美世がボコボコです。
継母が、徹底的にひどくて、いっそ清々しいw
そんな母の娘ですから、香耶もすごかったです。
ここからはわたしの幸せな結婚最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
美世は、こんな状況になっても、久堂の婚約者は自分だと言い続けます。
曲げません。
口答えしないでと言って、継母は美世にビンタ。
それでも、美世は抵抗し続けます。
もっとひどい目に合わせようとした継母が、美世の髪を引っ張ったところで、大きな音が!
ドーンという音です。
香耶は継母を急かせます。
美世がボコボコにされてるのに、ボコボコにしてるのが自分のお母さんなのに、何も心は傷まないんですね~。
美世にどうしても、久堂との縁談を断るって言わせたい継母は・・・
これって、床に美世を叩きつけてるんですよね!?
怖い。
しかも手で首を・・・
美世は命の危険を感じます。
それでも、屈しません。
自分の居場所は、久堂のそばだから。
久堂のそばを離れたくないから(涙)
継母の手に、もっと力が込められていきます。
美世の目が閉じてしまいました・・・
その時。
美世を呼ぶ声が!
久堂、到着。
継母は驚き、美世から手を離しました。
久堂はすぐに美世に駆け寄ります。
そして美世に、もう大丈夫だと声を掛けます。
その時の久堂の表情がつらそうで、心苦しく思う美世。
ボロボロだけど、この傷は誇るべき傷だ、と。
初めて理不尽に屈せず、初めて意思を貫き通した証だ、と。
久堂を見つめて、美世は微笑みます(涙)
微笑んだ美世の顔を見て、久堂も優しい表情に。
そして美世は、意識を失います。
安心したんでしょうね。
目を閉じた美世を支えている時の久堂が・・・
モノローグもセリフも何も無く、久堂の表情もよく見えません。
なのに、握りしめた拳と、固く結んだ口と、美世に寄り添う体勢で、気持ちがよく伝わってきます。
こんな状態にしてしまって、事前に守りきれなかった自分への憤り。
美世がなんでこんな目にあわなければいけないのかっていう怒りとか悔しさとか。
様々なものを、見ていて感じます(涙)
久堂は美世をお姫様抱っこ。
継母と香耶に、冷ややかな目を向け、2人を責めます。
本当は2人の顔も見たくないでしょうし、話しもしたくないでしょう。
継母は、バツが悪い感じになります。
ところが香耶は、自分は悪くないと言い出しました。
そして、久堂の妻にふさわしいのは自分だ、と。
久堂は香耶の話に付き合うのは時間のムダだとバッサリ。
香耶は、久堂が分かってくれない事に不満げですw
すごいな~ww
悪気がしっかりある継母と、まったく悪気がない香耶。
悪い事だと分かっていながら継母は美世をボコボコにしたわけですけども。
ボコボコ状態の美世を見ても、ボコボコにされるのは当たり前だと思って、自分の価値を主張し続ける香耶。
おそろしい親子ですw
屋敷が燃えているのを見た継母が、わたしくしの家がって言ってショックを受けています。
自分1人の家じゃないでしょうに!w
わたしたち家族の家が、とか言えないのかい!ww
火が近づいて来てるので、逃げなければいけません。
なのに、まだ香耶は久堂を説得しようとしています。
当然、久堂は相手にしません。
わたしの幸せな結婚最新話の感想や結末のネタバレが続きます
継母は、美世のせいだと怒っています。
母も娘も、自分は悪くないって思ってるところが親子ですね~w
幸次は香耶を無理矢理引っ張って避難させます。
ごねる香耶。
幸次は香耶をにらみつけながら、美世が一番大事だけど、その美世が悲しむから香耶を助けるって言います。
香耶に何かあれば、美世は悲しみ、また傷を増やす、と。
傷つけられて泣きそうな美世をもう二度と見たくないって幸次が言うと、香耶はおとなしくなりました。
屋敷が燃えているコマで、16話終わり。
香耶達は家がなくなってしまったわけですけども。
この後、それぞれがどうなるんでしょうか。
続きが楽しみです!