評価が高かったので気になっていました。
一気に10話まで読みました!
冷めてる主人公と、甘々な功毅の組み合わせ、最高です(ニヤニヤ)
ここからは35歳、今さら恋とかありえない1話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
漫画のタイトルに「今さら」っていう、言葉があるんですけども。
今さらって、ちょっと寂しい響きがありますね~。
本当は頑張りたいけど、どうせ無理でしょって最初からあきらめてる感じというか。
今さらって思う事で、グサっと再起不能なまでに傷つかないようにしてるのかな、とも思います。
35歳の茉莉子の疲れ切った心を表すような自己紹介からスタート。
しかし、そんな暗い自己紹介と同時に描かれているのは、功毅との・・・(むふふふふ)
あっさり、メモを置いて茉莉子は立ち去ります。
そして達観しているモノローグが。
一人で困っているわけではない、男にメルヘンを求めいていな、寂しく思う時間もない。
同年代の友人は、結婚してる人が多いが、マウンティング合戦になるほど、みんな暇ではなくて。
メモには、連絡先を書いたんじゃなかったんですね~。
茉莉子の方から、一夜で終わらせてます。
茉莉子はフリーライターとイラストレーターをしていて、30歳で独立。
営業を頑張ってきて、最近仕事が安定してきた、と。
こういう、しっかりと働いている描写があるっていいですね~!
単発の依頼を連載にできるように、希望を持って取り組んでいます。
年下の前で萎縮してしまうっていう切ないモノローグがありまして。
企業のエリートの女性との仕事で、茉莉子はフリーの立場である自分にしょんぼり。
一流になれなかった自分をつきつけられるって茉莉子が思っています。
フリーで1人でやってると、励まし合える同期がいないので、メンタルが大変そう。
茉莉子は、取材という形で、一夜限りにしたはずだった功毅と再会。
功毅が取材に協力するかどうかは茉莉子次第!?(ニヤニヤ)
おかわりって言ってますよww
茉莉子はオッケーします。
功毅が付き合ってって言うんですが、茉莉子は彼女にはなりたくないようで。
甘い言葉を真に受けてどうするって思ってます。
後日、功毅の店に行くと、功毅は女性客の相手をしていました。
茉莉子はそれを見て、自分だけ特別じゃなかったんだと、切なげに微笑みます。
分かってたよって感じですが、どこかで期待してる部分もあったから軽く傷ついてそうな表情ですね~。
仕事の方では、ありえないと言われてしまいます。
過去の恋愛でのゴタゴタが影響。
茉莉子が、格下の女だと見下されています。
これはキツイ!!
茉莉子みたいに絶対なりたくなって言われちゃってますよ。
うわ~・・・
35歳、今さら恋とかありえない1話の感想や結末のネタバレが続きます
さすがの茉莉子も落ち込むのかと思ったら、呆然とするだけ。
しかし、足は功毅のところへ(ニヤニヤ)
数年後も茉莉子のそばにいるっていう話を功毅がします。
今の茉莉子には、ぐっとくる口説き文句!
全部は信じないって思いながらも、茉莉子は功毅に包んでもらってます(ニヤニヤ)
功毅に甘やかしてもらってるところで1話終わり。
1話からけっこう甘々でした~(ニヤニヤ)
2話に続きます。
TL的なシーンに注目して感想を書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】35歳、今さら恋とかありえない1話のネタバレ感想