4巻の最後の方は、展開が早くてビックリでしたw
ハッピーエンドっぽいけれど、完結したわけではなさそうです。
婚約者の問題が解決してからは早かった~w
次は小宮山と桜子の結婚が反対されて・・・という展開になると思ってたので。
あと、結婚の準備とか、新居の準備とかも、ゴタゴタしそうだし。
揉め事もなく、一気に幸せになってました。
特に最後の2ページのスピード感には驚かされましたww
ここからは元カレと、こんなコトになるなんて最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
小宮山が婚約者の件をなんとかするって言ったんですけども。
小宮山がなんとかする前に、婚約者自体が動き出しましてw
桜子の前に登場。
小宮山は何をしているのかというと、婚約者とも話をしに行ったみたいです。
1人で文句をブツブツ言ってる小宮山。
桜子に会えないということを、3回言ってます。
仕事が休めないとか時間がないとかよりも、桜子に会えないのがイラつきの1番の理由なんですね~(ニヤニヤ)
ある男性が玄関前で頭を下げてまして。
その男性に、小宮山が話しかけます。
男性に近づきながら、「大変な所 すみません」って。
このセリフを読んだ時、なんか変だな~と思いました。
ちょっと笑ってしまいました。
「大変な所」って、ねww
男性が「申しわけありません」と頭を下げていて、家の人に「もういいから 来ないでくれ」と言われている状況ですから。
それは確かに、大変な所ではありますw
ただ、男性としてはその状況を指して「大変な所」と言われた日には、恥ずかしくなっちゃう気がするんですけども。
この場合、「お取り込み中」が適切ではないかな、と。
「お取り込み中 すみません」の方が良かったんじゃないかなと思ってしまいました。
小宮山と男性は、コーヒーを飲みながら、話します。
桜子の方は、小宮山の婚約者から、小宮山をくださいと言われますw
結局、桜子も小宮山も、婚約者とその恋人のゴタゴタに巻き込まれただけ。
婚約者カップルは復縁。
仲良く帰っていきました~。
2人きりになった桜子と小宮山。
甘々モードに。
小宮山は桜子を膝の上に乗せまして。
もっと仲良くなるために、バスルームへw
湯船では、後ろから抱っこの体勢です。
逃げる桜子w
湯船から出ようとしたけれど、小宮山につかまってしまいます。
小宮山の位置的に、ちょうど桜子の・・・
桜子は逃げたかったはずなのに。
返って小宮山にとって好都合な状態になってしまいました~。
続きは、たぶん寝室に移動してから。
時間が経過。
桜子は眠っていて、小宮山が起きてます。
桜子に優しく触れる小宮山。
その2人は別にいいんです。
問題は、2人の周辺。
いろいろと、散らかってまして。
その描写がー!ww
何回!?
こわ~いwww
いや、マジで何回ですか!?
開封済みが、いったい何個あるんでしょうか。
眠っている桜子に「大好きだよ」と言う小宮山。
桜子が起きたのは18時。
リビングへ行くと、夕飯が完成してました~。
小宮山がさわやかな表情で、エプロンをはずしています。
元カレと、こんなコトになるなんて最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
おいしそうなご飯を前に、小宮山が桜子に指輪をプレゼント!
そしてプロポーズ!
ご飯、指輪、プロポーズ。
この後も、まだまだ怒涛の展開が続きます。
過去のゆきのと小宮山の件も、桜子が知ったし、解決。
桜子の家族に結婚の報告。
小宮山の家族にもあいさつを済ませます。
一気に結婚式、結婚生活までいきました。
ビックリ~ww
ここでめでたしめでたしかと思いきや。
「忘れてたんだ 結婚はゴールじゃない」という意味深なモノローグで4巻終わり。