4巻の表紙は・・・親子水入らず!ww
お父さんと一緒にいるのに、ローゼマリーの表情は険しいですね~w
普通だったら微笑ましいシーンですよ?
親子で読書してるわけですから。
なのに・・w
ここからは転生王女は今日も旗を叩き折る最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ローゼマリーは悩みます。
クラウスに相談。
やらないで後悔するならやって後悔しろ。
ローゼマリーは、そういう人だ、と。
クラウスの言葉で、ローゼマリーに笑顔が戻りました。
クラウスは、ローゼマリーを応援してるわけですね~。
ネロをかわいがるローゼマリーをかわいがりたいルッツとテオww
そして、ローゼマリーに温室を案内してもらいたがるゲオルクw
ローゼマリーはモテモテです(ニヤニヤ)
4巻の表紙と同じようなシーン、親子の読書タイムがやって来ましたw
お父さんに相談するローゼマリー。
想定外の事が起きると何も出来ない件について。
物事には前触れがあるから、それを察知できるかどうか。
察知出来れば、想定外の物事にも対処できる。
察知するためには情報が必要。
その情報を集める目の良さが大事。
情報をくれる人ですね。
なるほど!!
国王はローゼマリーに、政略結婚を匂わせます。
政略結婚させられたくなければ、価値を示さなければならなくなりました。
クリストフの方にも、見合い話が来てましてw
将来、妻となる人を妹と弟以上に愛せるとは思えないって言ってます。
それはそれは。
www
ネロがローゼマリーの頭の上で眠そうにしている様子がかわいいです!
ローゼマリーが起き上がったから、ネロが落ちてしまうんですが・・・
着地してる様子もかわいい!
癒されます~w
馬車の中。
ローゼマリーがうつむいていると、レオンハルトが心配して手で熱をチェック。
花が描かれています(ニヤニヤ)
政略結婚の話が出ていることをレオンハルトに言います。
そしたら・・・
直接レオンハルトの事が好きって言ったわけではありませんが、そんなような感じになりまして。
ビックリ!ww
何か言いかけたレオンハルトの口を、あわてておさえるローゼマリー。
まだ振らないでって涙目になってます。
レオンハルトがローゼマリーの手を握り、その後、ローゼマリーの頬に手を添えた!
次のページではローゼマリーの涙を拭ってます(ニヤニヤ)
レオンハルトは、自分の恋愛事情を話し始めました。
過去にいた婚約者に対して、大切にしたけれど同じ思いを返せなかった、と。
婚約が解消された時、重荷から解放されたような安堵を覚えたくらいだと言います。
話を聞いたローゼマリーは、自分の想いがレオンハルトの重荷になっているか確認。
レオンハルトが否定すると、あきらめたくないって言います。
好きでいさせてくださいって。
レオンハルトは目を見開いた後、フっと笑います。
そして、ローゼマリーは強い、本当に敵わないって言います。
ここで馬車が揺れ、レオンハルトがローゼマリーを抱きしめて守ります。
3巻と同じ展開。
馬車の外には・・・ミハイル!w
一波乱ありまして。
子供も見つかり、無事解決。
転生王女は今日も旗を叩き折る最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
ただ、ローゼマリーが体を張って子供たちを守った事をレオンハルトが叱ります。
ローゼマリーを大切だから。
レオンハルトは、今はまだローゼマリーを女性として見られないって言ってますけども。
それってつまり、ローゼマリーが女性として見られる年齢に成長したら・・・(むふふふ)
その時どうなるのか楽しみですね~(ワクワクどきどき)
ローゼマリーは、国王から鳥をもらえる事になっていました。
しかし、その鳥の代わりに、自由をもらいます。
幸せになるために頑張ると決めたんだと、力強い目で国王に宣言。
かっこいい!!
国王の部屋を出た後、緊張がとけてローゼマリーはふらふらに。
そこに、お母さん登場です。
お母さんも威圧感がすごいな!w
ここで4巻終わり。
お母さんとローゼマリーはどんな感じになるんでしょうか。
やっぱり、この様子だとお父さんと同じように、ピリピリした会話になるのかなw
続きが待ち遠しいです!