6巻の17話は、甘々だけで出来てます。
原材料は甘々のみ。甘々100%です。
そう表現しても過言では無いほどに。
こんなふうにテンションMAXになってしまうのも当然だと思います。(えっへん)
ここからは凛子さんはシてみたい最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
もう、読んでる間、顔がにやけっぱなしでしたよ。
キュンのすけだらけ!(キュンのすけの説明)
緋山が「俺からのお膳立てはこれで最後だよ」と言います。
緋山さん、お疲れ様でした。どうかお元気で~ww
凛子の姿を見た上坂の顔。
モノローグは何もありません。
ですが、凛子への切ない気持ちが伝わってきます。キュンとする表情してます。
そして、上坂を見つめる凛子も、上坂と同じような表情になってます(ニヤニヤ)
撮影が終わったら、すぐに2人は手を繋いで走り出しました。
まるで好きな人と一緒になるために、式を逃げ出す2人、みたいなww
ロマンチックなシーンに見えます。
実際に、ただ単に撮影の仕事が終了しただけなんですけどもw
2人になった途端、上坂は凛子を抱きしめました!
「俺を選んで」
「火曜日以外も」
めちゃくちゃキュンとしましたよ、ここのシーンは。
凛子はウエディングドレス姿。
生涯の愛を誓い合う時の衣装を着ながら、今、行われているのは、恋人同士になるための告白。
結婚のかなり前段階のw
そう考えると、なんか妙な感じに思えますw
凛子も上坂に気持ちを伝えます。
これで両想いになりました~。
2人を呼ぶ声が。
両想いになった後もまだ模擬結婚式は続きます。
2人の心情的には本当の結婚式みたいなものですね~w
結婚式というか、恋人式?(ニヤニヤ)
そして大注目の17話について。
恋人同士になり、デートをします。
上坂のことを待っている段階から、甘い雰囲気が充満しています(ニヤニヤ)
凛子のモノローグなんですけども。
文字の周りに細かくハートマークいっぱいw
大きなハートマークは、背景でしっかりと使われていますw
映画館で見たよっていう話をしている時に、凛子の頭の中には緋山が浮かびまして。
それを察した上坂が凛子の頭をぐちゃぐちゃってします。
凛子の頭の中から緋山の記憶を消したんですって(ニヤニヤ)
上坂は魔法が使えるんですね~ww
このデート中のシーンは、どこもかしもこキュンキュンです。
ひたすら甘い。
どこのページを見ても。
どこのコマを見ても。
凛子は、上坂のくちびるをねらっていますw
最初は、待ってました。
観覧車の中だったり川沿いだったり路地裏だったり。
タイミングも、いい雰囲気の場所はいっぱいあったのに、上坂は何もせず。
どこもスルー。
ついに、帰ることに。
焦れた凛子からキス!(ニヤニヤ)
車の中で。
止められそうにないからってことで、凛子の家へ。
当然そういうことに(むふふふ)
甘々とキュンキュンは、この後ももっと続きます。
ベランダでひと息つく上坂。
凛子が後ろから抱きつきます(ニヤニヤ)
幸せが逃げないように捕まえてるんですって。
かわいいことを言いますね~。
こんなことを言われた日には・・・やっぱり。
これによって上坂のスイッチが再びオンw
2人の背中にハートマークがww
18話では、17話の余韻が残っている読者の気持ちをあらわしているかのように、凛子のセリフの吹き出しもハートの形をしていますww
冷めた目で見る女性2人。
志保は凛子の友達になったのでしょうか。
志保が「人の幸せ話キラーイ」と言ってますw
凛子さんはシてみたい最新話の感想や結末のネタバレが続きます
上坂が来るから気合を入れて掃除する凛子。
ピカピカです。
業者を入れたのかって疑うほどにww
しかし凛子の頑張りは空回り。
甲斐甲斐しく上坂のお世話に動き回っていますが、上坂は自分の隣の空間を寂しそうに見つめています(ニヤニヤ)
上坂は癒されたかったそうです。
癒しである凛子に、凛子に隣に来てもらいたかった、と。
甘々です(ニヤニヤ)
幸せの朝という文字の周りにはまたハートマークがいっぱいw
仲良しな2人をこれでもかって見せつけてくれた後には・・・試練が待っているわけです。
上坂の大阪転勤の辞令を見て凛子がショックを受けているところで6巻終わり。
何度も読み返したくなる6巻でした。
大満足です。
遠距離になるのか、凛子が追いかけていくのか。
それとはまた別の道を行くのか。
次も楽しみです!