めっちゃくちゃ甘々!
とろける~w
冒頭から甘々のスタートダッシュがすさまじかったです。
ここからは君にそばにいて欲しい1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
成り行きでそういう事になったのかなって思ってたら、青が実はめちゃめちゃ由良を好きだったという(ニヤニヤ)
青の料理が何度か出てくるんですけど・・・
美味しそうなんですよ!
和食、いい!!
土鍋でご飯を炊いてます。
普通の土鍋じゃなくて、ご飯を炊く用の土鍋っぽいです。
塩サバ、味噌汁。
最高!!
味噌汁もきっと、昆布とカツオ節でちゃんと出汁を取ってそうw
粉末の出汁じゃなくて。
店で食事をしているシーンもあるんですけど、この時の料理も美しいし上品で美味しそう!
2人の恋愛のシーンは、ひたすら甘々。
もう、青の猛アプローチに容赦がまったくなくて(ニヤニヤ)
恋愛初心者の由良が、たじたじになってますw
ジャンルがティーンズラブなので、毎話に必ずそういうシーンがあります。
まだ由良が戸惑っているんですが、結局青と・・・(むふふふふ)
青の性格はきっちりしているっぽいんですけどね~。
ジャンルがティーンズラブじゃなかったら、ちゃんと順序を守って、由良のペースに合わせてゆっくりと距離を詰めていったように思いますw
絶対青は紳士でしょうから。
由良が青を好きになって、付き合い始めてもしばらくは手をつなぐくらいにとどめていて。
一線を超えるのは、由良の気持ちが追いついてから。
なんだったら、青は由良を大切にし過ぎて、全然手を出さないかもしれない。
そして痺れを切らした由良から、青に迫る・・・みたいな。
勝手に想像を膨らませてしまいましたw
由良を大切にするからこそ、由良との距離の詰め方がゆっくりになってしまうっていうのもあるし、逆に由良を誰にも取られたくないから早く自分の物にしたい!と思ってグイグイ迫るってのもあるのかな~とも思ったり。
この漫画がそのパターンで。
好きだから、目の前のチャンスに飛びかかっちゃった、冷静になれなかった、ガマンが出来なかったって考えると、それはそれでいいですね!w
紳士なはずの青が、こうなっちゃった、みたいな。
シンプルなタイトルも、ぐっときます。
『君にそばにいて欲しい』って、いい!(ニヤニヤ)
よく考えてみると、めちゃくちゃときめくタイトルです!
青の視点に立って読んでみると、戸惑っている由良を見るとちょっと切なくなります。
君にそばにいて欲しい1巻の感想や結末のネタバレが続きます
こんなに青が由良を好きなのに、由良に戸惑われてるんだな~と思うと、片想いの切なさを感じるので。
けれど、しっかりと由良を振り向かせることが出来るわけですけどねw
巻末に『君のそばにいたい夜』が載っています。
そうか~。
青はちゃんと由良の上司として、葛藤していたのか~(ニヤニヤ)
しかし・・・
帰したくないよって、溜息ついてますよ(ニヤニヤ)
2巻に続きます。