オネエ失格6巻の感想

そういうシーンもたっぷりあるんですが。

2人の心がしっかりとつながっていて、感動です!

えみは誰かにとってのヒーローだったり、誰かにとっての母親だったり、誰かの推しだったりw

モテモテですww

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ここからはオネエ失格最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

6巻は23話から28話まで収録されています。

会社での市浦のさわやかなこと!

背景に花が描かれてるし、キラキラだし、王子かよっていうww

えみは喜一との事を、市浦に相談します。

ヤマアラシのジレンマだと言う市浦。

寄り添いたいのに全身の針で相手を傷つけてしまう恐れがあることから人間関係の適切な距離感を表す時に使う言葉だそうで。

ちゃんと市浦が意味を説明してくれましたw

乗り掛かった舟って感じで、みんなで喜一の店に行く事に。

市浦と喜一は知り合いでした。

2人とも、女性は無理で男性しかダメ。

えみが、3回かみしめますww

市浦と喜一が過去に何かあったかもって思うんですが、喜一が即座に否定。

喜一の気持ちは伝わってるのに、えみの心は晴れません。

話す時間を作ろうと、えみは仕事を早く終わらせます。

みんなの協力によって。

喜一は、市浦との関係をえみに話します。

ほんの少し恋心を抱いたけど、それだけだ、と。

えみの方も、言ってなかったことを喜一に話します。

市浦からアプローチされた事や、連絡先を渡された事。

えみも喜一も、話さなかったことを謝ります。

そしてえみから喜一にキス。

喜一がその気になったところで、えみがストップをかけます。

汗を流したい、と。

離れるのは無理って言って、喜一がえみにしがみついてますww

喜一が譲歩して、2人一緒にという事でまとまりました(ニヤニヤ)

好きって何回も言ってます。

セリフでも、モノローグでも。

えみも、喜一も。

どうなってもいいっていうえみのモノローグがありまして(むふふふふふふ)

えみはクタクタのフラフラに。

家に帰るのがしんどい状態です。

喜一の方は、普通w

えみはまだ喜一と離れがたくて。

握ってる手で甘えています(ニヤニヤ)

えみと喜一は、問題を乗り越えました~。

市浦と喜一がえみについて話しているシーンが描かれています。

市浦はえみに母親を見た、と。

喜一はえみにヒーローを見た事がある、と。

意外にも、深い話になっていきました。

えみに、役割を押し付けないように。

一番大事な人がいるけれど、一番大事な人だけを大事にするんじゃなくて、笑っていてほしい人もたくさんいるから、その人たちが笑っていられるようにしたいって喜一は思います。

欲張らせてね、と。

深い話の後は、えみと喜一のTL的仲良しこよしです。

1回がダメって言われたから、3回にするって言い出す喜一w

実行するわけですが、3回のうちの1回が無効となりまして(むふふふ)

おまけの1回!

しかしどんどん喜一は追加します。

そして朝になりまして。

えみが喜一にくっついて甘えてますね~(ニヤニヤ)

オネエ失格最新刊の感想や結末のネタバレが続きます

えみからのおはようのキスに、喜一がドキドキしていますw

市浦と喜一も面と向かってきちんと話す事が出来ました~。

ここで6巻終わり。

巻末の書下ろしは、市浦視点です。

シャツのボタンをえみが縫った件について、市浦がどう思ったのかが描かれています。

ここも深いな~。

えみと市浦のお母さんが重なった瞬間ですね。

なるほど。

次はどんな展開になるんでしょうか。

有桜が残ってますねw

どうなるのか楽しみです。

>>オネエ失格5巻の感想

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