高鳴り、そして近づいてく17巻の感想

甘々がたっぷりで大満足です！（ニヤニヤ）

愛してるよって奏が言ったシーンは、読んでる時に司音に感情移入して、じ～んと感動してしまいました。

司音視点で描かれたってわけではないのにw

それもこれも司音が、叶うなんて思わなかったといういじらしいことを言うから！

ここからは高鳴り、そして近づいてく最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

奏の両親にあいさつする司音。

何の問題も無く済みまして。

団子を買いに行くと、藤堂夫婦がいました。

藤堂、甘々全開ですw

奥さんのほっぺに触りたいからか、クリームがついているというウソを言ったり。

奥さんの怒った顔にうっとりしてます（ニヤニヤ）

藤堂の顔の周りに、小さくメロメロ～って書いてありますね～w

団子を買った司音と奏は、公園のベンチへ座ります。

すると今度は黒栄夫婦がww

こっちも藤堂と同じで、黒栄が奥さんをからかって楽しそうにしています（ニヤニヤ）

2組とも、結婚してしばらく経ってるのに仲が良くて微笑ましいw

司音と奏は場所を移動。

司音の実家へ。

やっと2人きりになりましたw

玄関先で子供の人数の話をする司音。

1人目を今作る気！？（ニヤニヤ）

動揺する奏。

しかし、オッケーしました！（ニヤニヤ）

司音は奏の顔が真っ赤だと指摘するんですが・・・

自分も真っ赤になってるじゃないですか～（ニヤニヤ）

奏を抱きしめながら、司音が言ったセリフが切ない！

ずっと好きなんだ

そして・・・

叶うなんて思わなかった

この言葉、切ないきゅんですよ。

奏の目には涙が。

司音が抱きしめている腕をゆるめて、奏の両手をそっと包みます。

手のひらにキス。

柔らかい表情を奏に向けて、プロポーズ。

いいですね～。きゅんとします。

当然、奏はすぐオッケーの返事をしまして。

家族だねって言って2人がニコってしてる様子が、ものすごくかわいい！！

奏の要望により、2人は愛を育む事にします（むふふふ）

TL的仲良しこよしですよ～（ニヤニヤ）

ものすごく至近距離で司音が奏を見つめます。

焦れた奏が司音の名前を呼んで・・・

司音の真剣な眼差し！

部屋に移動。

お姫様抱っこではなく、片手で奏を持ち上げてますw

ハンガーに掛けてあった服を取って奏の下に敷きまして。

そして早速、子供を！？（ドキドキ）

終わっても、キスが止まらない（ニヤニヤ）

奏が笑っちゃってます。

楽しそうな雰囲気がいいですね～（ニコニコ）

奏が司音を、脚で抱きしめますww

この後の奏のセリフを読んで、泣きそうになりました。

愛してるよ司音くん

これは感動。

少し前のシーンで司音は、奏がずっと好きなんだけど、叶うなんて思わなかったと言ってました。

司音が小学生だった頃は、高校生の奏を本気で好きだとしても、どうにもならなかったわけです。

ずっと想い続けて、再会した後、アプローチして頑張って。

叶うなんて思わなかった相手から、ついに「愛してるよ」と言ってもらえたんですから。

これはもう、嬉しいとか幸せなんて言葉では足りないくらい！！

そう思うと、感動して泣きそうになりましたよ。

良かったね～司音！！

ここで司音の両親が帰宅。

高鳴り、そして近づいてく最新話の感想や結末のネタバレが続きます

あいさつして、両親が2階へ行ったら・・・

司音が愛しそうに奏を後ろから抱きしめて、俺も愛してるよって。

この時の司音の表情がかわいいです！胸キュンです！

奏は照れてるのか、へにゃっと顔を緩まないようにしてるのか、笑顔ではないですけども。

手は、抱きしめている司音の手にそっと触れています。

最高に甘々なシーンで17話終わり。

最終回か！？と思ってしまうほど、ハッピーエンド感がある終わり方ですが。

完結という文字は見当たらないので大丈夫でしょう。

もっと司音と奏を見たいので。

次も楽しみです。

＞＞高鳴り、そして近づいてく18話の感想

＞＞高鳴り、そして近づいてく16巻の感想