恋愛が始まって結婚を決めるという順番もステキですが。
男女じゃなく、人と人っていう向き合い方をした上で、魅力的なところが見えてきて、結婚の道に恋愛も芽生えてくる。
結婚から始まって恋愛をするのも、いいものですね~。
ここからはその結婚、正気ですか?最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
おかゆを食べている奏音は、美味しさと温かさによって癒やされてますね~。
真は、口に合ったかどうかをめちゃくちゃ気にしています。
美味しいって奏音が言うと、ほっとした顔をしていて、かわいい!
微笑んだ真を見た奏音が、ときめいちゃってますよ(ニヤニヤ)
少しは回復したので、会社に行こうとする奏音。
そこでちょっと揉めまして。
心に溜まっていたものを言葉にし始めるという展開に。
奏音は、家も引っ越したし、記者に見張られている感じがするし、会社でも事情を誰にも話せないって。
その点、真は住む場所も同じ。
今までも記者に見張られてきただろうし、特に環境が変わったわけじゃない・・ように奏音には見えています。
実は真も真で、奏音の寝相と歯ぎしりで熟睡できないとか、奏音に気遣って家政婦の人を男性から女性に変更していたり、奏音に合わせて生活が変わっていました。
そうですよね。
お互いに、いろいろあります。
もしかすると、一気に住む場所も変わってしまった奏音の方が、ガラリと新しい生活へ気持ちが切り替えやすい部分もあるかもしれません。
今まで1人で住んでいた同じ部屋に、結婚相手と住むことになると、「今まではこうだったのにな~」みたいに前と比べやすくて、余計にしんどいかもなって思いました。
どちらにしても、2人で暮らしていくうちに、いないと寂しい、いるのが当たり前、1人の時ってどんな感じだったか忘れちゃったってなるんでしょうね~(ニヤニヤ)
真も奏音も、それぞれが反省しています。
いいことですね!
溜まっていたことをしっかりと一度は言葉にして伝えて、感情的になりすぎてしまった部分はちゃんと反省する。
そうやって、思いやりを持ちつつも正直に言うところは言って、すり合わせていってるわけで。
いい感じです!
夜になり、真が帰宅すると、奏音の姿が見当たりませんでした。
すると・・・(ニヤニヤ)
奏音が帰って来ないのが嫌みたいですね~(ニヤニヤ)
実は、1人でリラックスモードの奏音を見て無言だったのは、単に2人でいるのは窮屈だと言われてる気がして面白くなかったからだったんですって(ニヤニヤ)
幻滅したわけじゃなかった、と。
そして真は、ご飯を美味しそうに食べている奏音の姿を見るのがうれしくて、食事の時間は楽しいそうです(ニヤニヤ)
奏音の方も、看病をしてもらったことで、真の存在のありがたさが身にしみたそうです(ニヤニヤ)
このタイミングで、婚姻届をサインを要求する真は、さすが社長!って思いましたw
鉄は熱いうちに打てって言いますし、結婚を確定させる、まさにベストタイミング。
真は、奏音の1人暮らしの家はキープしておくことを提案。
奏音が気楽に過ごせる時間を作れるようにっていう思いやりで。
真の方も、家事を完璧にこなすことが趣味で、それは変えられない、と。
先に1人暮らしの家の件で尊重してもらった奏音ですから、真の趣味を尊重しないわけありませんよね。
歩み寄るって、こういうことなんだな~(しみじみ)
その結婚、正気ですか?最新話の感想や結末のネタバレが続きます
奏音は笑顔で婚姻届に記入。
そしてエレベーターの中で、真からキス。
いきなりだったので、奏音の目は開いたまま(ニヤニヤ)
くちびるが触れて、すぐに離れた、短いものだったけれど。
最後のページ。
奏音がめちゃくちゃドキドキしてますよ(ニヤニヤ)
今回はここで終わり。
恋愛、すでに始まってますw
次も楽しみです。