Reversible vol.3 ~チャラ系カレシ・平磨~CV沖野靖広の感想と胸きゅんポイント

チャラいって、どんななのかと思えば、わりと彼女に従順でかわいい感じだった。

甘えん坊なところがある。

声が低いし、ブリっ子でもない。でも、かわいい言い方で「なあ、なあ。」って言う。

そこがたまらなかった!

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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Reversible vol.3 ~チャラ系カレシ・平磨~の内容紹介

イラスト:おげれつたなか
シナリオ:いりのたまこ
レーベル:biz CROWN

トラックリスト

01:プロローグ
02:平磨 に攻められる
03:平磨 を攻める
04:エピローグ
05:アナザーエピローグ~平磨を攻めたあと……~

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂壱木平磨(22) 声:沖野靖広

平磨はいつも明るくて、人見知りしない性格。彼女に怒られることも結構ある。

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

彼女に名前を呼び捨てしてもらいたい理由が、独占されてる感じがするから。彼女に独占されたいらしい。これは意外だった!

あと、「責任取ってお婿にもらってくれる?」って言うところも。かわいらしいことを言うのも意外だった。

かわいいだけじゃなく、かっこいいところもあった。彼女をお姫様抱っこして風呂場へ連れて行き、お風呂に入った後、またお姫様抱っこで彼女をベッドまで運ぶ。そこがもう!キュンキュン(*ノ▽ノ)

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

「彼氏とのスキンシップより、映画が大事?」

トラック1。映画を見る2人。

「ほら。こっちおいで。」と彼女を呼び、座椅子になる平磨。

彼女をぎゅうって抱き締め「あ~癒される~。」って言う。

座椅子もたまには癒やされたいから、と、彼女を触る。彼女に止められ

「彼氏とのスキンシップより、映画が大事?」

「俺はお前に触りたいの!いちゃいちゃしたいの!映画にはもう飽きたの!」って。←かわいい。胸きゅん♪

平磨が面白いと勧めたから映画を観てる彼女は、抗議。「ごめんなさい。」と謝る平磨。

「それはそうなんですけど。」←敬語~。

「お前がここまで夢中になるなんて思ってなかったんだもん。」←もん、だって。かわいい~。

平磨は映画を見ながらでもいいからって言って、いちゃいちゃさせてと彼女に懇願する。

「いいの!?やった。ちゅっ。」←キュンキュン♪

「なあ、なあ、なあ!」っておねだり

映画を消し

「ここから俺とのラブラブタイムね。ん~・・ちゅっ。」

「か~わいい。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

彼女に、名前を呼び捨てで呼んでってお願いする。

「好きな子にされる呼び捨てってさ、なんか好きなんだよ。独占されてる感じがして。」って言う。←かわいいわ~。

「お前に平磨って呼ばれたいんだよ。」

「なあ。ダメ?」

「なあ、なあ、なあ!」と彼女にせがむ。←かわいすぎるわ!

彼女は困った顔をする。それを見て、平磨は引き下がったものの

「あ~でもな~・・ちゅっ。ちゅっ。」って。←キュンキュン♪

平磨は彼女に対して、俺みたいにバカになって楽しもうって言う。

お姫様抱っこ

トラック2。彼女の言葉を聞いて平磨は「了解。仰せのままに。ちゅっ。」と答え、いちゃいちゃタイムへ。

「お前は、俺のことだけ考えてればいいの。」

シャワーを浴びに行く2人。平磨は彼女を抱っこする。

「しっかりつかまってろよ。」

暴れる彼女。

「だーめ。降ろしませ~ん。」

「俺のせいで汗だくになっちゃったお姫様を、風呂場まで運ぶの。」

彼女が、自分が重いことを心配すると

「お前運ぶくらいどうってことない。ちゅっ。」って。←キュンキュン♪

平磨は冗談で彼女を落とすフリをする。

「そうそう。そうやって俺にしがみついてろって。」って笑って言う。←胸きゅん♪

平磨は、こんな状態で彼女をお姫様抱っこしてるのは恥ずかしいけど、「だから言ったろ?バカじゃないと楽しめないって。ちゅっ。」と明るく言い、お風呂へ向かった。

「今日2回目だな、お姫様抱っこ。」

平磨は、彼女を洗いながら、

「ちゃんと洗いますって。キスしながら、だけど。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

お風呂から出て「はい。タオル巻いて。風邪引かないように。」と言う。←優しい。胸きゅん♪

「今日2回目だな、お姫様抱っこ。」

「急げ急げ~。」と彼女を抱っこしてベッドへ連れて行く。←あら~(*ノ▽ノ)

