ミホとオクムラのデート回となっています。
1話でもデートしてましたが・・・ミホが全然違う!
あの時はただひたすら受け身でいただけではなくて、ある意味オクムラを無視してたんじゃないか!?と。
6話を読んで、1話のミホを思い返すと、そりゃオクムラからの連絡も途絶えるわなと思いましたww
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
表紙のミホがかわいいです。
頭の角度とか、肩が上がってる感じとか、手の拭き方とか。
中身ですけども。
オクムラが待っているところに、少し遅れてミホが到着。
風が強くて静電気で頭がヤバイと笑うオクムラ。
2人の間には、ほんわかした空気が流れます。
いいですね!
ミホはルッキングを思い出しますw
ここでベニコの、「はじめの一歩
メソッド」という解説のページがありまして。
待たされてる人は、待ってる間、相手の事を考えるしかない。
そして、人間関係は出会った時の距離感からスタートするから、すぐに距離を詰めるべし。
なるほど~。
オクムラがミホをのぞきこみ、ニコってします。
オクムラの笑顔にやられてしまったミホは、ルッキング出来ず。
店では、カウンター席に座り、横並びに。
目を見ずに済むんですが、向かいに座るよりも、物理的な距離は近くなります(ニヤニヤ)
ミホが手を拭いてますね~。
これは、表紙のシーンです ね!?(2人の座ってる位置が逆な気もしますがw)
弱気な態度を取りかけて、なんとか抑えたミホ。
飲み放題のクーポンの話題に。
オクムラの背景には、黒のモヤモヤが。
デートでクーポンって、ダメなやつなんでしょうか。
ミホが焦ると・・・
オクムラは笑います。
クーポンを出したミホはとっつきやすくて好印象だったようですw
良かった。
オクムラは、気軽にライン出来る女子はいないんだそうです。
それって、特別って事かもと、浮足立つミホw
ここでまたベニコのメソッドが。
男性に対して、家族や友達といる時のように振る舞うのがモテる女だと思わせる技なんですって。
ミホは、成功してます!
会話が弾み、楽しく食事。
ミホがこっそり気を引き締めて、1回目のデートの目的を確認します。
次のデートにつなげる事!
ベニコに教えてもらったテクニックを使います。
相手が巣に戻らないと答えられない質問をする。
一番大切な思い出は何?とか。
最後に人前で泣いたのは?とか。
オクムラは、一番大切な思い出として、ザリガニを釣った話をします。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
ミホのリアクションに、オクムラの表情が・・・(ニヤニヤ)
確かに、このミホのリアクションは、心にぐっと来ます。
ザリガニを釣ってるマネしたりしてるわけですからね~。
かわいい!
ミホはこれまでの自分を反省。
今まで、きちんと相手の話を聞いてなかったんだな、と。
相手を理解するっていう事は、こういう事なんだとミホは実感します。
そして最後、ミホがもっとオクムラの事を知りたくなったところで6話終わり。
恋が叶うQ&Aは、デート中の会話について。
楽しませようと思って会話してる女性は強い、と。
政治家のスピーチや、お笑い芸人のトークは、事前に考えた言葉。
プロでも即席で面白い会話をするのは難しいんだから、素人の私達はなおさら、あらかじめ会話を考えておかなければうまくいくはずない。
芸人のネタ帳みたいに、私達も日頃から話題についてメモしておくと、強力な武器になるでしょうねw
次も楽しみです。