溺れる獣と甘い罠2巻の感想

この2巻では、ライバルというか、当て馬というか・・・

そんな生やさしい感じではなくて、異世界ジャンルで言うところの悪役令嬢が登場しますw

見事に悪役令嬢らしい悪役令嬢。

「ざまあ」されちゃってますので、スッキリですww

ここからは溺れる獣と甘い罠2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

京香は、長瀬にメールを送りましたが、ミオには送りません。

名刺をなくしたって言います。

ミオがメールを送ろうとするんですが、長瀬経由がいいって京香が言い出しまして。

しかも、長瀬を仕事に関わらせたいようで・・・ww

ミオは神谷に誘われて、楽しい時間を過ごします。

好きな人はいるのかって聞かれると、頭に浮かぶのは長瀬！（ニヤニヤ）

思い浮かんだのに、いないって答えてます。

神谷の次は、長瀬ともデートするミオ。

手をつないで歩いてますね～（ニヤニヤ）

ミオがアクセサリーを見ていると・・・長瀬がミオにプレゼント！？（ニヤニヤ）

ミオはようやく自分の気持ちを認めました。

しかし、長瀬には気持ちの変化をバレてはいけないって考えています。

バレてもいいのに！

バレた方が幸せになれるのに！！w

仕事の方は、長瀬のデザインも提出されたんですが、結局ミオが担当になります。

担当はミオだけど、長瀬を仕事に関わらせる事が出来たので京香はご機嫌だそうです。

長瀬がミオを連れて部屋を出ていこうとすると・・・

京香が不機嫌に！？

ミオのデザインではなくて、長瀬のデザインを採用させたい京香は、勝手に動きます。

ミオに注意されて、言い返してる時の京香の顔！

男性に声を掛けられた時との違い！！

こんなハッキリと、態度が変わると、いっそ清々しいですね～ww

京香が長瀬に抱きついているところを、ミオが見てしまいます。

ショックを受けるミオ。

長瀬に冷たくしてしまいます（ニヤニヤ）

ヤキモチかって長瀬に言われたら、激しく否定。

長瀬は、帰って行きました。

ミオは泣きます。

長瀬が戻ってきてミオをなぐさめてあげそうな予感がしたんですけども。

そういう展開にはならず。

残念！

ミオは一人で立ち上がり、仕事を再開。

長瀬とはケンカしたまま、仕事で問題が生じます。

京香のせいですね～。

どうしても長瀬経由で連絡を取りたいわけですか。

それを、ミオの連絡ミス、と。

長瀬と担当を交代させようとしてます。

揉めまして。

神谷と京香が話し合いにやって来ます。

いよいよ、悪役令嬢がざまあされますww

全てをミオの罪にしようとする京香。

しかし・・・うまくいきませんでした～。

ミオと仕事をしたくないって言った京香が、この仕事をはずされる事に。

京香としては、自分が尊重されて、ミオがはずされるって思ってたみたいですけども。

その自信は何なんだ！w

怒った京香は、出て行きました。

神谷とミオは食事へ。

おしゃれで美味しそうな料理が描かれています。

いいな～ww

帰り際に、神谷がミオに告白！

ミオの頬を手で包み込み、優しい目を向けています。

甘々な雰囲気。

もし1巻の時に、こんな感じになっていたら・・・

ミオはオッケーしたんでしょうね。

しかし今は・・・（ニヤニヤ）

神谷が、もうチャンスはないかってねばるんですけど、断るミオ。

溺れる獣と甘い罠2巻の感想や結末のネタバレが続きます

今ミオが好きなのは長瀬じゃないかって、神谷は察します。

フラれてしまった神谷ですけども。

今後は、友達として、相談相手になるって言います。

ミオとの縁が切れてしまうのがつらいから、と。

ミオはうなずきます。

神谷はミオの事を、そこまで好きになってたんですね～。

遅かったー。

1巻の時点では神谷がリードしていたのに。

なんてったって少女漫画の恋愛は、先着順ですから！

長瀬が巻き返しに成功したって事ですね。

ミオは長瀬に気持ちを伝えて、仲直りするつもりでいます。

なのに、京香が出て来まして。

長瀬に泣きついたー！？

キョトンとしてるっぽい長瀬が描かれたところで、2巻終わり。

京香は、仕事からはずされた事で、ざまあされたはずなのに。

まだ頑張るんですね～ww

最終巻に続きます。

＞＞溺れる獣と甘い罠最終回3巻の感想

＞＞溺れる獣と甘い罠1巻の感想