前回の様子から、恋愛モードはどっかいっちゃうのかと心配していたんですけど。
大丈夫でした~。
良かった~。
怜央にうっとりする佑香が楽しい16話でしたww
ここからは美少年、いただきました最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
怜央は、お祭りに行こうって佑香を誘います。
渋っていた佑香ですが、怜央の浴衣姿を想像した途端、考えを180度転換w
15分で、メンズ浴衣セットを購入。
ウソでしょ!?w
そのわずかな時間で、浴衣を買って来るなんて。
店まで行くのにも時間がかかるし、店に入ってどの浴衣を買うのかを選ぶのにも時間がいるし、レジのやり取りとか、あと店から家まで帰るのにも時間が・・・
ちょろすぎだと怜央はつっこんでますけど。
ちょろいだけでなく、速すぎってことにもつっこんでいただきたいww
もしかして、1時間待たされてたのかな?
佑香は、15分待ってと言っただけですし。
実際にかかった時間は書いてません。
そこの正確な時間は、どうでもいいですねww
ついつい気になっちゃってw
2人は、浴衣姿でお祭りへ。
手に持ってるきんちゃくも含めて、風流ですね~。
怜央の和装に対する佑香の喜び方がすごいです。
まずは、モノローグでの語り。
語りの最後は、語彙力崩壊。
それから、のけぞって鼻血。
ついには、号泣。
その後、急に表情をキリっとさせて、お姉ちゃん呼びを強要。
忙しい人ですwww
生徒と先生が2人でお祭りに来るのはおかしいので、姉と弟のフリをするわけです。
弟を名前で呼ぶことが普通ですから、佑香も「怜央」と呼ぶことに。
だけど、呼べませんw
どうしても、「きゅん」を付けてしまいます。
それも、ありっちゃーありだと思います。
きゅん付けで呼ぶ姉がいてもおかしくないような気もしますし。
弟を溺愛している姉なら。
怜央って呼べない佑香ですが、この恥ずかしがってる感じ、恋人みたいですw
今まで友達で名字で呼び合ってたのに、恋人になったから、じゃあこれからは名前で呼び合うことにしようかって決めた時の、少女漫画によくあるシーン、みたいな。
どうしても下の名前で呼ばせたい彼氏と、恥ずかしくってどうしても呼べない彼女。
怜央と佑香が、そんな感じなので、ニヤニヤしてしまいました~。
しかし、次のページからは、2人のバトルが!
型抜き、射的、輪投げ、水風船取り、スーパーボールすくいなど。
佑香、全敗w
怜央がかじったりんご飴を食べられなくて、テレて。
佑香が泣いて逃げて・・・
石段に腰掛けて、2人は花火を見ます。
佑香の手の上に、そっと手を置いた怜央。
ここのシーンは、いい雰囲気~(ニヤニヤ)
花火を見上げている横顔を、交互に見てますしね。
佑香のモノローグが、さらに読者を盛り上げてくれます。
「こんな気持ちはどうかしている」
「振り払えない」
「梶谷に離れてほしくない」
花火がドーンと打ち上がって、夜空を埋め尽くしています。
手を重ねた2人の後ろ姿があって、来年も一緒に来れるといいよねって言ったところで16話終わり。
美少年、いただきました最新話のネタバレはここまで
最近、すごく暑い日があって、夏が来たな~と思っていたら。
こっち(読者)の世界と同じように、漫画の中も夏でした。
表紙ではスイカを食べているし、浴衣姿だし。
中身では、お祭りを楽しんでいるし。
夏真っ盛り!
そして、恋愛真っ盛り~(にっこり)
いい感じになってきました。
一気に何か進むとかはなくて、じっくり~なんですけど、待っていられますw
やきもきしませんw
2人には、しっかりと気持ちを固めていってほしいと思うからでしょうかね。
人としてだけでなく、恋愛としても、信頼関係を高めていってほしい。
そして幸せなゴールを!!
次回も楽しみです。