かれピロ 同棲彼氏と2人のおうちで 編CV不破光秀の感想と胸きゅんポイント

ここのところ、かれピロの感想を書きながら作品を聞いている。かれピロ三昧だ。

私は、ほっこり胸きゅんに飢えていたらしい。

この作品は、甘い。

ほわ~んとなれて、そうそうこれ!この感じ!と思っている自分がいた。

それで自覚したのだ、ほっこり胸きゅんに飢えていることを。甘いのって良いよね!

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」同棲彼氏と2人のおうちで編の内容紹介

イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:佐藤マーコ
レーベル:フロンティアワークス

トラックリスト

01:君がいる日常 「おかえり、今日は早かったね」
02:焦らされながら……H 「君にたくさん感じてほしいんだ……」
03:ピロートーク 「君が望んで僕を愛してくれるように、努力するから」
04:初デートの場所 「これからはちゃんと文一って呼んで」

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我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂増田文一 声:不破光秀

文一は大学の准教授。以前、予備校の講師をしていて、主人公はその時の教え子。

2人は付き合っていて一緒に暮らしている。

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

声は穏やかで落ち着いている。その声で、彼女に優しい言葉を掛ける。

特に、「おいで。」って彼女を呼ぶ声の優しさがいい!(*ノ▽ノ)

何回か言うから、その度に胸きゅん。

嫌がることはしないって言ってて、その言葉の本気さを感じた!ほんとに逐一彼女の気持ちを確認して、自分の思い込みだけで判断しないようにしてたもんな~。そこもいい!

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

彼女に優しい

2人で料理。

文一がソースを作り、彼女がパスタを茹でることに。

「あ、待って。鍋は僕が出すよ。」鍋が重いから!?彼女への気遣いに胸きゅん。

文一の優しさに彼女がお礼を言う。

「僕は特別優しいわけじゃないよ。君だから優しくしたいだけ。僕のそういう一面が見られるのは、君だけだよ。」って。キュンキュン♪

彼女のダイエットを褒める

甘えてきた彼女を見て、何か良いことがあったとピンと来た文一。

彼女がダイエットに成功したことを知って、

「よくガマンしたね。えらいえらい。僕もうれしいよ。」と彼女の頑張りを褒める。胸きゅん。

そして

「君は元から魅力的だよ。」

「でも、今までよりももっと魅力的になった。」と彼女に言う。どっちにしても文一にとって彼女は魅力的なのね~。キュンキュンするわ。

彼女がダイエットを頑張っている3ヶ月間、いちゃいちゃさせてもらえなかったことを愚痴る文一。

ダイエットをしたのは、自分が彼女に冗談交じりに太ったと言ってしまったことだと知る。「ごめんね。」と謝って、彼女に「ねえ、おいで。」って。(*ノ▽ノ)

いちゃいちゃタイムへ。

心まで満たされるような愛し合い方をしたい

「僕に幸せを与えられるのは君だけだって言ったでしょ。」

何度も彼女のことを気遣って、彼女をいたわる。

あーだこーだが終わって、文一は彼女に

「心まで満たされるような、そんな愛し合い方をしたいって思ってる。」

「君が望んで僕を愛してくれるように努力するから。」って言う。わ~(*ノ▽ノ)

彼女にメロメロ

そんな甘い雰囲気が漂う中、彼女が大声を上げる。洗濯物がたまっていて、洗ったタオルがもう無くなる、と。

余韻を楽しみたかったけど、2人は洗濯をすることにした。洗濯物をためてしまう無精者な彼女も含めて好きだという文一。

彼女に抱きつかれて

「まったく。抱きついて甘えてきたって騙されないよ。」

「大好きって言われて、喜んでいいのかな~。」って。

このほのぼのした感じ、いいわ~。ほっこり胸きゅん♪

文一は、そういう気分になるかもしれないってことを言う。そう言われて及び腰になる彼女。文一はちょっと笑ってから

「大丈夫だよ。大事な君に、無理はさせません。」と言う。彼女のことを一番に考えてところに胸きゅんだ。

「僕が優しいんじゃなくて、君が甘え上手なんだと思うけど。」

「あ~もう、かわいいな。だからもっと甘やかしたくなっちゃうんだ。」だって。わ~(*ノ▽ノ)

プロポーズ

文一は指輪を買いに行こうと言う。

「もちろん、僕たちの婚約指輪だよ。ちゅっ。」

「ほんとだよ。僕はこれからの一生を、君と2人で生きたい。だから、結婚しよう。」

泣いてしまった彼女に対して

「泣かないで。どうせなら笑ってよ。」

「僕は君の笑顔が一番好きなんだから。」と優しい声で言う。

「ね、僕の奥さんになってくれる?」

「ありがとう。ちゅっ。」

「どうしよう、すごく嬉しい!」

幸せな空気に包まれる。

「ね、目を閉じて。・・・ちゅっ。ちゅっ。」甘くて優しい感じがキュンキュンする(*ノ▽ノ)

特別な一日をまだ終わらせないために

水族館に行って、指輪も買い、デートを楽しんだ2人。

「君と一緒なら、きっと何年経っても、恋する気持ちを忘れずにいられるんだろうな。」

「君ってば、時々すごく色っぽい顔をするから、こっちはドキドキさせられっぱなし。」

「自覚が無いから困るな~。」

「特別な一日をまだ終わらせないために。ね?」ってロマンチックなことを言って彼女をホテルに誘う。わお(*ノ▽ノ)

で、いちゃいちゃタイムへ。

緊張している彼女に気付いた文一は、緊張がほぐれるように優しくする。胸きゅんだ。

彼女に優しい文一に、ほっこり胸きゅんしていたところに「今日は道具を使ってみようか。」ってことになって、驚いた!

再び緊張する彼女(笑)

せっかく緊張をほぐそうとしてたのに文一が緊張させてどうするんだ~とか思ってしまったわ。

あーだこーだが終わり、赤ちゃん出来るといいねと話す文一。そして文一は

「君との未来なら、いつも頭の中にあるんだ。ちゅっ。ちゅっ。」

「君だけを、愛してる。」と彼女に言うのであった。

まとめ

「文一って呼んで。」というやり取りが何回か出てくる。同棲して数年経つのに、彼女は言われるまでずっと増田さんって呼び続けてたんだなってその度に思う。

彼女は彼氏を苗字で呼ぶくらいのキッチリした性格なのかと思いきや、洗濯物はためてたという(笑)

そういうところも含めて好きと言ってもらえて、彼女は幸せ者だな~と、ほっこり胸きゅんした。

彼女に優しくすることに全力を尽くしているんじゃないかってくらい優しいところがいい!

おすすめポイント

彼女を大切にしているところ。

増田さんって呼ぶ彼女に、文一って呼んでと言うことろと、君ももう増田さんなんだからねって言うところ。

プロポーズ。

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