茜とのことを夢みたいだと思ってる惣右助が切ないです。
朝明野は、昨夜の惣右助とのことは行火にして懐に抱いて行けと言います。
茜にとっては、行火には出来ず、風が吹いたら燃え上がりそうっていうモノローグがありまして(ニヤニヤ)
ここからは青楼オペラ最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
永倉家のことですけども。
再興が叶うことはないっていう展開になってしまいました。
ショックを受ける茜。
ちょっとうれしそうな惣右助ww
再興が叶わないと聞いて沈んでいた茜ですが、惣右助の妻になれるってことに気づくと、複雑な心境に。
しかし、ふっきれたようです(ニヤニヤ)
惣右助と茜は、最初に会った場所に行きます。
1巻の場面ですね~。
2人は見つめ合った後・・・キス。
この時のモノローグでは、茜が、もういいんじゃないかって。
惣右助の着物をぎゅっと握りしめてます。
通りすがりの男性に声を掛けられるんですけどもww
惣右助が茜を自分の女だと言って強く抱きしめました。
惣右助が真剣な表情で、俺と一緒になってくれって言います。
プロポーズですね!?(ニヤニヤ)
茜は泣きながら惣右助に抱きつきました!
そんなシーンの後は、2人で団子屋へ。
この44話と次の45話への間にあるイラストが・・ww
茜が食べていた団子は、いまいちだったそうです。
なぜなら、スイーツ男子な彼氏によって舌が肥えてしまっていたから。
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茜がどういう決断をして、どこに行こうとも、利一郎は一生茜のそばにいるそうです(ニヤニヤ)
請われずとも。
いいですね~(ニヤニヤ)
茜を自分のものに出来るっていうこの展開が、どうしても現実に思えない惣右助。
夢の続きだと思ってしまうそうで。
茜を妻にするのは、惣右助にとって夢みたいってこと!?
そんなにも茜のことが・・・(ニヤニヤ)
茜は逆に、ようやく現に戻れそうな気がしているって言います。
惣右助は茜の指先にキス。
これってどっかで見たような・・・あ!この漫画だ!!
大事にするって言って、目を閉じ、茜に近づいていきます。
このタイミングで、利一郎の登場ですww
急展開!!
なんと、誠二郎に三日月の痣が!?
誠二郎は、茜に疫病神という言葉を残して連れて行かれました。
せっかく三日月の痕を持った人間も分かってスッキリしたというのに、新たな展開が。
惣右助が茜の身請け金を用意できない事態となったのです
ここで本編終わり。
番外編では、月を手に入れやがったなと言われた惣右助が、目に汗をかきましてww
青楼オペラ最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
最後のコマで茜と惣右助が手を取り合って微笑んでます。
夢のようだ、と。
夢のように消えてしまわないように祈るっていうモノローグで11巻終わり。
次巻予告では、茜が疫病神という言葉に苦しんでる様子が描かれています。
そして完結の文字が!?
とうとう最終回を迎えるんですね~。
発売が2020年冬頃って書いてあります。
1年後!?
1年も待つの!?(涙)
・・・と思ってしまったんですけど、2020年の11月も2020年の冬ですが、冷静に考えれば1ヶ月半後の2020年1月も2020年の冬ww
落ち着け、私ー!!w
続きが楽しみです!!