元気で明るい彼氏が登場!
「おバカ」だという自覚があり、自分で言ってしまうところがかわいらしい♪
前作は、甘えん坊な部分がけっこうあって、キュンキュンした。
今作は、彼女の方が甘えん坊になるトラックがあるわけで…。
でもやっぱり、甘えてる方がニヤニヤが止まらなかった。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
re:Reversible vol.3~チャラ系カレシ・平磨~の内容紹介
イラスト:仲原カイナ
シナリオ:いりのたまこ
レーベル:biz CROWN
トラックリスト
01:プロローグ
02:平磨に甘える
03:平磨に甘えられる
04:エピローグ
05:アフターエピローグ~平磨とすごす朝~
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂壱木平磨(22) 声:沖野靖広
前作の2人は→Reversible vol.3~チャラ系カレシ・平磨~ CV柏木誉の感想と胸きゅんポイント
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
なんだろう。小学生の男子が、そのまま大きくなった、みたいな。
チャラ系カレシってなってるけど、小学生系カレシの方がしっくりくるかも。
いや、小学生系カレシって何!?←自分にツッコむ(笑)
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
「こっちおいで。」
トラック1。平磨が、芸人の動画を見て笑っている。
一緒に見ようと彼女を誘う。
トラック2。彼女は、平磨を見つめる。
「あ!わかった。それ、甘えん坊モードの顔だ。」
「その顔、好き。」
照れた彼女に対して
「か~わいいっ♪ちゅっ。」←わわ~!キュンキュン(*ノ▽ノ)
彼女の表情だけで甘えん坊モードだと当てたんだから、「ご褒美もらおっかな~♪」と声を弾ませる平磨。
優しい声になり
「こっちおいで。」とそっと言う。
明るい声で「帰ってきた、座椅子俺スペシャル」と言い、彼女を後ろから抱っこ。
リクライニングがついたというわけで、彼女がもたれかかる。
で、倒しすぎて、座椅子が崩壊。←あ~あ(笑)
彼女を心配する。返事を聞いて、平磨は
「良かった。ちゅっ。」って。←優しい~。胸きゅん♪
倒れてしまった理由は、リクライニングレバーに彼女が当たったから。
「へいちゃんのおバカ語録が火ぃ吹いたわ~。」←その言い方もな!(笑)
「ごめん。無し無し。ちゅっ。」←甘い感じをスルっとまぎれ込ませてきて!も~(*ノ▽ノ)
「どんなお前も好きよってこと。」
そのままの態勢でいることに。
気を遣う彼女に対して「もっと甘えろよ。」「わがまま、大歓迎!」と言う。
彼女の返事を聞き、ちょっと笑ってから
「よし。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)
彼女の重みに安らぎを感じる平磨。
「どんなお前も好きよってこと。ちゅっ。ちゅっ。」←キュンキュン♪
「じゃあもうちょい、このままでいようか。」
彼女に優しく「おいで。」とささやき、移動。
いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わって、彼女が平磨に抱きつく。
重いだろうと心配する平磨に対して、彼女はいいよって言う。
平磨が理由を聞くと、幸せだからって答えた彼女。
「そう言われたらどくわけにはいかないな。ちゅっ。」
「じゃあもうちょい、このままでいようか。ちゅっ。ちゅっ。」
優しく彼女に笑いかけるのであった。
彼女に「好き」と言わせる
トラック3。一緒に動画を見始める。
平磨が彼女に話しかけるが、彼女は動画に夢中。
平磨は「やっべ。」とポツリ。
しばらくは、我慢していたものの「やっぱり、ヤダ。」と言い出し
「へいちゃんの方がおもしろいって言って!」
「いきなりじゃないもん!ずっと思ってたもん!」とスネる。←あら!かわいい(*ノ▽ノ)
彼女は、動画の芸人を好きだと言ったことが気に入らなかった平磨は、小さい声でボソっと
「俺がいるのに。」って。←キュンキュン♪
その後、急に反省し始める。←(笑)
平磨は、自分といる方が面白いか彼女に聞く。
