今回は2人の愛が試されました~。
よく見たらタイトルに心中ってついてますしね。
愛が試されたというより、2人にしてみれば愛を見せつける絶好の機会。
巡にじゃなくて、読者にwww
少女漫画バンザーイって感じです(にっこり)
ここからは帝都初恋心中最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
温泉は混浴ということでww
花織と環だけじゃなく、初音とバルトも一緒に。
楽しい旅行って感じでしたけど、バルトが倒れてしまいます。
何も知らない花織は、展望車の中ではしゃいでまして。
ゴトンゴトンちう音が響く場所で、2人は仲良しこよし(むふふふ)
着いた時には、環がお姫様抱っこで花織を運ぶ状態に。
バルトのことがあって、より一層、花織が心配でいつも以上に無茶をしたそうでww
巡が環をつかまえて、花織を呼び寄せました。
緊迫した状況だと思うんですけど、花織が環に駆け寄れば、途端に甘い空気でいっぱいにww
一気に、2人の世界です。
環は花織をなんとか助けたい。
花織は環のそばを離れたくない。
愛ですね~w
たっぷりと2人の世界にひたって環と花織が気が済んだだろうという頃合いで、巡が声を掛けます。
www
環を閉じ込めて、巡は花織だけを連れて行きます。
花織が危ないって場面で、環が登場。
閉じ込められてたはずなのに!?
見張り番の璃々子が環を逃したのでした~。
巡は、銃口を環と花織に向けます。
こんな状況でも、また2人の世界。
環と花織は抱き合って、幸せだったと話しています。
そしてキス。
2人が覚悟を決めた時、巡の具合が悪くなりまして。
兄夫婦の甘々を見せつけられたから?
なんてwww
警察も突撃してきました。
すっかり形勢逆転。
ゴタゴタしているうちに、巡は窓から飛び降ります。
負けを認めて。
璃々子が巡の後を追いかけました。
濁流にのまれた様子。
帝都初恋心中最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
璃々子が運動神経でなんとか出来そうもないし、巡の体調を考えても・・・
どうなったんでしょうね~。
バルトは回復したようで、初音と共に環を訪ねます。
残念ながら、環はいませんでした~。
花織と一緒にドレスを仕立てに、出掛けたようです。
環と花織の仲睦まじいシーンで7巻終わり。
巻末のあとがきに、重くてすいませんって書いてありますw
環を憎む理由をしっかりしたものにするために、重くしないといけなかったそうですが、激重にしてしまった、と。
璃々子と巡があの後どうなったかは明言しないってあるので、生きてるんでしょうか。
助かる見込み、なさそうに見えたけど・・・w
甘々な2人が描きたいという心強い言葉が書いてあるので、次が楽しみです(ニヤニヤ)