しまった!
胸キュン漫画を読みすぎた!
それが、このマンガを読んだ後で思ったことです。
それはどういうことなのかと言うと・・・
ここからはその溺愛、反則です!の感想です
ぶっちゃけ、キュンキュンしませんでした。
タイトルに「溺愛」と書いてあるので、期待してたんですけど。
キュンキュンする気満々で読み始めたものの、気持ちが冷めていく私。
途中で、眠気が襲いましたww
レビューを見て、高評価だったので読んだんですけどね。
ここで多分、胸キュンするんだろうなーというシーンはわかります。
でも、これじゃあキュンキュンできないな。
そんな感じでした。
溺愛って、こういうことなのでしょうか?
私の「溺愛」の認識が間違っている?
思わず、検索してみましたwww
溺愛の意味は、むやみにかわいがること。盲目的に愛すること。
そうですよ。
それが溺愛。
私が思っていた意味と、辞書での意味はあってました。
でもこの漫画の中だと、溺愛の意味が、あれれ??
嫉妬した時に、優しくないんです。
無理やり机の上に押し倒したり。
真央は悠成のお兄さんに襲われてしまいます。
真央は悠成に別れを告げます。
悠成は真央の手を引っ張って、部屋に連れて行き乱暴にします。
ひどいなーと思ってしまいました。
溺愛って、相手を大切にするイメージがあります。
嫉妬が高まって、つい感情のままに動いてしまう時も、相手が嫌がったら我に返ってすぐにやめる、みたいな。
相手の事をとても大切にしているから、相手が最優先で、自分の気持ちを押し殺してしまう、くらいの。
そういう溺愛だと、キュンキュンするんですけど。
このマンガの溺愛は、そうではありません。
相手が大好きで暴走してしまう。
それと、溺愛って言えば、相手が知らない間に、いろいろ動いて相手を守ろうとしている、というイメージもあります。
相手を助けるために、先回りしたり、全力を尽くす。
助けるために動いたってことを、相手が知らなくてもいい。
ただただ、危険から守り、幸せであることを願う。
それが私が思う溺愛。
なのでこの漫画は、タイトルを見て期待していただけに、読み終わった後がっかりしてしまいました。
それと、まさか、真央が悠成のお兄ちゃんに襲われるとはww
そんな印象です。
その溺愛、反則です!の感想はここまで
ここのところ、色んな漫画を読み漁る日々。
そんな中で、めちゃくちゃキュンキュンする漫画と出会ったり。
きゅううううんってさせられたシーンを何度も読み返して、キュンキュンしまくっています。
そういう漫画たちに、思いっきりキュンキュンさせてもらっているからでしょうか。
その溺愛、反則です!の描き方だとキュンキュンできないのは。
私のキュンキュンのハードルが上がってしまったのかな~。
ただ イチャイチャしてるだけじゃねーか!真央を全力で大事にしてないじゃないか!
って、白けてしまいました。
前だったらキュンと出来てたのかな~。
ん~。
とにかく、悠成よ。真央にほっこりする想いをよせておくれ。
あったかくなるような。
そして、もっとむやみにかわいがらなきゃ!
相手が大事過ぎて、自分がどんなひどい目にあっても構わないくらいに、盲目的に、献身的に愛してよ!ww
私は、そう思ってしまいました。