ミホはかなり成長したので、パンケーキ女ではなくなったと思ったんですが。
まだまだだったという事でw
ベニコの話を、しっかりうなずきながら聞いているところがかわいいですww
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ベニコはミホの話を聞いて、嬉しそうにします。
ミホが相変わらずのパンケーキちゃんだからw
そんなあっさりとパンケーキを卒業されたら、ベニコとしては面白くないんでしょうね。
ミホは、ベニコから教えてもらった方法を楽したのに、うまくいかなかったと言います。
どの方法も、オクムラ相手の時は、うまくいってましたからw
ベニコは、技術に溺れすぎだと指摘。
そして講義に入りますw
真剣に聞き入るミホ。
これまでと態度が違いますね~。
すっかりベニコを信頼している様子。
学ぶ気満々ですw
その場に合わせたモテる女の振る舞いが必要だと言うベニコ。
出会いの場では、出会いの場でモテる振る舞い方があるわけです。
ミホは、その出会いの場で、デートでモテる振る舞いをしてしまっていた、と。
だからうまくいかなかったんですね~。
納得するミホ。
じゃあ、どうすればよかったのか。
料理を取り分けたり、キラキラした目を男性に向けながら話を聞いたりすれば、モテていたんじゃないかってミホは考えます。
しかし、ベニコは、しょうもないとバッサリww
男性は男性で、そういうのを見抜いている、と。
見抜けない男性もいるんじゃないかってミホがつっかかります。
じゃあ、そんな女性に引っかかる男性を捕まえてうれしいのかってベニコが聞くと・・・
それは微妙だと思ってしまうミホ。
確かにww
その場でチヤホヤされるのと、本当の意味でちゃんとモテるのとは、別問題だそうで。
一番奥手な後輩の女の子が、告白されて付き合ってたってミホは思い出します。
恋人を探すことが目的なのであれば、その一番奥手の後輩の女の子が勝者だという事。
その場でチヤホヤされて、別に結果を残してない女性達は、哀れなパンケーキ女たちだとベニコは言います。
震えるミホ。
次のコマでは、めちゃめちゃうれしそう。
なぜなら、自分以外の女性がパンケーキ女だと言われたからww
他にもパンケーキがいた!みたいなw
出会いの数が増えれば、いい男と出会える確率が上がる。
玉砕するたびに、次に会う人が・・と夢を見る。
都合よく、受け身のまま白馬の王子様を待ってるのは、モテないパンケーキ女。
なぜそうなってしまうのか。
傷つく事が怖くて逃げているから。
そのパンケーキ女たちに無いものが、相手を好きにさせるという発想。
小手先のテクニックではなく、シビアな努力。
ミホの心に刺さります。
ところが!
今日1番人気の男性からラインが。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
個人的に誘われたと、ミホは喜んで、自慢気にベニコにスマホを見せます。
盛大に溜息をつくベニコww
これはスパムラインだ、と。
こういうパンケーキ女がいるから、男もスパムラインを送ってくるんだ、と。
ベニコは、いったいどこを見てるんでしょうか。
スパムラインだと言われて、ミホが混乱しているところで11話終わり。
今回の恋が叶うQ&Aに、質問はありません。
とにかく、恋愛以外も、しっかり頑張れって書いてありますww
次も楽しみです。