士だわ~。
そして、ただ紳士ってだけにおさまらない優しさと思いやり。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
好きが毎日大きくなる
レストランで記念日を祝う2人。
彼女に優しいと言われた直弥は
「誰より大事な人だからね。」と言う。胸きゅん♪
「俺はさ、君への好きが毎日大きくなるから、毎日伝えたくなるんだよね。」って。毎日大きくなるのね~。胸きゅん(*ノ▽ノ)
彼女からの言葉も聞きたくなった直弥。催促するものの恥ずかしがって言わない彼女に対して
「残念。また後で聞かせてもらおうかな。2人きりになったらね。」と言う。わお!また後で、だなんて。ニヤニヤするわ~。
食べ終わると、直弥は
「お手をどうぞ。お姫様。」って。出た!お姫様!
甘い言葉を連発する直弥
レストランを出る。
「寒くない?俺の上着羽織る?」彼女を気遣う直弥。優しいな~。胸きゅんだ。
「寒くなったら言ってね。いつでもギュ~ってして、あっためてあげるから。」
「くっつきたいし。」って。キュンキュンしっぱなしだー!
公園に寄ることに。2人はベンチに座る。レストランでの食事を喜んだ彼女。
「君の笑顔が見られるのが、俺は一番嬉しいよ。」
「まあ、記念日じゃなくても、君のかわいい笑顔はいつも見ていたいけどね。」
「あれ?ダメだった?君はいつだってかわいいから言いたくなっちゃうんだ。でも、嫌なら言わないよ。」
「君に嫌われたら俺、きっと生きていけないからさ。」
甘い言葉を連発!!!(*ノ▽ノ)
直弥の謙虚さ
半年記念のプレゼントとして直弥は彼女にお菓子を渡す。彼女が気軽に受け取れるように考えて。
プレゼントを用意してることにキュンとするし、彼女が受け取りやすいものをという気遣いにもキュンキュンだ。その優しさに胸きゅん(*ノ▽ノ)
「これは俺から君への感謝のプレゼントだから。」
「君と出会えた奇跡と、俺と恋人になってくれてありがとうって気持ちが込められているんだ。」
な、なんて謙虚なんだ!キュンキュンを通り越して感動するわ!
ここでアラームが鳴る。彼女をちゃんと家まで送り届けるために、電車の時間を知らせるアラームをセットしていた直弥。
な、なんて紳士なんだ!も~(*ノ▽ノ)
彼女の悲しそうな顔を見て、なだめる。彼女を送っていくことに。
「俺のうるわしいお姫様のためなら、どこまでもお供いたしますよ。」
「さあ姫!お手をどうぞ。」
冗談交じりな言い方で楽しい雰囲気になる。いい彼氏だな~。ほっこり胸きゅん♪
「俺の好き、受け取ってくれる?」
親には友達の家に泊まると言ってあるから、今日は帰らなくてもいいことを直弥に告げると、彼女は抱きついた。驚く直弥。
彼女にせまられて、公園でいちゃいちゃ。
ホテルへ移動。夜景を見る2人。
直弥は、もうちょっと夜景を見ようと言う。それを聞いた彼女の反応に対して「避けてないよ!」とあわてて否定。
いちゃいちゃタイムへ。
終わって、ゴロゴロすることに。
「これからはもっとたくさん君に好きを伝えるよ。」
「俺の好き、受け取ってくれる?」
「じゃあまず、最初の好きをあげる。」
「ちゅっ。ちゅっ。これからもずっと、大好きだよ。」
「この体に、俺の好きを刻ませてほしい。」
「君がそうやって欲しがってくれるなら、俺はいつでも愛をあげるよ。」
「大好き。愛してるよ。ちゅっ。」
なんだよこれ~!キュンキュンしまくりだ!(*ノ▽ノ)
お姫様とオオカミさん
2人でお風呂に。
半年記念のプレゼントに本当は指輪を贈りたかったけど、重いからやめたことを打ち明ける直弥。
彼女にオッケーをもらって、お揃いの指輪を買うことに決まった。直弥は喜ぶ。
「これからも一緒にいようね。ちゅっ。」って優しくささやく。わ~(*ノ▽ノ)
直弥がお風呂から上がろうとするともたれかかる彼女。
「そうやって君が甘えてくれるのすごく好きだよ。かわいい。ちゅっ。」
近くにいると彼女のドキドキが聞こえてくて、その音を聞くと彼女の気持ちが分かるという直弥。
今の彼女の気持ちを直弥が読み取り「どう?当たってた?」と聞く。彼女に当たりだと言われた直弥はちょっと笑ってから
「じゃあ、姫の望みを叶えて差し上げましょう。ちゅっ。」
「じゃあ、正解のご褒美に、お姫様からもキスがほしいな。」
つい胸に触ってしまって謝る直弥。彼女に誘われるけれど、彼女の体を心配する。でも彼女はあおる。
「オオカミさんを本気にさせると怖いんですよ。」
ほとんど息みたいな声で「それでもいいの?」って。わ~(*ノ▽ノ)
いちゃいちゃタイムへ。のぼせるのでベッドへ移動。
「こうして耳元で、愛もささやけるしね。」
あーだこーだが終わって、彼女がシャワーを浴びて戻ってくる。
直弥は彼女を腕枕して
「ちゅっ。約束だよ。これからもいっぱい、いっぱい愛させてね。」とささやくのであった。
まとめ
彼女のことが大好きで、その気持ちを口に出す時に、いろんな表現で言ってたのが良かった!
「君への好きが毎日大きくなるから毎日伝えたくなる」とか。
好きとかかわいいとかいっぱい彼女に言うけれど、「俺の好き、受け取ってくれる?」という謙虚なところがたまらなかった!
「じゃあまず、最初の好きをあげる。」って、かわいいし。
指輪をあげたいけれど、彼女が重く感じそうだからあげたい気持ちを抑える。
彼女をもっとかわいいとか言いたいけど、彼女が嫌だったらやめる。
彼女を大事に思う様子に、ほっこり胸きゅんではおさまら切らず、なんか泣きそうになってしまった!良かった!!
おすすめポイント
優しくて穏やかな声。
彼女を大事にしていて、紳士的なところ。
彼女に対する思いやり。