高嶺の花男くん1巻の感想

太郎って名前なのに、マリアって呼ばれたいマネージャー。

見た目は髪が長めでキリっとした顔をしていてイケメン。

キャラが濃いんだか、まともな人なのか、どっち！？みたいなww

ここからは高嶺の花男くん1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

壮汰が遥に、トリプルアイスをトリプルおごってほしいって言ってるところがありまして。

三段のアイスクリームを、3回おごれって事ですねw

遥と、カツラを取った状態の壮汰が話している時に誰か来ます。

バレてはいけないので、とっさに隠れます。

隠れるといっても、カーテンにw

いい雰囲気～ってところを見せつける事で、来た人達を追い払いました。

そういう方法もあるんですねww

友達の恋を応援するために、男性の相手をする事にした遥。

映画を観に行った時に、遥以上を狙えそうだけど従ってくれる子tがいいからって男性が言います。

遥本人にそれ言う！？w

そんな事を言われて、「はい。分かりました。いいですよ。」となる女性はいないでしょうに。

この弾性は、どういうつもりなんでしょうか。

壮汰がきっかけを与えて、周りも援護してくれて、男性を追い詰めていきます。

男性は走り去りました。

遥を置いてｗ

ろくでもな～いww

壮汰は、時間空いたから映画館にたまたま立ち寄ったって言ってますけど、その時の表情が・・・（ニヤニヤ）

そうですか～（ニヤニヤ）

遥にとって壮汰は、ある時はわがままな弟のようだったり、またある時は頼りになるお兄ちゃんのようだったり。

また、友達のようでもあり、けれど家族のような。

そんな関係だそうで。

そういうの、いいな～と思います（ほのぼの）

しかし、気持ちが発展していくわけですね～（ニヤニヤ）

映画館の一番席に2人は座ってるんですけども。

くちびるがもうくっつくんじゃ・・ってくらい、2人が顔を近づけてまして（ニヤニヤ）

ここで邪魔が入ります。

少女漫画あるある！

すんなりキスとはいきません。

邪魔しに来たのは・・・

太郎という名前なのにマリアと呼ばれたいマネージャー。

けっこう濃そうなキャラですww

そのまま遥も一緒に撮影現場に連れて行かれます。

スタッフの人達は、ちゃんとマリアって呼んでる様子w

遥は、憧れの声優の人に話しかけられ、試し撮り！？

THE漫画っていう展開w

そして、イケメンだけに許される、積極的にくっついてくる状態に。

撮影してますから、ポーズなんでしょうけども。

遥の肩を抱いたり、顔を近づけたり。

壮汰が黙ってるわけがなく（ニヤニヤ）

蓮にリクエストされて、キスのふりをします。

太郎の冷めた目！ww

学校で、遥が壮汰に口パクで注意するシーンがありまして。

全然伝わらないという。

しかし、伝わらないんだったらって事で・・・

好きだよと口パク。

大胆！（ニヤニヤ）

ばれちゃうよ、はちょっと複雑な言葉だったから伝わらなかったんだと思います。

好きだよってシンプル。

壮汰に伝わってそうな感じですね～（ニヤニヤ）

高嶺の花男くん1巻の感想や結末のネタバレが続きます

しかし・・・壮汰が受け取った言葉は、すきやき。

最初の二文字は伝わってましたが、惜しい！w

その後いろいろあって、遥と壮汰の話を田端に聞かれてしまったところで1巻終わり。

巻末に4コマが収録されてます。

壮汰の変装用のカツラは太郎が用意したものだったんですね。

カツラをかぶった状態だと、母親にも壮汰だと気付かれることはなく。

友達にもスルーされます。

しかし、遥だけはすぐに壮汰だと分かるわけで（ニヤニヤ）

喜んでる壮汰がかわいいですw

2巻に続きます。

＞＞高嶺の花男くん2巻の感想