はっきりした線なので絵が見やすいです。
単行本の表紙カバーをガサッと外せば、 九十九くんが愛を語っています。
もちろん、未魚への愛を、です!ww
ここからは九十九くんの愛はまちがっている全2巻のネタバレを含む感想です
少女漫画の「なかよし」で連載していた漫画です。
タイトルを見て気になったので手に取りました。
まず初めに驚いたのが、セリフに全部フリガナが振ってあることww
簡単な漢字にさえも。
そして、特に驚いたのが、あとがき。
それにも、フリガナが振ってあります。
読者が小学生なんだなって。
私が読んでてごめんなさいwww
1巻の最後、九十九くんが「止まらなかったらごめん」と言っています。
「なかよし」で、そういうこと言っていいんだw
絵が可愛いです。
九十九くんは色っぽいですw
未魚の目がというか、黒目が大きい!
2巻では『七緒くんはマンガ家王子さま』という話も収録されています。
同じ人が書いているわけですから、顔が同じなのはしょうがない。
だけど、髪型も同じなんです。
だから、出てくるのは違う話の別人なのに、『九十九くんの愛はまちがっている』の後に収録されているから、七緒が九十九くんに見えて混乱。
七緒くんは男子高校生でありながら少女漫画家です。
主人公にモデルをお願いしています。
そうしていくうちに両思いに。
シンプルなストーリーです。
『九十九くんの愛はまちがっている』の方は、いろいろあったものの最終的に未魚が九十九くんに逆プロポーズしてハッピーエンド。
家族になって楽しく暮らしましたとさ。
おまけ漫画も収録されています。
10年後の話です。
未魚は弟を立派に育て上げて、九十九くんと結婚式を挙げましたとさ。
九十九くんの愛はまちがっている全2巻の感想とネタバレはここまで
「なかよし」に掲載されてるマンガを読むことって、ここ最近、無かったな~。
小学生の女子(女児?ww)を対象とした漫画も、たまに読むのもいいなって思いました。
新鮮だから。
新しい風が心に吹きました。
そしてまた、ピチピチっとした新鮮さも感じました。
フレーッシュ!!
ゆえに
リフレーッシュ!!
意味不明www
シュワッチ的な、掛け声みたいになってますけど。
男女の仲は、「なかよし」だと、どこまで描かれているものなのか、興味が出てしまいました。
くちびるとくちびるが触れるところがマックス?
頬に添えられた手が、だんだん下の方へいくことは・・・無い?
私の思考がそっちへ行ってしまったところで、感想を終えたいと思います。
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