幸次が久しぶりに出てくるんですけども。
いろいろ考えてしまいましたw
好きな女性との結婚は諦めなきゃだし、好きな女性を助けられなかったし、これからの人生は「こんな女」の夫として生きるのかって考えると、つらい。
「こんな女」じゃなくて美世と結婚したい!と親に言う勇気が出なかったばっかりに、そんな人生になってしまったわけですね~。
美世の方は、久堂に冷たくされても自暴自棄にならず、ごはんを作ったり、ゆり江の言葉を素直に聞いたり。
だから今、こうして久堂に心配されたり、ゆり江と買い物に出掛けるまでになったというわけです。
幸次も、頑張れ~ww
ここからはわたしの幸せな結婚最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
美世がゆり江に相談しています。
久堂から櫛をもらったから、そのお返しについて。
ゆり江の提案は、ゆり江の人柄の良さが出てますね~。
久堂が普段使い出来るものがいいって言ってます。
そしてそれは、美世の手作りであること。
ゆり江が、美世が作れて久堂が普段遣いできるものの参考にと、本を持ってきます。
ゆり江の素晴らしいアシストによって、美世らしいプレゼントが決まりました!
材料を買うため、買い物に行きたいわけですけども。
久堂に許可を求めます。
美世が外へ行くことを、めちゃくちゃ心配する久堂(ニヤニヤ)
美世について行きたいみたいですが。
過保護な夫(ニヤニヤ)
久堂はお守りを美世に渡します。
久堂の心配を、美世がうれしそうにしている様子がかわいいです!
場面が変わりまして。
幸次は、「こんな女」と結婚して、見張ることで美世を守ろうと考えてるんですね~。
遠回しな守り方!
「遠回しな言い方」みたいな感じで、守り方が遠回し。
1話の回想の時に幸次が美世と結婚して、家から連れ出してあげるのが1番の守り方だったと思うんですけども。
周りに有無を言わせないくらいに、幸次が勉強とか仕事とか何かでものすごい力をつければ、正面から美世を助けられたのに。
駆け落ちっていう手もありますが。
その後の生活が極貧になって大変そう。
しかし美世がそばにいてくれたら、やりくりしてくれそうだし、幸次も必死で働けばいけなくもない・・・
とか、ちょっと考えてしまいましたw
だから「こんな女」と結婚することで、美世を守ってる気になるんじゃないよ!と、幸次に思ってしまいます。
「こんな女」と結婚してこの先何十年も暮らしていかなきゃならない人生を、「これも美世を守るため」と思い込むことで、なんとか精神を保ってるのかもww
そうじゃないと、幸次はやってられないと思います。
やっぱり美世は幸次とじゃなくて、久堂と結婚することになって良かった~w
美世は、久堂へのプレゼントの材料選びを楽しんでます。
わたしの幸せな結婚最新話の感想や結末のネタバレが続きます
モノローグが、幸せでいっぱいに。
良かったですね~。
たとえ長くは続かないという不穏な言葉はありながらも、ですがw
ゆり江が塩を買うために、行ってしまいまいした。
1人ぽつんとゆり江を待つ美世。
そこに、幸次と、幸次にとっての「こんな女」が登場w
美世が「こんな女」の「香耶」という名前を呼んだところで8話終わり。
幸せな気分が一気にズドーン!
続きが楽しみです。