表紙がふんわりとした幸せな空気が漂っていて、いいですね~。
柔らかな春の日差しっぽい明るさ。
こんな表紙の2人を本編でも見たいです!w
ここからは恋愛アレルギー最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
聡子は古賀と話したいなって思ってるんですが、古賀の方が聡子を避けています。
好き避けだったらいいんですけどね~。
聡子の事が大好き過ぎて、照れちゃって避けてしまうという単純なものではなく。
古賀は聡子を好きだと自覚し、それによって俗物的な身体反応が起きて・・というのは普通のこと。
しかし古賀は、嫌悪感がある様子。
自分が聡子を怖がらせてしまうかもしれない、大事にしたいと考えていて、どうすればいいのか分からない状態みたいですね。
今の状況を聡子に打ち明ければいいのに。
一人で悩んでいたところで、解決策が見つかるのかな・・・
聡子もアレルギーが出たりして大変な部分もありますが、聡子なりに一生懸命受け止めてくれそう。
良い方向に進むにはどうしたらいのかを、一緒に考えてくれるに違いないのに。
しかし古賀は仕事を理由に聡子から距離を取り続けてまして。
このタイミングで、古賀に出張が入りました。
離れ離れに。
聡子は、古賀に好きって言われた日のことを思い出します。
夢だったのかのように思えるというモノローグがありますが、聡子の立場だったらそう思いますよね。
読者は古賀の様子を見てるので、古賀の状況が分かります。
心の問題って、そんな簡単に解決は出来ないから今聡子とじっくり向き合えないのも仕方ないよな~、と。
聡子は仕事の事で不安になり、古賀に電話しようとします。
そしたら古賀から電話がかかってきました!
2人は同じタイミングで電話で話したいなって思ってたって事ですね~。
以心伝心!w
聡子は仕事で不安な件を古賀に話そうとするんですが、古賀が呼ばれてしまって、話がさえぎられてしまいました。
そのために、言うのをやめてしまいまして。
古賀の負担にならないようにという聡子の気遣いです。
もっと踏み出していかないと!と読んでて思うんですが、聡子もこれまで古賀との恋愛に関して、ちょこちょこ頑張ってますし、そんなに毎回頑張っていられませんねw
古賀は仕事を理由に、聡子と距離を置けるので、出張先で忙しい事がむしろ助かるって思ってます。
社内システムを一新することになり、アナログ時代の書類をデータ化していく聡子。
その量が膨大で果てしなくて大変だけど、過去の精算はいつか絶対にやらなければいけないという名言が出ますw
あと、誰でも出来るような仕事をやってる人は、会社を去らなければいけなくなるとか、会社は急に環境が変わるとか、心にグっと来ますね・・・
これぞ、諸行無常。
聡子は、古賀と同じ部屋で笑顔で仕事をしていた日の事を思い出します。
恋愛アレルギー最新話の感想や結末のネタバレが続きます
聡子のモノローグの、変わっていく 否応なしに がジンワリと染みますね~。
最後のページの下のコマ!
そうか~。
出てくるか~w
今回はここで終わり。
聡子に魔の手がww
どうなるんでしょうか!
続きが楽しみです。