ただの幼なじみだったところから、しっかりと恋愛方面に動き出しました!
あきらが真琴に動揺しまくって赤くなってる顔。
真琴があきらに意識してもらえて、うれしくて赤くなってる顔。
どっちもいいですね~(ニヤニヤ)
ここからはおとなりコンプレックス3巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
最終巻が出たという情報を得まして、しばらく読んでなかったから読み返そうと思ったら・・・
2巻までしか買ってませんでした。
え?っていうw
5巻が最終巻なのに、3巻と4巻をスルーしていた!?
何をやってるんだ、私は。
そういうわけで、3巻を買って読みました。
その前に1巻と2巻を読み返したんですけどね。
ストーリーを忘れたので。
あきらと真琴の関係性は覚えてるんですが。
1巻と2巻を読み返して、初見のような感覚がありましたw
そんでもって3巻。
あきらが真琴を意識し始めていますね~(ニヤニヤ)
嬉しそうな真琴w
幼なじみの関係性から進むには、やっぱり外部からの働きかけが必要で。
真琴とあきらだけだと平和で、行動に移す動機がありませんから。
真琴は、あきらはあのままでいい、着飾る必要はないって思っているわけですが、それが良くなかったんじゃないかという指摘が外部から入りますw
難しいところですよね。
あきらとしては、真琴にありのままでいいって言われて、うれしいでしょうし、気がラクなはず。
ただ、いつもと違う格好をしてみたいって思ったとしても、真琴の言葉に応えるために、変わらずにいようとするかもしれません。
無意識に。
あきらが、変わらないことに固執していたのかなって考えてるシーンがあります。
確かに、あきらがもしファッションに興味があれば、真琴の期待に応えるよりも、ファッションを変えようと思ったかもしれません。
だけどオシャレに目覚めることがなかったから、特にこだわりもないし、真琴の求めるまま、ありのまま、これまでと同じでいいや、と。
それが、真琴に告白されて、デートというワードを出されたことで2巻の後半から変化が起こったわけですね~(ニヤニヤ)
2人が仲良しで距離が近いといっても、友情の範囲内のスキンシップでした。
ところが3巻では・・・
真琴があきらのほっぺにキス!!
いいですね~(ニヤニヤ)
そんでもって、バレンタインの時には、あきらが真琴にチョコレートをプレゼント。
受け取った真琴のリアクション!
真っ赤になっちゃってますよ(ニヤニヤ)
おとなりコンプレックス3巻の感想や結末のネタバレが続きます
好きな子からのバレンタインチョコの威力!!
あきらから受け取った紙袋を、両手で抱きしめるように持ってます(ニヤニヤ)
とてもいい感じの2人だったんですが。
ちょっとは関係性が進んでますが、あきらの気持ちが追いついていません。
そんな状態なので、片思いしている真琴としては、あきらの言葉が重くズドーンと来るわけで。
気まずくなっちゃいました。
何の解決もしないまま、お父さんに会いにロスへ向かう真琴。
ここで3巻終わり。
4巻に続きます。