定期的に読み返したくなる漫画です!
初めて読んだ時も面白いって思ったんですが、読み返すたびに面白くなっていくというか。
最終巻まで読んで、長瀬の気持ちが分かった上で、1巻から読み返していくと・・・
ニヤニヤが止まりませんw
ここからは溺れる獣と甘い罠1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ミオ視点なので、初めて読んだ時は長瀬が軽い人に見えました。
けれど、軽いわりには、甘々だな~という違和感もあって。
全部読み終わって、1巻を読み返すっていう状況になった時には、長瀬に注目してしまいますww
そうすると・・・
長瀬も、余裕ぶってるけど、一か八かの大勝負をしてたんだな~と。
ミオは、長瀬をオレ様だと思っています。
長瀬のペースに乗せられ続けているっていう感覚。
この時の長瀬は、たぶん・・・
このままだとミオと進展しそうもないから、攻めなければ!と気合いが入っていたことでしょう。
ストレートにアプローチしてもうまくいかなさそうだから、ちょっと斜めのアプローチ、みたいな。
ここまで書いていて思い出しました!
これは、『ニセカレ(仮)』の作戦と同じ!?
モテモテのイケメンが、自分に興味を持ってくれない女性を落とそうとした場合、こういう作戦になるんですね~。
朝、アラームで目を覚ますシーンがあるんですが。
ミオが起きて、長瀬の顔を見ます。
すると長瀬がミオを見まして。
この表情!!
なんて優しいんでしょう!!
ミオに対する愛情が、表情からあふれてますけど!?(きゅんきゅん)
ずっとこの長瀬の顔を見ていたいくらい、良い表情をしています。
ミオは、この段階では神谷が好きです。
仕事でクタクタのミオ。
なんと、長瀬が食材を買い込んで、家にやって来ます。
ミオのために美味しいご飯を作り、ミオの話を聞いてあげます。
そして・・・
ミオが疲れて眠ると、優しい言葉を掛けて、帰って行きました。
これは!?
仕事で疲れてる時に、ご飯を作ってくれて、話を聞いてくれて、労ってくれて、尽くすだけ尽くして、そっと帰って行ってくれる。
こんな事をしてもらって、落ちない人がいるでしょうか!?
なのに・・・
溺れる獣と甘い罠1巻の感想や結末のネタバレが続きます
ミオは神谷とデートへww
神谷とのデートを楽しいと思いながらも、ミオの心は・・・(ニヤニヤ)
長瀬は、ヤキモキしていた事でしょう。
神谷にミオを取られるかもって。
神谷はミオに、また誘ってもいいかって聞きます。
ミオが、はいって言ったところで1巻終わり。
神谷と次があるのが、うれしそうですね~。
2巻に続きます。