お見合いで出会って、仁紀から結婚しようと言ってきたのに、内心では、もう恋はしないって思ってるなんて。
ゆめ子の方は、仁紀を好きになっているのに。
お見合いって、そういうものなのでしょうか!?
いや、そんなことなーい!
ここからはふつつかものですが最新刊のネタバレを含む感想です
もう恋はしないと言っていた仁紀は、ゆめ子に「好きです」と優しい表情で言いました。
嬉しくて泣き出したゆめ子。
そうですよ。
やっぱり、こうなってくれなくちゃ!
結婚を前提にお付き合いとゆめ子の方がいいますが、仁紀は「結婚してください」とプロポーズ。
ゆめ子は仁紀に抱きつき
「お付き合い期間は超短めってことで」
と話がまとまりました。
そして二人は一緒に同じ布団の中で朝を迎えます。
先に起きたゆめ子。
朝から仲良しです。
2人になると、ベタベタしてますww
ゆめ子の妹も、元旦那とうまくいきそうな予感。
みんな、丸くおさまっていく感じです。良かった。
ところが、そうは問屋が卸さない!
ゆめ子と仁紀は結婚へ何事もなく向かっていくのかと思いきや、仁紀のお父さんに問題が。
お父さんが隠れているだろう旅館へ仁紀が向かいます。
どうやらお父さんに借金があるようで。
仁紀はゆめ子との結婚を止められてしまいます。
今さら!?
仁紀と連絡がつかず、心配になったゆめ子は仁紀に会うために旅館へ。
仁紀のお父さんは、仁紀のお兄ちゃんが連れ帰りました。
ゆめ子と仁紀は旅館の部屋で2人きり。
ゆめ子は事情を聞きたいのに、仁紀は押し倒していちゃいちゃ。
ごまかされてなるものかって感じでゆめ子は仁紀の胸ぐらをつかみますwww
たくましいっ!w
仁紀は、借金ができたから、結婚を断れってお父さんが言ってきたことを話します。
それでも、ゆめ子を俺の奥さんにしたいって言う仁紀。
これは!ぐっときます!!
最終的に、借金の問題はなんとか解決の目処が立ちました。
そこでゆめ子が改めて仁紀の親に挨拶をしようと思っていたところ、
「ふつつかものですが・・・よろしくお願いします」とお父さんの再婚相手が、お父さんに先に挨拶したのでした。
それ・・・今日の私のセリフでは~ってがっかりするゆめ子ww
これで一件落着。
ふつつかものですが最新刊の感想とネタバレはここまで
4巻が最終巻だそうです。
あとは、スルスル~っと、2人が結婚して仲良く暮らしていくだけかなって思ってました。
されど、最終巻。
このまま幸せ一色とはいかないようです。
今度は仁紀のお兄ちゃんが問題を起こすという予告が。
タイトルがさす、ふつつかものって誰のことなんでしょうw
普通はお嫁に行くゆめ子の方だと思うのですが、このマンガの場合は、ふつつかものって仁紀のことでもなくて、仁紀の家族なのかなwww
まあ、絶対にハッピーエンドなわけだから、安心してます♪