それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹CV切木Leeの感想と胸きゅんポイント

2人が知らない者同士で、出会うところから描かれている。

出会って、そこから次に繋がっていくように、どっちからどうやって動いていくのか。

知り合いとなった後、好きになっていく過程。

そういうのが丁寧に描かれていて、聞いててドキドキした。

始まりって、こんなにもトキメクものなんだな~。

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹の内容紹介

イラスト:まいね
シナリオ:めいみ
レーベル:アプリコット

トラックリスト

01:かくれんぼ
02:ライオン組のせんせい
03:少しずつ近づく距離
04:勇気を出して
05:お付き合いのはじまり
06:初めてのデート
07:stay night
08:寝顔を見せて
09:stay night again
10:約束

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公 声:無し

♂宮坂春樹(25) 声:切木Lee

主人公が住むマンションの近くに幼稚園がある。春樹はそこの幼稚園の先生。

特典CDの感想は→こちら

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

とにかく爽やか!

あいさつも爽やか!

おかげで、あいさつだけで胸きゅんしてしまった。

あと、声!なんて優しいの!

しかも幼稚園の先生だから言い方が優しいし、優しい性格をしてて、そんでもって声も優しいわけだから、優しいが足し算で、いや掛け算になって・・・もう!

聞いるこっちは、ファンタスティック胸きゅんによってしっちゃかめっちゃかになってしまったよ。(*ノ▽ノ)

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

連絡先を交換する2人

トラック1。主人公が公園の茂みで落ちたボタンを探している。

春樹が近づき「はやと!み~つけた。」と言って抱き締める。

春樹は気がついて焦り、必死に謝る。事情を説明。主人公に許してもらえてほっとする。春樹は今度主人公のボタンを付けてあげることに。

トラック2。幼稚園にやって来た主人公。

春樹にボタンを付けてもらう。その間、いろいろ話す。

2人は1歳違いで年齢が近いから敬語をやめることに。

ボタンを付け終わり、春樹は主人公を門のところまで送っていく。門に着くと

「えっと・・あ、そうだ・・・そこの交差点まで送る。」って。←送る距離を伸ばした!わ~。胸きゅん♪

春樹は「あの、さ。・・連絡先、聞いてもいい?」と言う。←おお~!来たー!胸きゅん♪

主人公は了承する。「良かった。」とほっとする春樹。

2人は連絡先を交換。←この交換するやり取りが、聞いててドキドキする。

「気をつけて帰って。」

「うん。さよなら。」と春樹が優しい声で言う。←優しい声にキュンキュン。

告白パート1

トラック3。朝、出勤途中に2人は偶然会う。

春樹が気付いて「あれ?おはよう。これから出勤?」と主人公に声を掛ける。

新発売のコーヒーを2本買ったからおすそわけと言って主人公に1本あげる春樹。そして

「時間無いよね。呼び止めてごめん。今日も1日頑張って。じゃあね。」って。←爽やか~。

その後、メールでやり取りする2人。偶然会ったこと、コーヒーのこと。←他愛のない話題だけど、仲良くなっていってる感じが伝わってきてニヤニヤする。

仕事の帰り道、公園で春樹を見かける主人公。春樹は子供のオモチャを探していた。途中で切り上げ、主人公を送っていくことにした春樹。

「暗いし、心配だから。」って。←紳士~。

主人公に子供の話が楽しいって言われて嬉しかったと春樹が言う。そして

「あの、さ。・・付き合ってる人とか、いる?」って。←わー!これは!ドキドキ。

いないと主人公が答えると

「じゃあさ、俺と付き合って・・・」と春樹が言うと同時に車のクラクションが。

告白はクラクションにかき消されてしまい、主人公には聞こえなかった。

春樹は、少し苦笑いをしてから「なんでもない。」と言う。

そうこうしているうちに、着いてしまった。ちょっとあわあわする春樹。←かわいい。

「今日、冷えそうだから、あたたかくして休んでね。おやすみなさい。」←胸きゅん♪

そう言い終わると春樹は走って帰って行った。

頼もしい春樹

トラック4。主人公の甥っ子が迷子になってしまったという連絡が入る。春樹は一緒に探すことに。

主人公の様子を見て春樹は

「手、貸して。はい。おててギュっ。」

「息を吸って。吐いて。」

「落ち着いて。今、出来ることをしよう。ね?」

「うん。いい子。」って。←(*ノ▽ノ)

甥っ子を見つけるには、今どう行動すべきか、何をしたらいいのか春樹がテキパキ話す。←頼もしい。かっこいい!

