一気に1巻から10巻を読みました。
レビューが評価が高かったので、期待して読み始めました。
あまーい!!
溺愛です。
きゅんきゅん出来る漫画です!
そりゃレビューの評価がいいわけだ。納得。
ここからは黒伯爵は星を愛でる1巻から10巻までのあらすじと結末のネタバレを含む感想です
3巻まで読んだところで、ふと思ったことがあります。
これ、「狼陛下の花嫁」に似てる。
まず、主人公が一般庶民であること。
そして、ウソの花嫁になるということ。
実は、夫の方はとっくに妻を本気で好きなのに、妻の方は「偽の花嫁なんだから、その役割はまっとうしないと!」と思っているところ。
あと、夫がキスしたり、抱きしめたりすると、すごく恥ずかしがるところ。
時に、キスを断るところww
夫は、妻をお姫様だっこで連れていくこと。
側近の人が見ていようとも、お構いなしで、妻といちゃつくところ。
側近も、それを冷めた目で見つつも、容認していること。
妻が、危険な目にあった時には、遠くの地でも駆けつけて助けるところww
夫の方は、育った家庭環境が気の毒。
似てるところが結構あるな~と思いながらも、楽しめました。
溺愛がいいです。
ニヤニヤするばかりですね。
レオンがエスターを迎えにくるまでは、ポールにちょっかいを出されてました。
ポールは、あっさりとレオンにエスターを取られてしまったという。
ポールだって、けっこう情熱的にエスターを口説いていたと思うんですけど。
やっぱり顔か!?
そして、金か!?
地位か!?
エスターは、顔と金と地位でポールよりもレオンに落ちたのか?
なんてことを思ったりしてwww
読みながら、逆転劇を期待していましたが、そんなこと、あるわけない!
むしろ、ポールが再び出てくるかどうかも、危うい。
ポール・・・
10巻では、ついにエスターとレオンが結婚しました。
エスターはお父さんと再会出来ましたし。
エスターの両親の馴れ初めが10巻で描かれています。
ジェイルとメグの出会いなど。
こっちのカップルも、溺愛です~。
ジェイルとメグの恋愛にきゅんとしました。
無口で大柄なジェイルが、小柄で働き者のかわいいメグにアプローチしているのは、きゅんきゅんせざるを得ないでしょうよ!
レオンとエスターよりも、ジェイルとメグのストーリーをもっとがっつり読みたくなるほどに。
黒伯爵は星を愛でる1巻から10巻までのネタバレと感想
あとは、アルについてが残ってます。
アルは、なぜエスターを残して出ていったのか。
なぜクリスのところにいるのか。
そこで何やってるの?
すごく気になります。
エスターにはレオンがいるように、アルにも良い人が現れたらいいのにな~。
アルは淡々とした性格をしてますが、ジェイルの遺伝子が入ってるわけです。
恋をしたらアルも、好きな人を熱烈に愛するんだろうな~。
そんな感じで、勝手に想像が膨らんでいきますww
次巻を早く読みたいです。