おとやんはいちこのこと、猫のブッチャーと同じ愛おしさだなんて思っておきながら・・・・
そもそも、いちこに断られたから美月との関係が始まったわけですけど。
だから、いちこが外でそういうことをするってなったら、やっぱりざわざわしてしまうのかな。
するんだったら、俺としてくれよ、的な?
でも、いちことだと、調子が悪くなったおとやん。
そんな2巻ですww
ここからは1122最新刊のあらすじやネタバレを含む感想です
おとやんが学生時代の友達数人と飲んでます。
これが、切ない!
なぜなら、楽しい飲み会にはならなかったから。
女性陣は、さっさと退散。
おじさん同士の罵り合いがつらかったそうでwww
残されたおっさん達。
15年ほど前だったら、飲みながらしゃべって、時間が足りなくて、ファミレスに移動して朝までしゃべってたのに。
今だと、2時間半ですら、もたない。
おとやんは電車に揺られながら、寂しそう。
アラフォーともなると、そんなことになってしまうのか!?
学生時代の友達とは、楽しく飲めなくなるなんて・・・
おとやんは、この飲み会の話しをいちこにします。
すると、いちこはおとやんの味方になり、褒めます。
気分が良くなったのか、おとやんはいちこを抱きしめ、甘い雰囲気に。
レス解消・・・とはなりませんでした。
調子が良くないおとやん。
自分から誘っておいて。
いちこは「カノジョとはできるんだよね」と言ってしまいます。
気まずい~。
いちことはそんな感じなのに、美月とはうまくいってます。
おとやんは美月の手作り弁当を食べたりして。
ただ、美月の方はおとやんとのことを秘密にしているのに、おとやんの方は妻公認なわけで。
その事実を知った美月は、ご立腹。
だけど、その後、仲直り。
いちこは、大学時代の友達を口説きますw
断られてしまいましたが、手は触れました。
特別コースのマッサージの情報を得たいちこ。
インナーいちこに、背中を押してもらい、予約のボタンをクリック!
おとやんが美月と甘い時間を過ごしている、同じ時間、いちこは店へ向かいます。
店の女性が、システムを説明。
その女性は、いちこ曰くオノ・ヨーコと川久保玲とコシノジュンコを足して縮めて3で割ったような女性ですww
せっかく説明してくれてるというのに、いちこは、その女性の谷間に感心し「さわりたい」とか思ってます。
スタッフの男性と話すことに。
いちこは、営業トークにやられ、予約完了ww
1122最新刊の結末のネタバレと感想
おとやんは、いちこの変化に気付きます。
今まで美月とのことを、いちこに許してもらってきました。
今度は、自分がいちこの行動を許す番。
そんなことをあれこれ考えながら、荷物を運んでいたおとやん。
腰がビキって。
大量の汗をかき、「ヤバイヤバイ」言ってます。
いちこがホテルの受付に現れたところで2巻終わり。
3巻の予告がワクワクしますw
美月がおとやんに、息子も含めて3人で暮らすのはあり得ないか聞いてます。
いちこの方は、店のスタッフと特別コースでお楽しみ。
「タガがはずれそう」
なんですってー!
いちこ、おとやん、それぞれどうなるのか。
次回も楽しみです。