年の差婚2巻の感想

花里の前の奥さんが出てきます。

花里も、前の奥さんも、絵がちゃんと歳を取ってるんですよね～。

40代の設定なのに20代前半にしか見えないってのが、少女漫画によくありますけども。

この漫画は、花里は渋さがあり、ちゃんとおじさんで。

ここで出てきた前の奥さんも、絵がちゃんとおばさんです。

キレイなおばさんです。

舞衣子との年齢差をしっかり感じます。

素晴らしい！！

ここからは年の差婚2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

きゅうりの続き～♪ww

舞衣子はソファーで横になってます。

残念ながら、舞衣子の体調というか、時期的な問題で不可能に。

花里よりも舞衣子が落ち込んでます。

そんなにも楽しみだったの！？

花里は舞衣子のことを「かわいいな～」と思ったり、言ったり。

甘々な新婚生活、ばんざーい！！

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1巻では、舞衣子がわが道を進み、結婚までたどり着いたわけですけども。

舞衣子の周りの人たちが、いろいろと吹き込むんですよね。

余計なお世話ってやつです。

考えもしなかったことや、気にしなかったことも、こうやって言われてしまえば、気になってくるのも当然。

この女性たちは、心配してるふりして、舞衣子の幸せを壊そうとしているのでしょうかww

花里のお母さんから、たくさん野菜が送られてきました。

料理担当は、花里。

竹田夫妻を招いて、ホームパーティー的な感じで、送られてきた野菜を大量消費！ww

花里は、手抜き料理だと謙遜します。

それを舞衣子が「スゴいんですよ」と絶賛。

花里が「勘弁して」と言えば舞衣子が「ステキさが伝わらない」と言い、「舞衣子さんが知ってくれればいいよ」と2人の世界へ。

新婚生活、満喫中ですね～（ニヤニヤ）

ところが。

箸置きの存在で、甘々新婚生活が危うくなります。

なんと、その箸置き、花里の前の奥さんの手作りでした～。

1巻の舞衣子だったら、なんてことなかったんでしょうけど。

女性たちに吹き込まれた後ですからね。

女性たちに言われた言葉を思い出し、モノローグもそんな感じに。

気にしたことがなかったのに、気にし始めたわけですよ。

箸置きのことを思い出し、花里を呼び止めた舞衣子。

それを、花里はお誘いだと勘違いしまして～ww

そういう流れに。

ただ、舞衣子は箸置きの件が気になり、集中できず。

ゆえに、うまくいかず。

花里は、自分がヘタだからだと誤解w

2人の考えていることが、絶妙にズレてますww

舞衣子は朝ごはんをうまく作ることは出来ません。

一方、仕事はテキパキw

舞衣子が夫婦の問題を紫に相談するんですけども。

あまりにも、端的過ぎやしませんか？ww

ひと言にまとめたら、そうなるんでしょうけどね・・・（汗）

紫からもらったアドバイスを実行する舞衣子。

帰宅した舞衣子は、花里に抱きつきます。

そして、挙手して「今なら出来そう」ってw

誘い方が、ムード皆無w

元気で爽やか。

これから跳び箱を飛ぶのでしょうか。

なんてww

跳び箱を飛ぶ時って、手を上げて「行きます」と合図してから走り出すイメージがあるんですけどw

そんな誘われ方をされた花里は、「逆にたまらん」となって、そういうモードに。

「ホントにかわいいな」の吹き出しの近くに「キュン」と書いてあります。

この「キュン」は、舞衣子の？

かわいいって言われたんだから舞衣子のキュンだと思うんですけど。

しかし、花里の可能性もありますよね。

花里だって舞衣子にキュンとしてるハズなので。

2人のキュンです！

徐々に盛り上がっていって、本格的にってところで、箸置きが・・・（苦笑）

おまけに、電話が。

これでもかってくらいにジャマが入りました～。

年の差婚2巻の感想や結末のネタバレが続きます

電話の相手は、前の奥さん。

2人がまさにこれからってタイミングに。

箸置きが落ちて、前の奥さんから電話が掛かってきて。

前の奥さんが2人を止めようとして魔法でも使ったんじゃなかろうか。

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気を取り直して、続きをしようとした花里ですが・・・

舞衣子が立ったまま居眠り。

続きは出来ず。

残念～w

花里が店でカレーを食べてるんですけども。

頭の中を舞衣子が占領しています（ニヤニヤ）

そうですか。

舞衣子を、その店に連れて行きたいんですか～。

そこに現れたのが、前の奥さん。

家に帰った花里は、ストレスから、千切りの鬼にww

最後のページ。

汗をかく花里の隣に、ぽわ～っとした舞衣子が座っていまして。

正面には、にっこりした前の奥さんが。

3人が顔を合わせたところで2巻終わり。

3巻はとびきり甘々でした～↓

＞＞年の差婚3巻の感想

＞＞年の差婚1巻の感想