3巻で完結という事で。
ピリピリしたり、甘々だったりw
ページ数も多いですし、読み応えがありました~。
ここからは19歳の夫には秘密がある最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
卯月が藍名に優しいです。
戸部と付き合ってた時の様子が描かれてるんですけど。
戸部が冷たすぎませんか!?w
卯月は藍名を気遣い、食事の後片付けをします。
藍名にコーヒーも淹れてあげてますよ。
いいですね~(ニヤニヤ)
藍名と卯月は、八幡の子供を預かる事に。
おばちゃんと呼ばれ、ショックを受ける藍名ww
お姉さんって呼んでほしいと言ってますw
藍名は子供の相手が苦手みたいです。
卯月が八幡の子供と楽しそうに遊んでいるのを見て、藍名がときめいてますね~。
卯月なら自分たちの子供の世話も大丈夫そうっていう幸せなモノローグがありまして。
藍名は、卯月にスーツをプレゼントします。
卯月の成人式のために。
タイトルが『20歳の夫には・・』に代わる・・・!?
まだ卯月は19歳らしいですw
店員に姉弟だと思われ、卯月が妻だと言います(ニヤニヤ)
成人式の後は・・・藍名のおばあちゃんが登場。
年齢差がある2人を反対するわけではなく。
すでに2人は結婚してしまってますから、今さら反対したところでって感じですけどもw
でも少し、ピリピリムード。
藍名のおばあちゃんは、足を滑らせてけがをしてしまいます。
藍名は仕事があるので、おばあちゃんのそばにずっといることは出来ません。
卯月がおばあちゃんと2人で過ごす事に。
藍名のおばあちゃんの初恋の人と、卯月が似ているそうでww
おばあちゃんとのバトルがありそうな雰囲気だったんですが、そういう事もなく。
卯月はおばあちゃんに気に入られました~。
卯月と藍名のTL的仲良しこよしのシーンがあるんですけども。
そのままー!?
しかし、結婚してる2人にとっては問題無いわけで。
藍名はスマホのアプリを使って基礎体温などを管理してまして。
起きた卯月が、おはようのキス(ニヤニヤ)
ほっぺにってところがほほえましいです(ニヤニヤ)
子供に関する事で、2人が言い合いに。
卯月が出て行ってしまいました~。
子供の件をまったく話し合ってないから、お互い、思い違いをしていますw
再び小説を書き始める卯月。
小説を書き始めたという事は、結婚している理由が無くなってしまったと、藍名は涙を流します。
そして、おばあちゃんのところへ。
小説を書き終えた卯月は、藍名が出て行ってしまった事を知り、青くなります。
藍名を迎えに行きました(ニヤニヤ)
雪の中。
卯月は小説を書き始めた理由を藍名に説明。
藍名が好きで、自信を持つために 小説を書き始めた、と。
小説家だと他の人にちゃんと言えるように。
藍名も不安だった気持ちを打ち明けます。
2人は仲直り。
19歳の夫には秘密がある最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
それから卯月の小説が発売されまして。
家でキーボードを打っている卯月のところに、藍名が帰って来ます。
卯月の薬指にはちゃんと指輪が!!(ニヤニヤ)
おかえりなさいのキスは、くちびるです!(ニヤニヤ)
これからも甘い結婚生活を続けていくんだろうな~と読者(私)が思ったところで、めでたしめでたし~。
ハッピーエンドで良かったです。