2巻は紺野が咲子をめちゃくちゃ好きってのがあふれていて、いいですね~(ニヤニヤ)
そして、ガッシリとした体型にもドキドキしましたw
紺野の包容力はすごいな~。
ここからは恥ずかしいので、また今夜2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻を読んだ時に、すでに最終巻が出ていたので2巻を飛ばして3巻を買うという暴挙に出たんですがw
ついに2巻を読みました。
おかげで私の中で話がつながりましたww
紺野は、咲子の気持ちが分かってるんだと思います。
すでに好かれている事に。
しかし、咲子のペースに合わせるというか、咲子の覚悟が決まるまで待つって感じなんでしょうね。
優しい!
咲子が今オチたって時に手を上げるというルールが出来まして。
これはつまり、咲子の心の準備が出来たよって時に手を上げろって事ですね。
案の定、咲子はなかなか手を上げられずw
紺野は、ガンガン咲子にアプローチ。
好意を全面に出しています(ニヤニヤ)
バス停にいる時、寒くて咲子が震えます。
そしたら紺野が自分のコートを咲子に掛けてあげるんですよ。
紺野も寒いはずなんですが、恋に燃えてるから平気なんですってww
咲子がコートを紺野の方にも掛けます。
紺野が咲子をぎゅっと抱きしめました!
カイロですと!?
いいですね~(ニヤニヤ)
ちゃんと紺野は咲子の足元の冷えにも気遣います。
もうときめき過ぎた咲子は、手をゆっくりと上げ・・・・させない紺野!(ニヤニヤ)
顔が近づき、もしかして・・・というところで、邪魔が入りますw
少女漫画のお約束~。
咲子が、とうとう紺野の前で手を上げるシーンがやって来ます。
恥ずかしがりながら、頑張って手を上げるんですが、位置が低い。
本気が足らないと紺野は不満げです。
咲子が戸惑っていると、紺野がキス!
このまま、いい感じになっていきそうなのに、そうはいかないわけですけどもw
咲子は、めんどくさい自分をアリだと言ってくれて、何もかもおぜん立てしてくれる紺野をもっと大事にしたいと強く思います。
震えながら、家に誘いました。
紺野は断ります。
なぜなら、焦ってやらかしてしまうかもしれないから。
咲子とは長く付き合いたい、と。
震えながら、咲子は両手を高く上げます。
そしてしっかりと、紺野が好きだと言いました!
咲子を抱きしめ、喜ぶ紺野の表情がかわいいです(ニヤニヤ)
咲子の12年ぶりの両想いがスタート。
キスを終えるタイミングが分からず。
紺野は、まだ咲子とこうしていたいっぽいんですが、咲子が固まってしまいました。
空気を読んだ紺野。
無理強いはせず、戻って行きました。
咲子のために、会社では付き合いを隠すことに。
その代わりを要求する紺野(ニヤニヤ)
その要求に咲子は応えようとするんですが・・・
紺野は物足りず。
甘々ですね~(ニヤニヤ)
咲子は、紺野に部屋を見せる事が出来ません。
恥ずかしいので、また今夜2巻の感想や結末のネタバレが続きます
もったいぶってると思われたくないのに、ふんぎりがつかず。
紺野の部屋に行く事になりまして。
紺野のテリトリーに入っている状況に気付く咲子。
覚悟が出来てなかったのに、紺野の気持ちを聞くと咲子の肩の力が抜けます。
オッケーを出したのに、紺野は無理しないでいいって言います。
女性はもっともったいぶっていいって。
紺野は、そんな咲子を好きになったんですって~(ニヤニヤ)
ここで2巻終わり。
紺野は咲子に、どうアプローチしようか、ずっと悩んでたって言ってるところがあるんですけども。
いつから咲子を好きだったんでしょうか(ニヤニヤ)
咲子の臆病でめんどくさいところは、紺野から見たら咲子のチャームポイントになってるわけで。
最高じゃないですか!
この時点でもう、ハッピーエンドですよ。
最終巻に続きます。