普通だったら好きな人の腕の中にいて、一緒に朝を迎えられて、幸せなシーン。
しかし日花里のモノローグが・・・(涙)
海翔のせいですよ!!
ここからはお前は俺のモノだろ最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
8年何も無かったのに、一気に一線を越えるまで行ってしまったわけですけども。
こうなることを望んでいたという日花里のモノローグ。
普通だったら、望んでいたことが実現したんだから、幸せな気持ちになるはずなのに。
日花里はどこか切なげ。
海翔の指先をつかんで、行かないでって引き止めているところが、めちゃくちゃかわいいです!
こんな健気な引き止められ方をして、よく海翔は落ち着いていられますね~w
落ち着いてはいますが、甘々な空気が全開です(ニヤニヤ)
眠っていた日花里が目覚めまして。
この状況は、別に日花里にとって嬉しいことではなく。
それは前回にもあったように、おもちゃを取られそうになってる子供みたいな海翔の一時的なもの。
なぜなら、日花里が欲しい言葉を海翔が言わなかったから。
俺のものだっていうのは言ってましたけど、それじゃない、とw
日花里が求めてるのは「好き」ですよね~。
その言葉がない状態だと、ただ手を出されただけ。
一線も越える仲になっただけ。
日花里が友達に、この出来事を話します。
友達が客観的に判断したところ、おもちゃを取られる的なただの独占欲ではないように見えた、と。
しかし日花里が、好きって言われてないことを知ると、日花里以上に落ち込みます。
そうですよね。
この状況に、友達は日花里に、もっと自分を大事にしたらって言います。
なぜなら日花里が、海翔をかばうような事を言ったから。
そんなに日花里の立場が弱いなんて。
これぞ、惚れた弱み。
海翔のそばにいられなくなるのが、日花里の一番恐れていること。
切ない!
日花里は、表面上は気持ちを切り替え、海翔とは何もなかったことにします。
朝になっても海翔がそばにいるとか、一線を超えたことがきっかけで、長年の距離感や関係を打ち壊し、両想いになってるはず。
それが・・・
8年の関係を崩すには、やっぱりハッキリと「好き」って言葉が必要ですよ。
海翔のやつめー!!
会社で、日花里は海翔を避けます。
海翔と顔を合わせた時、日花里は海翔に過剰反応をしてしまいます。
本当はポーカーフェイスでサラっといつも通りに接したいんでしょうけどw
逃げられてしまった海翔は・・・
ショックを受けてますね~(ニヤニヤ)
この現状を打破するには、また何かのきっかけが必要。
そしたら・・・北見が再登場!
お前は俺のモノだろ最新話の感想や結末のネタバレが続きます
てっきり、北見の役目は終わったのかと思ってましたw
そういえば、顔面がしっかりと描かれてます。
1回しか出てこないキャラだったら、いかにも脇役って感じの簡単な作りの顔になるはずw
そうか~。
北見は、海翔が素直になるために、頑張ってくれるのか~w(日花里にアプローチしても報われない前提ww)
北見からの電話によって、海翔が、ずもももっていう威圧感を出し日花里を呼び止めました。
今回はここで終わり。
6話お前は俺のモノだろ?6話の感想に続きます。
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