浬の事情が分かるようでわからない3巻でした。
だけど2人のイチャイチャがたっぷり入っていたので、よしとしよう。
突っぱねるけど結局は瑚花にメロメロの浬。
天才を飼っているのは「私」ですからね。「私」様はお強いですよね。 (私様てww)
ここからは私は天才を飼っている。最新刊のネタバレを含む感想です
3巻が始まるとすぐ、浬による瑚花と付き合う気はない宣言。
だけど、イチャイチャするんですよね~。(ニヤニヤ)
瑚花がめげずに、浬に向かっていきます。
そしてそして!
付き合う気はないって言ったよね?と、浬を問いつめたくなる展開に。
だって 、3巻の後半部分で「僕と結婚して。」と言ったのだから!
プロポーズしよった!?
付き合う気はないって言ってたのに?
「一生そばにいて」と言って瑚花を抱きしめます。
その前に、浬にはやるべきことがあるらしい。
何はともあれ、2人は結婚の約束をしました。(キャッハー!)
そして瑚花は眠ってしまいました。
瑚花の寝顔を見て、抱きしめる浬。
切なげな表情を浮かべて「ごめんね、瑚花。君を諦められなくて。」って言います。
そしてその後、 この日の選択を深く後悔することになるというモノローグが!
この日の選択って?
結婚の約束をしたことを指すのでしょうか?
瑚花を諦めないことにしたのを後悔する日が来るってこと?
何のことなのか、私の頭にハテナマークが浮かんでますが。
4巻では、浬の言う「やるべきこと」が始まるらしいので、待ちたいと思いますw
私は天才を飼っている。最新刊の感想とネタバレはここまで
どちらかというと、私は単行本派です。
電子書籍の場合は、単話で追っている漫画もありますけど。
なぜ単行本派かと言うと、一気に読みたいから。
それとやっぱり単行本には、おまけ漫画が載ってるから。
作者の制作裏話が描いてあったり、お楽しみがあるからです♪
そこで、この「私は天才を飼っている」のおまけ漫画ですよ。
「私はヘンタイを飼っている。」ってタイトルなのですが。
天才をバツで消して訂正しての「ヘンタイ」表記。
心をガシッと掴まれました!
「私」をこよなく愛する「ヘンタイ」のお話です。
本編では天才と呼ばれてる人が、おまけ漫画ではヘンタイにwww
3巻のおまけ漫画の内容ですが、ヘンタイさんの上を行く「私」様が、天然をぶっ放しまして。
その攻撃力の凄まじさに、ゾクッとするヘンタイさん。
「私」様の天然っプリに撃沈。
顔を赤らめながら「瑚花のバカ」と言ってます。
瑚花を押し倒す妄想はしまくっていたのにね~www
かわいそうにwww
ってことで、瑚花にめっぽう弱い浬が楽しいおまけ漫画。
次巻も楽しみです。(本編よりおまけの方がwww)