本編で優しさをたっぷりと堪能した。
特典の方では愛妻家っぷりが爆発している。
料理中の奥さんにまとわりつ・・・いや、甘える様子。
ケガをした奥さんに対する過剰な・・いや、献身的な姿。
6年付き合って、結婚して、こうなわけで。まいったな~こりゃ。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 永峰環 特典CDの内容紹介
イラスト:カトーナオ
シナリオ:神楽杏
レーベル: アプリコット
リスト
ステラワース特典CD『おなべは煮えたかな?』
アニメイト特典CD『シャンプーしてあげる』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂永峰環(27) 声:佐和真中
詳しくは本編の感想へ。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
相変わらず、奥さんに話しかける声がすごく優しい。キュンキュンする。
奥さんに構ってもらいたくて、敬語で聞いてみたり、ダメ?ってかわいくお願いしたり。
甘い言葉を優しい声で、時にはおちゃめな口調で言ってて、こっちは胸きゅんして聞いてるんだけども、言われた奥さんはそうでもないのか、なんなのか。環のお願いや申し出をことごとく却下(笑)
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
「自分の奥さんを見てニヤニヤするのは、旦那さんの特権だよ。」
特典CD おなべは煮えたかな?
奥さんが台所で料理をしている。
ふふって笑っている環。
「僕のことは気にしないで。」
「自分の奥さんを見てニヤニヤするのは、旦那さんの特権だよ。」←愛妻家っぷりがすごい!
「それでお・く・さ・ん♪今日の献立は何ですかね?」と聞く。シチューだと言われて喜ぶ。←かわいい。
奥さんに構ってもらいたい環
料理する奥さんをしばらく眺めていた環は、
「ねえ、それさ。そんなにじーっと見てないとダメなの?」
「ちょっとこっちに来て、いちゃいちゃしようよ。」と奥さんに言う。
でも、奥さんに断られる。
「え~、ちょっとだけ~。ダメ?」←かわいい。
食い下がる環。奥さんの答えは変わらない。
「ん~分かった。」と一旦はあきらめたものの「あ、そっか。僕がキッチンへ行けば済む問題だね~。」と言い出す。
環は奥さんの近くに行く。
そして、料理が上手だとか、使ってる鍋は結婚祝いでもらったやつだとか、エプロンがかわいいとか言って奥さんにまとわりつく。←どんだけ奥さんのことが好きなんだ!キュンキュンする!(*ノ▽ノ)
我慢できなかったり、我慢したり
「ちゅっ。あ、ごめん。かわいくってつい。」
「ねえ、このシチュー、すぐには出来ないよね。それなら少しだけ・・いい?」
「ちゅっ。ちゅっ。・・ダメ?」
「だって、キッチンに立つ君の姿」の後、声がすっごく小さくなって「かわいすぎて、我慢できない」ってささやく。←ひゃー(*ノ▽ノ)
いちゃいちゃタイムへ。
「もう、止められそうもないし。」と言って、危ないからコンロの火を止める。
ほとんど息みたいな声で「ヤダ。ベッドまで待てない。」ってささやく環。←(*ノ▽ノ)
あーだこーだが終わって、奥さんに謝る。
エプロン姿の奥さんがかわいすぎたからと言う環。続きはベッドでと言われて、拒否する奥さん。
「え~。だって、1回だけじゃもったいないよ。ね?おかわりさせて?」
かわいくお願いするものの、奥さんの答えは変わらない。
「ん~・・・は~い。我慢します。」とあきらめる環。←かわいい。
「大好きだよ。ちゅっ。」って言って、ふふって笑う。
さみしがりやの旦那さん
鍋がグツグツする音が響く。環は
「え~っと・・・奥さ~ん。何か僕に手伝えることはありませんか?」と聞く。
無いと言われて「そうですか~。」とショボーン。
「あの~、奥さ~ん。」とめげずに話しかける環。
「1人で待ってるの、寂しいので、そっちへ行ってはダメですかね?」
ダメと言われて、「そうですか~。」とショボーン。←何このやり取り(笑)かわいいな~。ニヤニヤ。
何とか奥さんのそばに行こうとするものの2回連続断られて、あきらめた環。
「シチューが出来るまで、おとなしく待ってればいいんでしょ。」
「ふ~・・・待ってるけどさ~・・・。」
ページをめくる音が響く。環は「あ。」と小さく言ってから、勢い良く奥さんに提案し始めた。
「奥さん、奥さん!これを買いませんか!?最新鋭の圧力鍋!」
「これがあれば面倒な調理は一切必要ナシ!煮込み料理もすぐ出来るから、さみしがりやの旦那さんを1人で待たせることも無い!」
「無い!・・・無い・・」奥さんの反応を見て勢いがどんどん失速。
「え~。買おうよ~。」と食い下がるけど、またも撃沈。そしたら環が
「いいも~ん。僕が買って、君にプレゼントするから。」って。←おお!そう来たか!
