オクムラとのデートの日がやって来ました。
憂鬱そうなミホw
こんなふうになってしまったんですね~・・・
1話との立場が完全に逆転していて、ミホの成長を感じると同時に、読んでいてオクムラへの切なさが募ります(涙)
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
待ち合わせ場所に到着。
ミホはなんとか笑顔を作ります。
焼鳥屋へ。
口数が少ないオクムラ。
ミホが話しかけてもどこか上の空。
そして前回と同じようにオクムラが会社の愚痴を話し始めました。
ミホの眉毛がハの字になってる事に、オクムラは気付かないんでしょうか。
空気が少し重くなってる事とか。
オクムラー!!
あきらかにミホがうつむいて、ため息をつきそうな感じになったところで、ようやくオクムラはまずい空気になってる事に気付きました。
挽回しようとして、実家から米が大量に送られてくる話になりまして。
元カノとどうやって米を消費したのかって話を始めて、それもまたミホをげんなりさせます。
オクムラが一方的に話し続けています。
ミホのモノローグが・・・
どんどんオクムラから心が離れてますね~。
オクムラは優しそうだし顔も声もミホの好み。
しかし、結婚したとして、ずっと愚痴り続けるのかなって気持ちが沈んでます。
その後も、オクムラはマシンガントークを続けたのでしょうかw
店を出て、外を歩く2人。
オクムラはミホと手をつなぎたがります。
困るミホ。
オクムラは汗をかきます。
そして、ミホへの想いを言葉にします。
話しやすくて素敵な人だ、と。
ミホが聞きたかったであろうオクムラの告白。
なのに、ミホのモノローグでは、口にしないでって。
悲しい!!
告白された直後の、ミホの表情が・・・
オクムラは苦笑いして、無理そうかなって察します。
ミホはオクムラの気持ちに、うれしいと言います。
けれど、付き合う事を断りました。
オクムラは、すっきりしたと微笑みます。
切ない!!
お元気でっていう言葉を最後に、2人は別々に帰って行きます。
頭を軽く下げながら。
オクムラに背中を向けた後で、ミホは泣きます。
モノローグで、オクムラに感謝してます。
ここで9話終わり。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
ミホはベニコに相談する事もなく、自分でしっかりと判断しました。
恋が叶うQ&Aのコーナーですけども。
男性を振ってもいいのか、について。
ミホにとってオクムラのような、惜しい点もあるけど、気になる点もある男性をどうするのかは難しい、と。
恋愛に正解はないけど、不正解はある、と。
未来で不幸になる事に、自分で薄々感づいている時。
感づいてるのに、惜しいからって付き合うのは不正解って事ですね。
今回、ミホはオクムラを振りました。
ミホは不正解を回避したって事でしょうか。
この後、ミホがどんな男性と出会い、付き合うところまでいくのかワクワクしますね~。
ベニコが全然出て来ませんけど、次は出てくるのかなww