12巻で完結しました~。
ハッピーエンドで良かったです。
巻末に、「キャラクターコンテスト結果発表」が載っていました。
1位はエスター。
2位はレオン。
3位はクリス。
順当ですww
4位はアル。
前回の感想でも書きましたが、アルも誰かとくっつけてほしかった~。
デレデレしてるところが見たかったですww
ここからは黒伯爵は星を愛でる11巻と最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
11巻は、幸せいっぱいの2人が描かれています。
甘々です。
先に起きたエスターは、レオンに手を伸ばし、朝のあいさつ。
レオンも微笑みながら
「おはよう 俺のかわいい花嫁さん」
と返事。
この1シーンが、11巻の甘々の準備運動ですww
朝食の時、エスターのほっぺについたのを、レオンが指でぬぐってあげます。
そして、食べます。
エスターの顔が真っ赤に。
次に、庭を散歩。
適当なところで、キス。
一休みで、膝枕。
次に、押し倒した形に。
その流れで、2人並んで寝そべって。
手を握り、お互いの方を向いて、見つめ合ってにっこり。
これでもかってくらい、幸せな様子を見せてくれます。
は~(ため息ww)
甘々でやって来ましたが、ここでスパイスが。
レオンの過去の恋人が出てきます。
なんてことないんですけども。
エスターとレオンが気まずくなります。
過去の恋人のおかげで、エスターはレオンと愛し合っていることを公衆の面前で言うことに。
11巻の中で、最大級に甘々なシーンが訪れます。
レオンは、エスターを抱きしめながら言ったセリフがありましてですね。
「俺のあなたへの愛を甘くみた罰だよ」
それと、次のページ。
2人がキスしてるんですが、レオンが膝立ちになってエスターを抱き支えてるところ。
このあたりの甘々は、最強でしょう!
これ以降は、アルの話になります。
11巻は幸せなだけでもなく、本編の最後は、エスターが命の危険にさらされてしまいます。
その後の番外編では、ゲイリーとレベッカのストーリーが描かれていまして。
こっちはこっちで、ある意味、甘々。というかモテモテw
ゲイリーじゃなくて、レベッカの方だったのかーいっていうオチww
黒伯爵は星を愛でる最終巻の感想や結末のネタバレです
12巻は、生死をさまよったエスターが、お母さんのところには行かなくて戻ってきた話です。
それが解決すると、後は、終わりに向かってみんなが幸せになっていきますw
レオンとエスターは、愛を育みます。
ゲイリーとレベッカもくっつきました。
あと、晩餐会が復活。
エスターとお父さん、レオンとクリスは、熱い抱擁を。
アルは、その中には入らず。
しかし、外から見て、あきれつつもほっとした様子。
その後。
レオンと街を歩いている時、エスターはキイインって感じて驚いて振り向きます。
けど、気のせいってことにして、再び歩き出したところでめでたしめでたし。
おまけページで、キャラクターたちについてはまだ描いてみたいことがあるから描けたらいいなと思ってるって、書いてあります。
アルの恋愛事情が、描かれる機会が!?
可能性が残されましたww