自分がかわいいことを知っていて、そのかわいさを彼女にアピールしてお願いを聞いてもらおうとする。
この作品の中で、彼女も言ってるけれども、ズルい。ズルいよ、そのかわいさは。
キュンキュンをいっぱいありがとう。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」年下彼氏とお泊り遊園地デートで編の内容紹介
イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:正海春人、花井カオリ
レーベル:フロンティアワークス
トラックリスト
01:先輩とデート「気晴らしにどこか行かない?」
02:花火を見て……H「先輩のナカでしかイキたくない……」
03:ピロートーク「ここ、まだベッドの上ですよ?」
04:まだまだこれから「照れてる先輩も可愛い」
ステラワース限定版特典CDミニドラマ『after love~やっぱり、もう少し~』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂宇佐美星夜 声:ペロペロンチーノ
星夜は大学生。主人公と同じダンスサークルに所属している後輩。
2人は付き合っている。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
声がかわいい。
彼女のことを先輩って呼ぶ。彼女だから普段はタメ口なのに、わざと敬語を使う。主人公の反応を楽しむためだ。
そして、主人公にかわいく甘える。そこがいい!かわいくてキュンキュンする。
でも、そのかわいさを本人は分かってやっている。
甘えん坊の年下彼氏の藤木空も相当かわいかったが、かわいさを武器にしていなかった。
しかし、星夜は違う。かわいいアピールって自分で言ってる。空と違って小悪魔なのだ。
この小悪魔、いい!好き!(*ノ▽ノ)
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
かわいく甘える
主人公がダンスの練習をしているところに星夜がやって来る。ドリンクを主人公に渡す。
喉が渇いたけどドリンクは1本しか買って来なかったからそのドリンクを飲ませてと主人公に頼む星夜。主人公がいいよと言うと、そうじゃないって言って
「飲、ま、せ、てって言ってるの。」とささやく。
「先輩に飲ませてほしいな~。」とおねだり。
主人公に飲ませてもらって「ありがと、先輩。」ってかわいく言う。甘え方がかわいいわ~。胸きゅん♪
ダンスについていろいろ話す。
「そういう先輩が好きってことです。」と星夜はわざと敬語を使う。
「敬語で迫ると真っ赤になるから、かわいくてやめられないんだよ。ごめんね。」って。ごめんねって謝るなんて、ズルいな~かわいいな~。キュンキュン♪
で、気晴らしに遊園地へ誘う星夜。ちょっとシュンとした声になって
「僕と遊園地行くの、嫌?」と主人公に聞く。
「約束、ずっと楽しみにしてたんだけど。」って。も~、かわいい!
かわいいアピールをする星夜
2人で遊園地へ。
「離れないように手、つなごう。」と言われた主人公は緊張しながら手をつなぐ。星夜は
「これくらいの触れ合いでドキドキするなんて、相変わらずかわいいですね。」ってささやく。この初々しい感じ、胸きゅんだ(*ノ▽ノ)
「からかってごめんね。」と謝る星夜。だから、謝るのってかわいいから!!
チュロスを買って食べる2人。星夜ははちみつがコーティングされてるのを選んで「僕にぴったりな感じしない?」と言う。主人公の反応が気に入らなかった星夜は
「ちょっとしたかわいいアピールだったのに。」
主人公に聞こえない小声でポツリ。
主人公の口の端についたのを取ってあげる星夜。
「僕たち、恋人同士なんですから。これくらい問題無いと思いますよ。」出た!敬語!!
