一気に読みました。
ツンデレなタイトルww
好きじゃないってことは、好きになるんですね?みたいな(ニヤニヤ)
表紙は学校の教室でしょうね。
後ろの黒板の前にある棚みたいなところに2人が並んで座っています。
表紙だけみたら、2人は学校の先生なのかな?と思うんですけどもw
同じ中学だったっていう仲です。
ここからはナツメくんなんか好きじゃない最終回と全3巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
春菜子は、日常の写真をSNSで上げてまして。
それを夏馬に「虚構」と言われてしまいます。
虚構の意味としては、「作り事を仕組むこと」ってのが、この場合、しっくりくると思いますww
夏馬が、ちょこちょこ春菜子のことを、「面白い」って言うんですよね。
1巻では「いいね!」という意味だと夏馬は答えます。
ですが(ニヤニヤ)
最終回の3巻で明かされた、本当の意味とは・・・
「かわいい」だったのです!
それは、春菜子に対して「面白い」と言った時、限定。
そうですか~(ニヤニヤ)
それを分かった上で、1巻から読み直すと、キュンとしますw
1巻で夏馬が「面白い」と言った場面を探してみました。
電車で偶然会った時に言ってますね。
言い過ぎたことを誤りたいっていう話の流れで。
言い過ぎてしまうのは、春菜子が面白いからついってこと。
つまり、春菜子がかわいいから、意地悪なことを言ってしまう的な?
そう解釈してもよろしいでしょうか?(ニヤニヤ)
中学の時の回想シーンでも言ってますね。
ポカリを美味しく飲むために、もっと汗をかいてからにすると言った春菜子に対して面白いよねって。
確かに、よりポカリを美味しく感じられるように、暑さに耐えるってかわいいと思いますww
この時の夏海の笑顔は、春菜子の心に残ったんですよね~(ニヤニヤ)
それから、合コンに行こうとする春菜子に、面白いから飲みたいと誘っています。
「虚構」と言ったことに関しては、春菜子が携帯ばっかり見てたから面白くなかった、と。
かわいいから一緒に飲みたいけど、携帯ばっかり見てるのはかわいくなかったってことですね!?(ニヤニヤ)
2巻では、素の春菜子を見た時に「面白い」と言って笑ってます。
表情豊かな春菜子がかわいかったんですね(ニヤニヤ)
夏馬は、春菜子の寝顔を隠し撮り。
この時は、そのまま「かわいい」と言ってます(ニヤニヤ)
最終回では、そのままの春菜子が面白くっていいと言ってますが、そのままがかわいくっていいってことですねww
ナツメくんなんか好きじゃない最終回と全3巻の感想や結末のネタバレが続きます
意地っ張りな春菜子が、夏馬に泣きながら「好き」と伝えます。
勇気が中途半端だったので、誤魔化しますがw
夏馬は、キスで返事をしまして。
隠し撮りした春菜子の写真を見せます。
赤面して動揺する春菜子。
その様子を見た夏馬が、ホンット面白いと言って笑います。
夏馬が写真を撮るのは、好きなものだけ。
つまり・・・(ニヤニヤ)
最後は、夏馬が身を乗り出し、「泊まってけば?」と迫ります。
春菜子がまた動揺したところで、めでたしめでたし~。
きっとこの後、また夏馬が春菜子のリアクションを「面白い」と言って笑うんでしょうね(ニヤニヤ)