茶介さんのオネエ、どんなのかすごく楽しみでしたww
ワクワクしながら再生。
かわいいーw
オネエ口調と、男性口調の両方が聴けて、お得です。(ニンマリ)
ここから恋愛確率1%オネエに恋しての感想にネタバレを含みます
茶介さんは、おちゃめなキャラが似合うというか、いいですよね~。
美斗はオネエなので、絶対楽しい人だと思ってました。
冗談を言ったり、やたらテンションが高かったりするんだろうな~と。
それを茶介さんが、どんなふうな声で、どんなふうな話し方をするのかなって思ったら、楽しみで仕方なかったです。
そして、いざ聞いてみて・・・大満足!ww
トラック1で、最初「あれ?」と思ったんですけども。
人がいたからだったのね、みたいな。
ヒロインしかいなくなれば、オネエなんですね~。
美斗という名前は、オネエバージョンだと「みとちゃん」で、男性バージョンだと「よしと」ということで。
ヒロインと、初めてそういうことになるシーンで、「みとちゃん」じゃなくて「よしと」と呼ばせるところなんか・・・
わー!!ってなりましたww
ヒロインの気持ちを尊重して、男性として接する優しさ!
ヒロインと恋人になった後では、「みとちゃん」で・・・(ぐふふふ)
シチュエーションCDでオネエのキャラといえば、思い出すのが佐和真中さんの『野獣旦那さま』です。
『野獣旦那さま』の場合は、オネエ口調なだけで、恋愛対象は女性。
今回の美斗は、れっきとしたオネエ。
恋愛対象は、男性。
ヒロインが美斗に片想いしてまして。
それがなかなかキツイww
美斗から、好きな人の話を聞かされるんですから(汗)
シチュエーションCDなので、ヒロインとハッピーエンドになることがわかりきってるんですけど。
美斗に気持ちをぶつけたり、あきらめようとしたりしているヒロインの気持ちを想像すると切ないっす。(涙)
そういうのがあったから、後半の恋人になった後の、美斗のヒロイン大好き発言の数々が、にやけちゃってどうしましょ~という感じで。
うまいこと、作られてますな~ww
本編の最後には、一緒に暮らそうと話してます。
美斗は、壁の厚い角部屋をご希望です。
理由は・・・毎晩のことだから。(むふふ~)
すっかりヒロインにメロメロな美斗は、2回戦を始めます。
ここで本編終わり。
恋愛確率1%オネエに恋しての特典の感想
ステラワース特典の『オネエor男。お好みはどっち?』を聞きました。
タイトル通り、どっちが好きなの?ってことで、「みとちゃん」と「よしと」を行ったり来たり。
「まずは俺から」「次はあたし」ですってー!
ヒロインは、結局どっちも選べません。
そうですよね~。
どっちもいいですよね~ww
美斗も嬉しそうです。
どっちもってことは、ヒロインは美斗を丸ごと好きでいてくれてるってことだから、と。
美斗は「俺」と「あたし」を、ヒロインの気分で使い分けてあげるそうでww
最後は甘々な「みとちゃん」で終わり。
声がコロコロ変わります。
「俺」の時の男性的な声と言い方。
「あたし」の時の柔らかい声と優しい話し方。
それが非常に良かった!
ギャップにメロメロっす。(ヒロインじゃなくて私がw)
塩味のポテトチップスを食べた後に、チョコレート食べると美味しいし、チョコレートを食べていて、塩味のポテトチップスを食べたら美味しい。
交互に食べれば、甘さも塩味も、どっちもいつまでも新鮮に美味しく味わえる、あの現象が起きてますww
オネエの茶介さん、期待通り、いや、期待以上でした~。