6巻は、溺愛が見られただけではありませんでした。
なんと、2人のそっち方面の趣味趣向が明らかに!?
白銀のお好みは、それか~。
翠ってば、そんなところがあるのか~。
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ここからは蜜夜婚最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
5巻に載っていた予告。
結婚記念日の件についてw
さっそく6巻の1つ目の話のタイトルが『祝宴』ですから、予想通りの白銀の溺愛っぷりが読めるのかと思いきや。
翠にキュンとする白銀が見られました~w
もちろん、白銀が翠を溺愛してるところもたっぷり見られるんですけども。
踊り女3人が、白銀を囲みます。
ベタベタしてるのを見た翠が、若干イライラw
3人がまとわりつこうとも、白銀は目もくれず、翠へ優しい笑顔を向けます。
それでこそ、白銀!
3人に対して、先に白銀がピシャリと言うんですけど。
その後、翠も「離れてください」と3人に言いました!
その様子を見て、ご満悦の白銀。
「キュンときた」と言って、胸に手をあててますww
かわいらしい表情でw
白銀が翠のことを「最高の妻だ」と言えば、翠も白銀のことを「最高の夫です」と言いまして。
そんでもって、最高の結婚記念日ですね~ww
翠は、周りの人たちから、キレイになったと言われまくりです。
白銀と愛を育んでいる時に、わけがわからなくなっている翠が、何かを口走ってるそうで。
白銀だけが知っている翠のおかしな癖。
翠は何て言ってるんでしょうか。
「白銀さん 愛してる」とか?
それだったら、おかしな癖って言わないか。
「白銀さん そこー!」とか?
「そう そこ! わー!!」みたいな?
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おじいさんの登場。
おじいさんは、白銀のことを、白銀ちゃんと呼びますw
話し方が、親しみやすいというか、軽いというかww
見た目がおじいさんで、こんな話し方だと、キャラが濃く感じますね~。
おじいさんは水神でした。
白銀と翠に苦言を呈するためにやって来たようです。
無理やり2人を引き離すつもりじゃなくて、穏やかに話しています。
特に、ケンカになることもなく終了。
白銀と翠の絆が、より強くなった感じです。
次は、白銀と一緒にいられない時期をどう過ごすかの話になります。
蜜夜婚最新刊の感想や結末のネタバレです
けしからんほどにかわいい翠を見て、鼻息を荒くしている白銀がww
白銀の着物と添い寝した翠。
そのおかげで、夢の中で白銀と過ごせた様子。
どんな夢だったかは、言えないということで本編終わり。
その夢、予想できますよ~みたいなw
巻末にある、番外編の『胸鳴』について。
白銀が、なに星人なのか、一目瞭然でした~。
どんなところが素晴らしいのか、熱く語っています。
女性にしかない優しい丸み、大きさも形もそれぞれに美しく尊いから好きだ、と。
特に翠のが、「たいへん気に入ってる」と言っています。
おばあさんになった時のことを心配する翠。
それについても、白銀は熱く語りますw
「緩んでも それはそれでよいものだ」
「重みで支えきれなくなった様子も熟したよさ」
おみそれしましたー!!
翠は、型崩れ予防を優先することを決意したのでした。
愛ですね~ww