かれピロ 年上彼氏とドライブデート先で 編 CV平井達矢の感想と胸きゅんポイント

この作品は、ベタがつまっている。

彼女のスッピンをかわいいと言ったり、一旦は彼女を帰そうとするけれど一緒にいることにしたり。

甘々なところで言うと、彼女への思いと比べると過去の恋愛がウソに思えるって言ったり、帰り際のキスとか、彼女をお姫様と呼ぶとか。

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」年上彼氏とドライブデート先で編の内容紹介

イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:花井カオリ
レーベル:フロンティアワークス

トラックリスト

01:突然のお迎え 「だって、僕たちは恋人同士なんだから」
02:車中で……H 「あまり、声を出しちゃダメだよ?」
03:ピロートーク 「君の定位置でしょ。……おいで」
04:家まで見送り 「そろそろ、またね」

ステラワース限定版特典CDミニドラマ『after love~やっぱり、もう少し~』

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂瀬戸 亮 声:平井達矢

亮はサラリーマン。落ち着いていて大人。

主人公とは5ヶ月前から付き合っている。

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

年上彼氏らしい、穏やかな声と優しい言い方がいい。

キザなことをバンバン言う。

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

彼女をお姫様と呼ぶ

2人はドライブすることに。

「さあ乗って。お姫様。」って。出ました、お姫様呼び!

仕事が忙しくてなかなか会えなかったけど、もうすぐプロジェクトが終わるから会えるようになるという亮。

「だからもうちょっとだけ、いい子で待っててね。いい?」

「ありがとう。ちゅっ。」

彼女の服装とかがいつもと違うことに気付くところとか、キュンとする。

緊張する彼女に「僕はありのままの君が好き。」って言ったり、ドレスコードがあるお店に実はビクビクしてるってことを打ち明けて、彼女をリラックスするような言葉を掛ける。

暗証番号を彼女の誕生日にしてるし、かわいいからって彼女の写真を待受にしてる。

彼女を包み込むような優しい声で話しかけるところがほっこり胸きゅん。

彼女を家に送って行こうとしたら、彼女が黙る。

「家に帰すのや~めた。」って。

「前言撤回なんて許さないよ。もう抑えられないからね。」とささやく。わ~(*ノ▽ノ)

いちゃいちゃタイムへ。

ピロートーク

まだこうしていたいからと言って彼女から離れない亮。

「や~だ。どかな~い。」と笑う。

しばらく寝ていることにした2人。

「今日の君、一段とかわいかったよ。ちゅっ。」

汗で化粧が取れた彼女に対して

「別にいいじゃない。スッピンでもかわいいんだから。」って。

彼女が照れたことをからかうと、彼女にくすぐられる。

じゃれる2人が幸せな空気でほっこり。

過去に何人かと付き合ったことはあるけど、ペアリングを贈りたいと思うことは無かったと言う亮。

「君と出会ってから、過去の恋愛がウソみたいに思えるんだ。」

「僕が愛するのは、今までも、これからも、君しかいないんだと思う。」

「これは冗談じゃなくて、本気だよ。」

「君が思っているよりもずっと、僕は君のことが好きだよ。」

こういう言葉がどんどん出てくる。やるね~!

あーだこーだ話して、名残惜しいけど・・・ってなる。

で、亮が彼女の服を直してあげて、彼女を家に送っていく。

お別れのキス

彼女の家に着く。

一旦「またね。ばいばい。」と言って彼女と別れる。

でも彼女を呼び止めて、

「最後に、お別れのキス。・・・ちゅっ。」って。おお~!

そして「風邪ひかないように。じゃあ、今度こそ、またね。大好きだよ。」とささやく。胸きゅん♪

お互い、家に帰るのであった。

彼女に会いたいと言われて戻ってくる

彼女は亮に電話する。

亮は帰り道の途中だったけど、彼女のところへ向かった。

彼女の家に来た亮。

「これで満足ですか。お姫様。」と優しく言う。

彼女が謝ると

「会いたいだなんて、そんなかわいいお願い、絶対叶えてあげたいに決まってるもん。」

「俺のこと好き?」

「良かった。俺も大好きだよ。」って。わ~(*ノ▽ノ)

いちゃいちゃタイムへ。

終わって、まったり。

「あ~このまま君を抱き締めて、寝ちゃいたいな~。」

「だ~い好き~。」

眠るのがもったいないと言いつつ、ウトウト。

先に眠ってしまった彼女。

「寝ちゃったの?まったく。おやすみくらい言わせてほしいな。」

目覚ましをセットして亮も眠りにつくのであった。

まとめ

タイトルにもあるくらいだから、ピロートークが売りの作品だと思う。

甘いっていうより、キザだな~と思ってしまって、私的に胸きゅんは少なかった。

彼女に対して優しいからこそ、正直、え!?車で?と思ってしまった。

車の中で、どんな状態でどういう位置関係になってるのかな~。

とはいえ、どかないって言ったり、彼女がくすぐったり、じゃれ合いがかわいかった。

おすすめポイント

年上で落ち着いてるところ。

でも「お姫様。」とか言っちゃったりするところ。

2人で会うことに少し緊張してて、心の距離を縮めようと歩み寄ってる付き合いたての雰囲気。

彼女を包み込む亮の優しい言葉。

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