春樹が改札の向こうに甥っ子らしき子供を発見。無事に見つかり、解決。

告白パート2

春樹の幼稚園のお遊戯会の準備を手伝う主人公。

春樹は、甥っ子は主人公のことが好きだと言い始める。だから1人で無理して電車に乗って会いに来たんだ、と。

「俺もちゃんとしなきゃ。」と小さくポツリ。←おっ!?

準備は完了。春樹は主人公が無くしたボタンを渡す。

「君と会える口実を探してたんだ。バカだよね。」

「理由が無いと君を誘うことが出来なかった。」

甥っ子の頑張りに刺激された春樹。

「君が好きだよ。」

「初めて会った時から、かわいらしい人だなって思ってたんだけど、でもそれだけじゃなくて、君はありのままの俺を受け入れてくれるから一緒にいて楽しい。」

「もし良かったら、俺と付き合ってください。」←言った~!わ~(*ノ▽ノ)

主人公に良い返事をもらえてほっとする春樹。主人公に好きって言われて驚く。そして、喜ぶ。

彼女と電話

トラック5。付き合うことになった2人。メールでやり取り。

出勤途中、春樹と会う。

「おはよう。すごいね、ほんとに会えた。」←あいさつが爽やか~。

春樹は「はい、コーヒー。」って言って主人公に渡す。

「彼女なんだから、遠慮しなくていいの。」

「行ってらっしゃい。今日も頑張って。」って。←こんなふうに送り出してくれると頑張れるだろうな~。キュンキュン♪

寝る前にメールでやり取り。電話で話したいという春樹。

主人公が電話に出ると春樹は優しい声で

「こんばんは。」って。←ちゃんとあいさつから入るとこがいいわ~。

デートの約束をして「そろそろ寝る?」「うん。じゃあ、おやすみ。」と言って電話を切る。

電話を切った後、「話せて楽しかったな。今日も1日お疲れ様。ゆっくり休んで。」ってすぐにメールを送る春樹。←電話だけで終わりにしないなんて!キュンキュン♪

おてて

トラック6。デートで映画を見る2人。

映画を見終わって、最後のところで泣きそうになったって春樹が感想を言うと、主人公が泣いていることに気付く。

主人公をよしよしする春樹。「落ち着いた?」と主人公に聞いてから春樹は

「はい、おてて。行こう。」と言って主人公の家に向かう。

笑っている主人公を不思議がる春樹。おててって言ったことを指摘されて笑う。←ほのぼのした2人の雰囲気にほっこり。

主人公の家に着く。デートで行きたい場所をいろいろ挙げる。

「ありがとね。君と出会えて、君と付き合えて良かった。」

そう言った後、ほとんど息みたいな声で

「目、閉じて。ちゅっ。」

「まだ。閉じたままで。ちゅっ。ちゅっ。」って。

そして「ベッド、行かない?」って優しく言う。←わ~(*ノ▽ノ)

優しいささやきと、抱っこでギュッとする刑

トラック7。いちゃいちゃタイムへ。

ここからのささやきが全部優しくてキュンキュンする。

「かわいいなって思って、見てた。」

「ほっぺ、ぷにぷに。」

「もっと知りたい。教えて。」

「耳、赤くなっちゃったね。赤ちゃんみたい。かわいい。」

あーだこーだが終わって、春樹は

「なんか恥ずかしいね。恥ずかしいけど、でも、すごく幸せ。」

「もっとこっちにおいで。」とささやく。←わ~(*ノ▽ノ)

「ねえ。今日だけじゃなくて、仕事が終わった後とか来てもいいかな?」

ささやき方が息が混じってどんどん優しくなっていく。

「あ~、嬉しい~。」

「え~?俺を嬉しくさせたから、抱っこでギュッとする刑。」

ちょっとー!めちゃくちゃ優しい声で、とんでもなく甘い言葉を言ってるよ!!こんなの、ファンタスティック胸きゅんだー!!