でも、面白いより好きの方がいいってなって、
「面白いじゃなくて、俺の方が好きって言って!」とお願いする。
彼女が言うと、
「ありがとう。思いっきり言わせた感あるけど。」←(笑)
「ほんとに?誰よりも1番好き?」
彼女の言葉を聞き、嬉しそうに笑う平磨。
「ちゅっ。機嫌直りました。」←素直。そして、機嫌を取るのが簡単。好きって言えばいいだけ(笑)
「おんなじ匂いになりたいんだけど。」
彼女からいい匂いがする。それがボディークリームの匂いだとわかると、平磨は、自分にも塗ってと言い出した。
「お前と、おんなじ匂いになりたいんだけど。」
彼女がオッケーすると「わ~い。」と無邪気に喜ぶ。←かわいい。胸きゅん♪
彼女は、平磨の腕、二の腕、脇を塗っていく。
平磨はくすぐったくて笑う。
首を塗られてる時、平磨は気付く。
彼女は、わざとくすぐったくなるような塗り方をしているのではないか。
「ウソつけ。そんなかわいく笑ったってダメだからな。ちゅっ。」って。←キュンキュン♪
「へいちゃん」って呼ばれたがる平磨
ベッドに移動。
いちゃいちゃタイムへ。
彼女しか呼ばないから、今は「平磨」じゃなくて「へいちゃん」って呼んでほしいってお願いする。
子供扱いされたい平磨。
手が滑っててこずる平磨を見て、彼女が手伝う。
「ありがと。愛の共同作業だ。ちゅっ。」←(*ノ▽ノ)
あーだこーだが終わって…なさそうな…?←(*ノ▽ノ)
同じものを好きになりたいって言う
トラック4。笑いだす平磨。
「俺は今、満たされている。」
わざとらしい言い方に、疑いを持つ彼女。
彼女と一緒だと、動画を見たりするのもなぜか違った感じがすることに「なんでもないのに、なんか良いなぁっていうか。」と平磨は幸せに浸る。
「お前が、いいなって思うもの、もっと教えてよ。」
「俺も好きになりたい。」←おやおや。いじらしいこと言っちゃって~。胸きゅん♪
「あんまり好き好き言われると、やきもち焼いちゃうかもだけど。」←かわいさも忘れないんだからっ♪
同じものを好きになって一緒に笑えたら、超幸せだと言う平磨。←ほっこり胸きゅん。
「もっかい。」を何度も繰り返す2人
もうたまらないって声で
「好きだー。大好きだー。」
「お前に会えてよかったよ。ん~…ちゅっ。」って。
←ひゃ~(*ノ▽ノ)
今度は、彼女からされて、恥ずかしいような感じで少し笑った平磨。
優しい声になり
「なあ?もっかい。お前からして。」っておねだり。←わ~(*ノ▽ノ)
「わーい♪」
「もっかい。」←キュンキュン♪
ちょっと笑ってから「これ…ちゅっ。終わんないな~…ちゅっ。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)
「今日は眠くなるまで、ずっとしてようか。」と言って、続けるのであった。←キュンキュンしまくりっ(*ノ▽ノ)
「起きたら、今よりも~っと、お前のこと好きになったへいちゃんが待ってるよ~。」
トラック5。平磨が寝たフリをする。
「起きてませ~ん。だからもっとチュウして~。」
彼女にバレて、謝る平磨。
「だって…ちゅっ。俺からチュウするの、すっごいガマンした。」って言って笑い出した。
「もう、してもいい?」
「あ、そっか。さっき、もうしたな。」←キュンキュン♪
平磨の寝顔が好きだという彼女。
昨日、彼女の好きなものを自分も好きになりたいと言ったことを思い出した平磨は、自分の寝顔を好きになることはさすがに無理だと言う。
「代わりに、お前の寝顔をいっぱい見て、そっち好きになるわ。いいだろ?」と言って笑う。←かわいい。
2人はもう一度寝ることに。
優しい声で「目ぇ閉じて。」と言った後、
「ちゅっ。起きたら、今よりも~っと、お前のこと好きになったへいちゃんが待ってるよ~。ちゅっ。」←ひゃ~(*ノ▽ノ)キュンキュン♪
「楽しみにしといて。」と言って笑い、眠るのであった。
まとめ
彼女に甘えられてる時も、結局甘えてたんじゃないかな~なんて、少し思った。
座椅子になって、ベタベタ触ってたのは平磨の方だもんな~。
しかし、彼女に「おいで。」と言った時は、包容力を感じてキュンとした。カッコよかった。
平磨が甘える方になった時は、ただただかわいかった。へいちゃんって呼ばれたいって言い出すし。(笑)
ハート鷲掴まれポイント
座椅子のやり取り。
「おいで」の言い方。
甘えん坊なところ。