ストーリーも、もちろん良いんですけど、絵が良い!!
私はこの漫画の絵が尊すぎて今日も幸せって感じですw
初見はストーリーを楽しみ、2周目以降は初見で気づかなかったセリフの意味など、見逃していたものを楽しむ。
絵に見応えがあると、3周目以降もコマの隅々まで見てうっとり。
何周しても味がします!w
ここからは悪役令嬢は推しが尊すぎて今日も幸せ最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
世界を抱きしめたいって言って、両手両足広げてうつ伏せになってるところ、めちゃくちゃかわいいんですけど!
見た瞬間、ズキューンと私の心は持って行かれました。
このオリヴィアのかわいさは、えげつない!
オリヴィアのそばに立ってるレヴィは・・・
よく見ると、手がちゃんとピシっと揃っていて、足も揃っていて、まっすぐキレイに立っていますw
自分の主が寝転んでいる様子を、こんなふうに直立して見守っていて・・・
レヴィもひっくるめて、5話の表紙は素晴らしい!
しかし、ここでは終わりませんでした。
もうすでに私の心は5話でガッチリと掴まれています。
これ以上無いくらいに。
それにも関わらず、6話の表紙を見て、度肝を抜きました。
心を掴まれ切った上に、肝までも。
私の内臓、ヤバし。
なんだったらもう、美味しいものを食べさせてもらったわけではないけれども、胃袋も献上いたしましょうか!?みたいな。
オリヴィアがレヴィの髪の毛を整えるシーンがあるんですけども。
頭を下げて、オリヴィアの手が届くようにして、その時のレヴィの手はまっすぐ体の側面にあって、オリヴィアに身を任せています(ニヤニヤ)
オリヴィアに頭をなでなでされたレヴィは、頬を染めてオリヴィアを柔らかく見つめてまして。
甘々な空気が!
他のシーンでも、オリヴィアがレヴィに、さすがわたしくしの執事って言ったら、レヴィが同じような表情をしてまして。
甘い~(ニヤニヤ)
2巻の最後では、レヴィがオリヴィアをお姫様抱っこしています!
甘々最高!
2人はちゃんと主と執事の関係で、恋愛な感じは今のところありません。
なのに、ちょこちょこ甘い。
レヴィのオリヴィアだけに向ける甘い表情と、お姫様抱っこするという甘い行動。
それらの甘さで、しっかりと胃袋も掴まれました~ww
レヴィがオリヴィアの前にひざまずき、忠誠を誓っているシーンがかっこいいです!
まだ幼さの残る容姿をして、この凛々しさ。
真剣な表情のレヴィのコマがあるんですけど。
この目、かっこいいですね~。
次のページで、にこってして、ギャップ!!
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛されるの登場人物が出てくるところも楽しい!
アクアとハルトナイツは子供の頃、こんな感じだったんだな~とか。
悪役令嬢は推しが尊すぎて今日も幸せ最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
オリヴィアに逃げられた時のアクアとハルトナイツの顔!
狐につままれたような顔って、こういう表情の事を言うんだろうなって、見た時に思いました。
簡略化された2人の顔が、いい味出してますww
好きです!w
オリヴィアが、念願のライピスラズリ王国に足を踏み入れる事が出来たところで2巻終わり。
あとがきのイラスト!
ライアンのトロンとした優しい目からは、視線の先にいるジュリアが愛しくて仕方ないって事が伝わってきます。
ジュリアの方は、幸せいっぱいという笑顔。
この2人を見た瞬間、キュンってなりました!最高!!
表紙カバーの下に描かれているイラストも載せてくれてまして。
ザ・アリアーデルという文字の下に、スーツ姿の5人がズラリと。
親子とは思えません!ww
次も楽しみです!!