きゃ~って転がるくらいの、イチャつきがたっぷりつまった4巻。
ウブな瑚花がかわいすぎて、浬も大変です。
瑚花に向ける浬の笑顔には、キュンキュンしました。
キスで起こすとか、最高だー!!
ここからは私は天才を飼っている。最新刊のネタバレを含む感想です
瑚花は穂積に浬のことを聞かれます。
瑚花は、浬と並ぶ能力もないし穂積のような信頼関係も築けてないと、悲しい表情になります。
そこで穂積は、瑚花と一緒に浬のためのラテアート作りを開始。
特大なラテアートを作り上げました。
デカすぎww
穂積の言葉に元気づけられて瑚花は笑顔になります。
いつのまにか浬がいました。
忍者ですw
資料室に瑚花を連れて行き、壁ドン。
瑚花の手を取って、手のひらにキス。
逆に瑚花が浬の手をとって手のひらにキス。
なんだよも~イチャイチャしやがって~。
瑚花は、浬も幸せだと感じてくれたら嬉しいって言います。
浬は瑚花を抱き上げ、瑚花といるだけで心が満たされるって言って微笑みます。
幸せに際限がないこと。
まだまだ幸せになれそうだということ。
「だからその手で僕をもっと幸せにして」
キラキラするふたり。
甘いです~。私の顔も緩みっぱなし。(ニヤニヤ)
瑚花は、キスする時息を止めています。
その様子に、キュンとした浬。
瑚花が苦しくなるくらいに強く抱きしめました。
これでもかっていうくらい、甘々です、ごちそうさまですw
瑚花は、チリに、浬と結婚の約束をしたことを話します。
祝福するものの、胸の奥がぎゅっとするチリ。
瑚花と気まずくなってしまいました。
走り去った後、浬にチリは千里と呼ばれます。
浬は一瞬でチリの特別になっちゃいました。
罪な男ですww
朝、眠っている瑚花をキスで起こす浬。
キスの時に息を止めてしまう瑚花は、危ないって言って怒ります。
浬は息をしながらキスをする方法をレクチャー。
朝からイチャイチャしやがって~(ニヤニヤ)
キスよりもう少し先に進もうとしたところで、お母さんが朝ごはんできてるって呼びました。
そんな幸せな日々が続いていたのですが。
浬は、瑚花のお母さんに家から追い出されることになってしまいます。
浬のお父さんが、チリを使って浬をおびき出そうとしたところで4巻終わり。
私は天才を飼っている。最新刊の感想とネタバレはここまで
巻末のお楽しみ、『私はヘンタイを飼っている』について。
今回は、浬が無茶苦茶な理屈で瑚花の下着の色を聞き出します。
その理屈とは、女性はその日の気分で下着の色を決めるから、彼氏は彼女の気分に見合った行動を取るために色を知っておかなければいけない、と。
恋人同士はみんな教えているよって。
そんなわけないのに、瑚花は言いくるめられてしまいます。
浬の耳元で、赤だと報告。
壁ドンして、見せてって迫ります。
瑚花は背中を向け、後ろからこっそり見るよう促しました。
浬の目の前に、ポスターが。
そのポスターには女の子と痴漢が描かれています。
ちょうど、瑚花と浬が今しているポーズで。
瑚花に対して、注意喚起を促すポスターと同じことをしてしまっている浬。
瑚花から離れ、ため息をつく浬で終わり。
面白かったですww