主人公が赤くなったことをからかう。
「そんな顔して怒っても、かわいいだけだよ。先輩。」
主人公の怒ってる様子を見て、星夜は慌てた感じになって、それからシュンとして「ごめんね。」と謝る。
でも、その直後に笑って
「なんてね~。先輩、引っかかりすぎだよ。」と明るく言う。なんだよこれ~。このやり取り、たまらないわ~(*ノ▽ノ)
メリーゴーランドに乗ろうと誘う星夜。
「だってかわいいし、先輩が似合うのはもちろんだけど、僕が乗っても違和感無いと思うんだよね。」
「白馬って僕に似合いそうだし。」って。こういうこと言う彼氏に対して主人公はツッコんでるのかな~スルーなのかな~って気になるわ(笑)
星夜がエスコートすると言って主人公の手を取る。
「何照れてるの?かわいいお姫様だな~。」
「先輩が僕を好きだって、分からせてください」
ショーを見る2人。
ドキドキしている主人公に対して、星夜は小声で
「他のやつにドキドキしないでよ。」とつぶやく。主人公に聞き返されて「なんでもない。」って。嫉妬してる。胸きゅん♪
ショーを見終わる。花火が見える場所が確保できず、主人公がホテルのバルコニーから見えるからって星夜を誘う。
花火が始まる。「贅沢過ぎ」と言う星夜。主人公の反応に対して
「そっちの贅沢の話をしてるわけじゃないんだけど。」
「先輩を独り占めしてるっていう贅沢だよ。」って。胸きゅん♪
「だからこうしてると、先輩が僕の彼女だって確認できて、うれしい。」
「うれしいとくっついてくれるんだ。たまには素直に言ってみるもんだね。」
甘い雰囲気になってきて、敬語でせまる星夜。
「もう黙ってください。」
「もう花火も終わるから、今度は僕を見てください。」
「先輩、大好き。ちゅっ。ちゅっ。」
「先輩が僕を好きだって、分からせてください。」って。わ~(*ノ▽ノ)
ウソついたら一生そばにいる
部屋に移動して、いちゃいちゃタイムへ。
「先輩は、何もしてなくても僕を翻弄してるってことに気付いてください。」
「無自覚なんてタチ悪いな~。」
「ガマンしたご褒美、たくさんちょうだいね。」
ほとんど息みたいな声で「愛してる、先輩。」って。おおお~(*ノ▽ノ)
あーだこーだが終わって、余韻にひたる星夜。主人公は片付け始める。
「さっきは僕の中であんなに乱れてかわいかったのに、もういつもの先輩の顔になってますね。」と残念そう。
「かなわないな~。」と星夜は言う。しかしここはまだベッドの上だから
「ちゅっ。もう少し、僕の中でおとなしくしててください。」って。キュンキュンする~。
いろいろ話して、2人は指切りする。約束を破ったら、「一生僕のそばにいてもらおうかな。」と言う星夜。驚いている主人公を見て、たまらなくなった星夜は
「もう、本当に大好き!」って。(*ノ▽ノ)
それから急いで遊園地へ戻る2人であった。
離れたくないから戻ってくる星夜
帰る2人。
「じゃあ。また、サークルで。」と別れたものの、星夜は息を切らして戻ってくる。主人公を呼び止め
「ごめん。どうしてもまだ先輩と離れたくないんだ。」
「今だけは、もっと2人でいたい。」
「泊まっていっちゃ、ダメですか?」って。キュンキュン(*ノ▽ノ)甘えてる。かわいい。
2人は主人公の部屋に行く。そこで星夜はチアガールの衣装を発見。主人公にお願いする。
チア姿を見てメロメロの星夜。そしていちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わって、着替えようとする主人公を止める星夜。写メが撮りたくて
「ねえ。お願い。先輩。」と主人公に頼む。かわいくお願いしてる~。キュン♪
「また着てくださいね。」とささやく。
声のトーンが変わって明るく「一生のお願いはしましたけど、僕、1回だけなんて言ってません。」って。
かわいく「ねえ、お願い」と言った後、「また着てくださいね」とささやいて、それからいたずらっぽく「1回だけなんて言ってません。」って!も~!小悪魔!!ニヤニヤするわ。
いろいろ話したりした後、眠そうな主人公に星夜は
「大丈夫。僕はここにいるよ。ちゅっ。」
「何度言っても足りないくらい、あなたが好きです。先輩。」って言う。甘くて穏やかな空気がいいわ~。
そして、ほとんど息みたいな声で「おやすみ。先輩。」とささやくのであった。
まとめ
かわいく主人公にお願いする小悪魔っぷり!分かってやってるんだと思うと、聞いててメロメロになる(*ノ▽ノ)
そのお願いも、主人公が好きだからこそのお願いだから、さらに胸きゅん♪だし。
嫉妬したり、「先輩が僕を好きだって、分からせてください」って言うところなんて、もう!かわいい!!
ちょいちょい敬語を使ってくるところがたまらない。彼女だけじゃなくて、聞いてるこっちも星夜にしてやられたわ。
おすすめポイント
かわいい声。
自分のかわいさを分かっていて、かわいいアピールする。
敬語をわざと使う。
シュンとするところと、かわいく甘えるところ。