6巻は美しいシーンがあって、見惚れました!
そしてサーシスがかっこよかったですw
サーシスの片想いのような、すでに両思いがスタートしてるような・・・(ニヤニヤ)
ここからは誰かこの状況を説明してください最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
6巻を読んだら、ヴィオラのかわいさにキュンとしました。
そうだった、ヴィオラはこんなにもかわいかった!
しばらく読み返していなかったので、そのかわいさがガツンと来てしまい・・・
サーシスの気持ちが分かりましたw
本当にヴィオラはかわいい!
6巻を読んでる途中から、無性に1巻から読み返したくなりました。
とりあえず6巻の結末が気になるので、こらえましたけどww
6巻は、サーシスが領地の事をしっかり考えます。
今までの自分を反省し、行動で示していく、と宣言。
驚くみんな。
37話の、ヴィオラのモノローグを中心に、斜めに線が引かれて、みんなの表情が描かれています。
この表現、いいですね~w
その後も、サーシスはみんなに衝撃を与えます。
自分自身の成長について語ったからw
数ページ先でも、コピペ!?というコマがありましてww
真ん中でヴィオラが驚いていて、後ろにいる使用人達は・・・よく見ると、さっきのコマとは違いますね。
なんだか間違い探しみたいw
なんでヴィオラ達がコピペ状態で驚いたのかというと、お金を掛けるばかりが、いい統治とは限らないってサーシスが言ったから。
そして最後の締めって感じで、ロータス達に謝罪と感謝。
みんな、もはや驚きすぎて、呆然とするしかないって感じですけどもw
サーシスは、ヴィオラの影響受けまくり!
ヴィオラをお嫁さんにした事で、ものすごく変わりました。
誰かがサーシスを説教したわけでもないのに。
環境が変われば、変われるって言いますし。
ヴィオラが屋敷に来てから、使用人に混ざって楽しく働いた事で、屋敷があたたかみと生き生きとした空気に包まれました。
じわじわと全体に広がっていき、サーシスにも届いた、と。
サーシスとヴィオラは、利害一致で結婚したわけですけども。
そして結婚後、サーシスはヴィオラをほったらかしにしていたわけですけども。
そんな状況で、ヴィオラは、ヴィオラらしく楽しく過ごせるように動きました。
ふさぎ込んでもおかしくない状況だったのに。
改めて、ヴィオラはかっこいいです。
どんな状況でも、自分らしく生きるという事は、こうして周りに良い影響を与えるんだな~と。
何かを我慢せずに自分らしく生きてるという事は、笑顔で過ごしているだろうし、そういう笑顔を毎日見せられた周りの人も笑顔になっていくだろうし。
広げようとしなくても、広がっていく。
いいですね~。
37話の最後に、サーシスがヴィオラを連れて行った場所。
広大な景色が描かれています!
めちゃくちゃ素敵です!
このページは、爽快!!
こういう場所で、サーシスはヴィオラに想いを伝えます(ニヤニヤ)
愛の告白です(ニヤニヤ)
誰かこの状況を説明してください最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
結婚式の時は偽りだったけどって言って、ヴィオラの手を取り・・・
生涯愛すると誓いました!
ヴィオラがかわいい表情になってますよ(ニヤニヤ)
ここで6巻終わり。
あとがきのところのイラスト、いいですね~。
手をつないで歩いている2人。
見つめ合っていて、優しい甘々な空気が最高です!
ヴィオラは、サーシスの事を使用人たちと同じように家族として好きって思ってる状態。
しかし、最後の表情を見たら・・・
芽生えてますよね~っていう(ニヤニヤ)
次も楽しみです!