みんな片想いの6巻です。
5巻の感想で、堀部がとんちんかんな発想に着地したりしてって書いたんですが・・・
堀部を見くびっていました。
ごめんよ~堀部w
でも堀部は6巻でヒドい事をしてしまってるので・・・
本気の恋は、人を変にさせてしまうものなんですね~(しみじみ)
ここからは恋愛不感症6巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
課長がみんなに飲みに行こうと言うんですが、付いてきたのは朱里だけ。
課長の人望・・・w
どこの店に入ろうか悩んでいると、お店のママにばったり。
課長とママはアイコンタクト。
アイコンタクトって、目で語るやつですよね?
でも、2人の目玉が無いんですけど・・・
白目でアイコンタクト!?
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ママは察知してくれましたが、店の女の子たちに見つかってしまいます。
なんと課長は、みんなに手を出していたのです!w
堀部は課長に宣戦布告?
しかし、返り討ちにあってます。
課長の攻撃が見事決まりましてw
堀部はただ呆然とするしかありませんでした~。
朱里が資料室にいる時、堀部がやって来ます。
いつの間にか鍵をかけてました。
朱里がピンチに。
あの時、課長が堀部を煽るようなことを言ったから。
火が付いちゃったんでしょうね。
必死に抵抗する朱里。
朱里の涙を見て、堀部は正気を取り戻した様子。
急に優しくなりました。
自分のデスクに戻った堀部。
さっきの自分の行動が信じられないようですw
朱里と堀部のことを知った課長は、堀部に怒ります。
本気です。
堀部をおかしくさせて、課長を心配させて。
朱里は、悪女ですね~ww
この後、朱里の告白がありまして。
課長は、しっかりと朱里を振りますww
嫌いじゃないなら付き合ってみてもいいと思うんですけどね~。
朱里の目からは大量の涙がこぼれ落ちていき、課長は悲しそうに朱里を見つめます。
恋愛不感症6巻の感想や結末のネタバレが続きます
優しく朱里を抱きしめて、抱きしめながらまた悲しそうな顔をして・・・
だったら朱里と付き合えばいいじゃないですかー。
朱里を大事にしたり心配したり気遣ったり。
他に女性はいなかったり。
もう朱里が彼女みたいなものなのに。
課長が「俺はダメだ」と言った理由が気になる朱里。
聞こうかな、どうしようかな~と迷っているうちに、来客が。
さわやかな笑顔の女性が登場。
女性は課長を下の名前で呼び「ただいま」と言ったところで6巻終わり。
ちょっと前までは課長と朱里が平和に訓練していたというのに。
甘々な雰囲気を醸し出していたのに。
「恋愛」が侵入してきたら、ゴタゴタしてしまいました~。
課長の問題が解決するまで、甘々はお預けなのかな。