最初は、付き合ってるフリだった。
でも、好きになっちゃった。
だからもう、「フリ」はつらい。
本当に付き合いたい!
あああ~・・・
付き合ってるフリってよく漫画であります。
流れもだいたい分かるのに、キュンキュンしちゃうんですよね~www
ここからは理想的ボーイフレンド1巻から3巻までのネタバレを含む感想です
あとがき(?)によると、最初は3回で完結ということが決まっていたそうです。
それを踏まえて1巻を読んでみました。
確かに第3話の最後でキリが良さそうな感じ。
結沙が泣きながら 春田に抱きつき、いつか絶対本当の彼氏になってもらうから、と宣言しています。
それを聞いた春田もまんざらではなさそうw
キュンって胸がなったみたいです!
春田は胸を押さえて ます。
第4話から 注目すべきは、春田が好きという気持ちを調査しているところ。
それも、結沙を使って。
好きってどうやったらわかるのか 結沙に聞きます。
そんな説明をさせられそうになって、罰ゲームみたいだと顔が赤くなる結沙ww
2巻では結沙のライバルの登場です!
この漫画は面倒くさい人が出てきますw
好きと言う感覚がわからない春田。
やたらとプライドの高いライバルの八重。
2巻で結沙は、春田を好きな気持ちだけは負けないと、改めて告白。
それを聞いた春田は、胸が痛くなってしゃがみこんでしまいます。
胸が痛いんだと思うんですけど、本人は肺が痛いと思ったみたいです。
病院に行きましたwww
でもどこも悪くない。
その痛みは恋煩いじゃないのかと言われて、考え込む春田。
2巻の最後に 自分の気持ちに気づいたようで、結沙に告白しました。
この2巻のあとがきで、「少女漫画の中のモノローグとかも深夜のポエムを勢いで公開しちゃってるかのような恥ずかしさがあります」とに作者の綾瀬羽美さんが書いていましたww
恥ずかしいもんなんですね。
読者(私)は全然そんなこと思わないですけど。
3巻では付き合った後の二人が見れます。
綾瀬羽美さんは、付き合った後のカップルの話がかけて楽しいそうです。
付き合ったものの、結沙のおかげで要約好きと言う気持ちがわかった春田ですから、付き合うということがよくわかっていません。
それは結沙も同じで、恋愛初心者。
なのに、クリスマスを満喫しています。
何だよ~。しっかり「恋人がいるクリスマス」を楽しんでるじゃないの~w
大きなクリスマスツリーの前で抱き合ったりして。
そのまま2人は結沙の家に行きました。
春田がどうしても結沙の親に挨拶したいと言うので。
高校生らしい付き合いをしろと結沙の親に釘を刺されてしまいます。
キスしそうな雰囲気になるものの、しない。
・・・彼女の親の一言って、こんなに効く?ww
2人で初詣に行きます。
そこで春田は甘酒を飲みました。
それで甘えモードに。
ニコニコして可愛い春田。
妹を好きなように好きではなくて、ちゃんと恋愛感情として好きって伝えるために、春田は結沙にキス。
そうしているうちに春田は酔いが覚めた様子。
結沙を引き離し「最悪だ ごめん忘れて」って言ったところで3巻終わり。
理想的ボーイフレンド1巻から3巻までの感想とネタバレはここまで
あとがきに、3巻完結かなという感じだったけどもう少し続くって書いてます。
普段、無表情でクールな人が、にこにこして甘えると、すごくかわいい。
ギャップって、やっぱり強力ですww
この先、どんどん春田は結沙にはまっていくんでしょうな~。
どこまで可愛くなっていくのか!?
あんなふうにクールな人は、絶対ゴロにゃんってなります!
断言します!(どこから来た?その自信ww)