完結しました。結末が読めてスッキリです!
幸せになって良かった~。
朱音と利一郎の関係性は、1巻からずっと変わらず。
利一郎の忠誠心に、ぐっと来ました。
初音との年の差婚、あったりしてww
ここからは青楼オペラ最終話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
惣右助はお金を用意出来なくなってしまいまして。
自分は疫病神だと泣く茜。
一緒にいると利一郎にも疫病神パワーを発揮してしまうかもしれないって思って、離れようとします。
しかし利一郎は、離れろという茜の命令には従いません。
利一郎の忠誠心、すごいな!
美しい主従関係。
茜は芝居見物に。
菊之丞が招待したそうで。
惣右助が茜の隣に座ります(ニヤニヤ)
2人は前を向いたまま手をつないだー!
茜が惣右助の肩にもたれかかったー!
菊之丞が舞台で頑張っている時に、2人はキスw
幕が下り、2人も背を向けて歩き出します。
この切ないシーンの次のページに・・
ちょっとしたイラストが描かれてますww
菊之丞は、茜と惣右助の様子を舞台上から見てたんですね~w
なんと、茜のおなかには新しい命が!
もちろん惣右助との子供(ニヤニヤ)
惣右助は、茜と会います。
茜が容易く手を放すのを怒ってますね~(ニヤニヤ)
茜と出会って苦労はしても、不幸にはなってない、と。
惣右助から強い想いをぶつめられて、茜は決心したようです。
茜から惣右助にキス。
くちびるが離れた後、吐き気。
惣右助がショックを受けてますww
そういう意味での吐き気ではないってことに、茜の恥ずかし気な態度で察した惣右助。
喜びようったらすごい!w
良かったですね~。
手の隙間から見えた目元に、涙!?
惣右助、ちょっと泣いてる?ww
惣右助は俄然やる気になりまして。
ところが茜が止めます。
力強いモノローグ!
ドキドキの展開の中、ひとやすみ的に描かれるイラストですけども。
また茜が吐き気を感じて、惣右助と距離を取ろうとしている1コマ。
この時の惣右助の目元からも涙がww
いよいよ最終話!
顔の中身が描かれない男性2人がウワサ話をしていますw
どうなったのかいまいち分かりませんね~。
読み進めると・・・惣右助達は無事に夫婦になってましたー!
漢字が茜ではなく、朱音です(ニヤニヤ)
惣右助は女房を別嬪だと褒められて、鼻高々。
愛妻家ですね~(ニヤニヤ)
身請け金は、惣右助が用意したのではなく、朱音自らが己の半生を売って用意した、と。
惣右助に頼らず、自分で何とかするってかっこいいです!
惣右助と朱音の子供は女の子で初音という名前。
かわいい名前です。
青楼オペラ最終話の感想や結末のネタバレが続きます
惣右助が娘にデレデレ。
朱音が惣右助の袖を引っ張って甘えます。
すると惣右助の顔が真っ赤に(ニヤニヤ)
惣右助を抱っこしながら、朱音の事も抱き寄せて。
幸せそうです。
惣右助が、初音を見て、誰かに似てるって言ってるシーンがあるんですけども。
そしてその後、朱音が朝明野に会いに行きたいって言うんですよね~(ニヤニヤ)
そうですか。
惣右助が、行こうって朱音に返事をしたところで、めでたしめでたし~。
朝明野は惣右助が会いに来た時、姉だと名乗り出るのでしょうかね~。
どんな再会になるのか見たかったな。
巻末の4コマ漫画に、ちらっと続きが描かれています。
子供たちが大きくなったら朝明野に会いに行く予定なのですが。
次々子供が増えるから全然行けないっていうw
真っ赤になって顔を覆う朱音の後ろで、惣右助がテヘペロしてます(ニヤニヤ)
朱音達が行くんじゃなくて、朝明野に来てもらうしかありませんねww
そんなこんなで、ハッピーエンドで良かったです!