今回も内容が濃かったです!
親子の時間があったり、甘々なシーンもあったり、好きな人の前では冷静でいられない感じがあったり(ニヤニヤ)
そして、猫がかわいい!!w
ここからは転生王女は今日も旗を叩き折る3巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
3巻の表紙にはゲオルクとミハイルがいます。
ローゼマリーの生き生きとした表情が好きです!
中身ですけども。
ローゼマリーはテオとチェスをしています。
ローゼマリーの圧勝w
クラウスが常にゼロ距離で護衛するので、ローゼマリーは注意する事に。
クラウスのしっぽが嬉しそうに動いていますw
これは完全に・・・
そういう方面の扉が開いてしまったようですね~w
国王の登場です。
父と子とは思えない空気w
ピリピリです。
ローズマリーはお父さんを怖がっていますが、鈍いと言われてイラっとしたりしてww
国王に会った事をレオンハルトに報告。
馬車で2人きりなんですよね~(ニヤニヤ)
思い切ってわがままを言ってみるローゼマリー。
心の距離を詰めようとしています!
レオンハルトは顔を手で覆った後、頭を掻きます。
そしてかわいい表情に!?(ニヤニヤ)
ローゼマリーの頭をなでながら、自分を振り回せるのはローゼマリーだけだと言います。
うわ~!!(ニヤニヤ)
このタイミングで突然、馬車が揺れまして。
レオンハルトがローゼマリーを抱き寄せて守ります(ニヤニヤ)
なんと、乙女ゲームの魔王であるミハイルが登場!
もう魔王と出会うんですね!?ww
猫を抱っこしてオドオドしているミハイル。
ローゼマリーはミハイルを小動物みたいでかわいいって思ってなごんでますw
みんなで一緒にユリウスに会いに行く事に。
ゲオルクとも久しぶりに会うわけですが・・・
ローゼマリーが話しかけてもゲオルクは3コマ静止w
次のページ。
動き出したと思ったら、顔を真っ赤にして本にぶつかり、慌てたところ、すべってころんでしまいます。
顔面蒼白のローゼマリー。
大笑いのユリウス。
地べたでゲオルクが怒ってますw
ゲオルクが復活しまして真面目なモードにww
ローゼマリーが、民の暮らしを守るためにと言うと、ゲオルクが協力すると言い出しました。
なぜならローゼマリーは恩人だから。
今度は自分たちがローゼマリーの手伝いをしたい、と。
そう言われて、攻略キャラであるゲオルクの悲劇が1つ回避できたんだと実感するローゼマリー。
帰りの馬車の中。
ミハイルの膝の上にいる猫が・・・
かわいい!!w
ミハイルが適当になでるから猫が困ってるんですけど、猫は逃げることなくミハイルの膝の上にいるんですよね~。
ローゼマリーに注意されたミハイルが、ちゃんと猫をなで始めると、猫がくつろいでます。
かわい過ぎです!!
ミハイルに、逃げ出したいって思わないのかってローゼマリーが聞かれるんですけども。
ローゼマリーのセリフにぐっと来ます。
逃げたいと思うだけで実行に移さないのは、望む未来のためには必要な事だから。
だから、逃げないで向き合っているだけ。
逃げたいと思っているなら、逃げた先で得るものと失うものを想像してみるといい、と。
どちらを選ぶかは、その人次第。
なるほど!!
逃げた先で得るものと失うものが何なのかをちゃんと考えてみて、それでいいなら逃げればいいし。
逃げた先に望むものがなさそうなら、逃げないで向き合う。
選ぶのも、逃げるのも、逃げないで向き合うのも、全部怖いですけども。
勇気を持って進み、自分で幸せになっていくんですね~。
猫はローゼマリーが引き取る事になりました。
レオンハルトは、あなたは間違っていませんとローゼマリーに言います。
1人で不安だったのに、今はレオンハルトがいるという安心感に包まれるローゼマリー。
良かったです。
そういう存在がいると、勇気を持てますよね。
転生王女は今日も旗を叩き折る3巻の感想や結末のネタバレが続きます
ローゼマリーがクラウスの淹れた紅茶を飲むシーンがあるんですけども・・・
味がとんでもないみたいでww
思わず、紅茶に何かを入れたんじゃないかと聞いてしまうほど。
クラウスの返事になごみます。
忠誠と敬意を込めた!?
普通の紅茶の葉っぱから、こんな味を作り出すなんてってローゼマリーは驚きますw
無から有は生み出せないはず。
その考えから、ミハイルが魔力持ちなんじゃないかと思いついたところで3巻終わり。
あとがきに赤ずきんちゃんになったローゼマリーが描かれています。
狼になったミハイルがかわいいですw
ローゼマリーは3巻では11歳になってるんですね。
次も楽しみです。