春樹はちょっと笑ってから

「あ、こら。逃げちゃダメだって。あはは。」って。←あまりにも幸せそうで、聞いてるこっちはなんか、ころげ回りたくなってきた!キュンキュンしすぎで。

「キスしちゃった。」

トラック8。朝、目を覚ました春樹。

寝起きのボーッとしてる感じで

「あ、おはよう~。早いね~。いつから起きてた?」

「ってか、俺だけ寝顔見られてるの、ズルくない?」って言う春樹。←かわいい。胸きゅん♪

「君の寝顔も見せて。」

「目、閉じて。笑っちゃダメだよ。」

「ちゅっ。・・・キスしちゃった。」←おちゃめな感じがすごくかわいい!キュンキュン(*ノ▽ノ)

帰る時、春樹は「ここでいいよ。送ってもらったら連れて帰りたくなっちゃう。」って言う。←あま~い。胸きゅん♪

「それに、またすぐに来るし。」って嬉しそうな声で言って、ふふふって笑う。←ほんと、幸せそう。ほっこり胸きゅん♪

「おじゃましました。」「またね。」ってちゃんと挨拶して帰るところにも胸きゅん♪

離れるの禁止

トラック9。ホテルに泊まる2人。

特別仕様のバスルームを見に行く。広いから2人で入れるねってことで一緒にお風呂に入る。

「ねえ。くっついて入るなら、バスタブが広くても関係無いね。」

「あ、ダメ。だからって離れるの禁止。」

で、そっと「くっついていたいよ。せっかく一緒に入ったんだから。」ってささやく。←わ~(*ノ▽ノ)

「ちゅっ。・・肌、ほんのりピンク色だね。赤ちゃんの肌みたい。かわいい。」

「だから、離れたらダメだって。ちゅっ。ちゅっ。」

「こっち向いて。ほっぺもピンクだ。」

どんどん加速していき、いちゃいちゃタイムへ。

続きはベッドでってことで移動する。

あーだこーだが終わって、春樹は「着いた早々、俺たち、何やってるんだろうね。」と言って笑う。

春樹は、何か飲みたいものがあるかとかルームサービスを取ろうかと聞いて、

「お茶がいいの?じゃあ俺が入れるよ。」と主人公を気遣う。←優しい~。胸きゅん♪

ずっと仲良しでいる約束

トラック10。春樹が主人公にお茶を入れて持って来る。

「お茶が入りましたよ、お嬢様。」と優しく言う春樹。←おちゃめでかわいいな~もう!

主人公が猫舌なのを知っている春樹。

「君のことはだいたい分かってきたよ。」って。←包み込むような穏やかな言い方に胸きゅん♪

「後ろから抱っこしたいな~。こっち来て。」←わ~!キュンキュン(*ノ▽ノ)

そっと「くすぐったい?平気?じゃあ、このまま。」ってささやく。そして

「俺たち、一緒に暮らさない?結婚を前提に。」って。←おおお~!

主人公の反応に、ほっとする春樹。

「好きだよ。好き。大好きだよ。」ってほとんど息みたいな声でささやく。

主人公が言ったことに対して

「うん。ずっと、君のそばにいる。絶対に幸せにするから。」と答える。

そんな話をしてたら、春樹は涙が出てきてしまう。それを見た主人公は泣いてしまった。

春樹は、あははって笑って

「なんで君もつられて泣くんだよ。」って明るい声で言う。←あ~、2人とも微笑ましい。ほっこり胸きゅん。

「ちゅっ。ちゅっ。ずっと仲良しでいようね。」

「うん。約束だよ。指きりげんまん。」

そう言って春樹は、優しく笑うのであった。

まとめ

どんだけ声が優しいの!穏やかなの!幼稚園の先生をしてるってところもいい!

主人公に甘い言葉をささやく時の優しい声がたまらない。

それに負けず劣らず、園児に話しかける時の声も良くてキュンキュンした!「はやと~、みーつけた。」とか「ヒロ、お母さん来てるだろ。ほら、手を降ってる。」とか。

主人公と出会ったばかりでまだ敬語の時の声の感じもいい!

あ、今気付いた。単純に、声が好きなんだな。(笑)

あと、胸きゅんしまくりのところが後半にいっぱい詰まってた!

嬉しくさせたから抱っこでギュッとする刑や、寝顔を見せてって言って目を閉じさせてキスしちゃったとか。

言ってることがかわいい上に、優しい声で言うもんだからもう!

おすすめポイント

穏やかで優しい声と、優しいささやき。

おててなど、園児に使う言葉を主人公に言ってしまうところ。

付き合ってからの甘い言葉の数々。

抱っこしてギュっとする刑。

この作品は、トラック7とかトラック8とかの甘くて優しい雰囲気がたまらない。後半の仲良しっぷりがすごくいい。

何回か聞いてると、前半の出会ったばかりの2人を聞きたくなってくる。で、それを聞いて、後半の仲良し部分を聞くと、主人公に話しかける声の感じが優しくなってるのが分かってキュンキュンが増す。

言うなれば、えねみーかっぷりんぐ現象だ。

ってか、イラストの春樹、キリッとしててかっこいいな!

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