「そしたら、もっと2人でいちゃいちゃ出来る時間が増えるよね。」
「ふふふ。楽しみ~♪」
「さあ、どの圧力鍋にしようかな~♪」
環は声を弾ませるのであった。←かわいすぎるわっ!キュンキュン(*ノ▽ノ)
奥さんを過剰に心配する
特典CD シャンプーしてあげる。
奥さんが帰宅ラッシュで転んでケガをしたと聞き、慌てて帰って来た環。
突き指で済んだと知って、ほっとする。一旦はほっとしたけれど
「腫れたりしないかな?」
「痛み止めはもらった?」
「精密検査は必要ないかな?」
「心配ならセカンドオピニオンを。」
「あの僕、知り合いに医者が何人かいるから」とどんどん加速。←愛だな~。胸きゅん♪
環はエスカレートしていったところで奥さんに言われて落ち着きを取り戻す。そして奥さんの隣に座る。
ケガをしてる奥さんに拒否権無し。
病院に行くようなことが奥さんに起きたことがショックだった環。
「今度から気をつけてね。」
「うん。いい子。」とささやく。←胸きゅん♪
その手だとお風呂に入るのが大変だからってことで、環が手伝うことに。
「シャンプーしてあげる。」と言うけど、断る奥さん。
「え~。ケガをしてる君に拒否権は無いよ~。」←え!?無い!?(笑)
「こんな時は、旦那さまの言うことを聞こう!」
従うことにした奥さん。環は、タオルとパジャマを取りに行った。鼻歌まじりで。←楽しそうだなっ!(笑)
「僕らは夫婦なんだから、このくらい当然だよ。」
一緒にお風呂。奥さんの髪をシャンプーして、トリートメントをする。
次は体。バスタオルを巻いている奥さんに
「ほ~ら~。バスタオルを取らないと、洗えない。」
「僕らは夫婦なんだから、このくらい当然だよ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)
奥さんの背中を洗いながら「かわいいな~。」とポツリ。←キュンキュン♪
背中を洗い終わり、奥さんをこっちに向かせた環はちょっと笑ってから「困ったな~。君が手を離さないと胸が洗えない。」と奥さんに言う。そして、声が小さくなり
「そんな恥ずかしそうな顔、しないで。」
「かわいくて、我慢できなくなる。」とささやく。
泡を流して、いちゃいちゃタイムへ。
「旦那さまに甘えなさい。」
あーだこーだが終わって、これから毎日奥さんと一緒にお風呂に入ることにしようかな~と話す環。
奥さんの言葉に対して、そうだね、いつかのぼせちゃうね~って笑う。←ほのぼの~。
環は、奥さんの体を拭いてパジャマを着せるのも全部自分がすると言う。そして優しい声で
「こういう時は、旦那さまに甘えて。ちゅっ。ちゅっ。」って。←胸きゅん
お風呂から上がり、奥さんの髪をドライヤーで乾かす。環は、さっきのことを謝る。
奥さんに対して「ちゅっ。良かった。」とほっとする環。
「じゃあ、お風呂も入ったし、今度はベッドでいちゃいちゃしようよ。」とささやく。←わお!(*ノ▽ノ)
「よし!決まり!」と言って環は奥さんを抱き上げる。優しい声で
「ケガ人を抱っこしてるんだよ。」
「ベッドまで運んであげる。」って。
「いいから。今日は旦那さまに甘えなさい。」とささやく。
「・・ちゅっ。じゃあ、行こう。」
環は奥さんを抱っこして連れて行くのであった。
ファンタスティック胸きゅんのお祭りだー!!
まとめ
環がどんなにかわいくお願いしようとも、ことごとく却下する奥さん。
つれない奥さんに、聞いてるこっちも「お・く・さ・ん♪」って環に加勢したくなったりして。
でもまあ、シャンプーしてもらえば結局あーだこーだ、キッチンに入ってきて結局あーだこーだ。
環にお願いされた時点で、その予感がするんだろう。だから断るんだろう。だったら、しょうがないか(笑)
で、あの手この手で押し通す環。思いつきでキッチン侵入、拒否権を取り上げて強行突破。そして奥さんの予感通りの流れになる、と。
そういえば環って本編で「君のことを一番に考えたいんだ。」「付き合わせたりしない。」って言ってたハズだけどな~(笑)
あ、それは仕事が忙しい時に限るのか。そっか。
おすすめポイント
もちろん声!ささやき!
却下されても食い下がるところのやり取り。
ってか、環のかわいいお願いゴトぜんぶ。
そしてやっぱり、CD丸ゴトぜんぶ!←どうしても作品名に引っ掛けたい・・わけじゃないもん!