あーだこーだが終わって、平磨は、ほとんど息みたいな声で

「ほんと、お前最高。大好き。」とささやき「ちゅっ。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

「・・・許すけど。」

トラック3。彼女は今日は自分がって言う。

平磨はそのままでいいって言うけど、彼女はお風呂に入りたがる。彼女に対して

「キスなんかして、俺が許すと思ってんの?・・・許すけど。」←彼女に弱いな~。キュンキュン♪

彼女を送り出す。

お風呂に入って彼女が戻ってくると

「俺の体内時計じゃ、3時間くらい経ってるんですけど。ちゅっ。」

「さっき、チュウしてくれた分の燃料なんて、とっくに切れちゃったよ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

いちゃいちゃタイムへ。

「今日ほんと、いじわるモードだな、お前。ちゅっ。」

彼女に手を縛られて、わーわー騒ぐ平磨。解いてって彼女に頼む。彼女がいいよって言うと「いや・・・やっぱいいや、このままで。」って。←(笑)

積極的な彼女に驚きつつ、メロメロになっていく平磨。

「これが嫌そうな顔に見える?」

「お前のおかげで、さっきから新しい扉が開きっぱなしよ、俺。ちゅっ。ちゅっ。」

彼女に押し倒されただけでたまらなくなった平磨は「今日、早くても笑わないでね。」ってかわいく言う。

「今日のお前、かわいすぎて爆発しそう。」

手を縛っていたタオルが解ける。

「でもこれでお前をぎゅって出来る。ちゅっ。ちゅっ。」

「ちゅっ・・・お前は。チュウすれば、俺が許すと思って・・・許すけど。」

あーだこーだが終わる。

彼女にメロメロ

トラック4。彼女が、キスばっかりって言って笑う。

平磨は

「そりゃしたくもなりますよ。あんなにかわいいとこ見せられたら。ちゅっ。ちゅっ。」って。←(*ノ▽ノ)

映画を見てた時、自分ばっかり彼女を好きなんじゃないかと考えていた平磨。

「さっきのいろいろで分かった。ちゅっ・・・とか言って、勘違いだったら泣くけど。」って言う。←かわいい~。

彼女の言葉を聞いて

「そっか。俺も、大好き。ちゅっ。」と安心する。

彼女が平磨の名前を呼び捨てしたがらない理由は、他の人も呼んでるからだと知ると

「なんだ。そういうことか。それ聞いただけでいいや。ちゅっ。」って。←嬉しそう。キュンキュン♪

へいちゃんって彼女が呼ぶと、彼女のかわいさに悶える平磨。

「ダメだ。メロメロ過ぎる。何回キスしても足りないって。」

「こんなにかわいくて、俺、もう離してやれないけど、いいの?」

彼女の返事を聞いて、平磨は「俺の本気、覚悟しとけよ。」とささやくのであった。

「責任取って、お婿にもらってくれる?」

トラック5。さっきのことをいろいろ話す平磨。

思い出してニヤけるって彼女に言った後、平磨は恥ずかしくなる。

彼女の様子を振り返りながら

「頭の中、俺でいっぱいになってくれてるのかなって思ったら、嬉しくて。」って。

平磨は、もう1回って言い出す。

「ただ単に俺が、もっとお前に触りたいだけ。ちゅっ。」

「ちゅっ・・・なあ・・ちゅっちゅっ・・ダメ?」

ほとんど息みたいな声で「もっとお前に触ってたい。」とささやく。

頼みまくる平磨。彼女にオッケーをもらい、喜ぶ。

「結局、はまっちゃった。」

「俺のことこんなにして。責任取って、お婿にもらってくれる?」←かわいい~。キュンキュン♪

彼女に対してちょっと笑ってから「そんなら、いいや。」って言う。

そして、いちゃいちゃするのであった。

まとめ

チャラ系カレシっていうことだし、声も低くてイラストも男っぽい性格をしてそうな感じだったから、彼女にちょっと強引だったりワガママなタイプなのかと思ったら、全然違った。

こんな、かわいらしい人だったなんて。

彼女にグイっと来られると、わーわー騒ぐものの、受け入れるっていう。

平磨が手を縛ってるタオルを解いてって騒ぐから彼女が解こうとすると「いや・・・やっぱいいや、このままで。」って言ったり、彼女が不安になったら「これが嫌そうな顔に見える?」って言ったり。

それは懐が深いから?

あ・・・そういえば「さっきから新しい扉が開きっぱなし」って言ってたな。

懐が深いから受け入れてるんじゃなくて、単純に喜んでるっぽい。あらま~(笑)

ハート鷲掴まれポイント

甘えん坊。

なあ、なあって彼女にお願いするところ。

お姫様抱っこ。

彼女にキスされると、結局許してしまうところ。

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